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2017年8月14日月曜日

隠岐諸島巡り 1日目(カーフェリーで愛車と一緒に隠岐諸島へ)

クイーンたぬきの親戚のいる岡山を出発して、境港の少し先の七類港へ車で移動するたぬき一家。

岡山では、名物(?)の岡山木村屋のパンを朝、早めに購入。
そして、車中及び七類港からのフェリー内で食することに。
たぬき一家が最初に向かう島は、隠岐諸島内最大の有人島である隠岐の島



フェリー船内では、2等客室へ。ドライバーのキングたぬきと我が家の愛車は別途乗船なので、クイーンたぬきはたぬきプリンセスとクリスマスたぬきを連れて乗船。

フェリー内では、岡山で仕入れたバナナクリームロール。たくあんサラダロールや焼きそばロールもあって、大人はたくあんサラダロールが珍しくて食べたかったのですが、たぬきプリンセスのリクエストで、これ以外は焼きそばロールに落ち着いています。


約2時間半の乗船ののち、隠岐の島の西郷港に到着。下船の時は、車も家族も一緒です。
たぬき一家は、ひとまず今晩のキャンプ地である立木キャンプ場へ。
http://www.enjoy-oki.com/area-camp.shtml
大人1名1泊300円のお手頃キャンプ場です。

テントとタープだけ張って、夕食のため、再び西郷港へ。
でも、世間はお盆休みで帰省の人も多く、港の周りの食事処は、ほとんどいっぱい、予約なしでは入れません。
やっと見つけたファミリーレストランいりふねに入店。
頼んだものはお子様セットと豚の生姜焼き定食。島だけに海産物とかご当地メニューを期待していたものの残念ながらありつけませんでした。


食事のあとは、島内唯一のスーパーマーケットに行って、翌朝からの朝食用の食べ物と隠岐土産のクッキー等を忘れないうちに購入してから、キャンプ場に戻って、明日からの観光に備えて寝ました。

2017年8月9日水曜日

隠岐諸島巡り 計画

本州から隠岐諸島、隠岐諸島間でのフェリーのスケジュールが限られているので、スケジューリングが大事になります。

そして、宿泊場所もキャンプメインなのですが、調べてみると、キャンプ場として整備されている島とそうでない島があるようで。
特に、知夫里島については、キャンプ可となっているが、放牧されている牛とかがいる赤ハゲ山とか。。。駐車場から結構歩くキャンプ場もあり、これではいけない、との事で慌てて知夫里島については、ホテル手配しました。

それ以外の島については、無事にキングたぬきが電話で、あちこち予約を取ってくれたので、何とか無事に隠岐諸島巡りを進められそうです。

日付
移動 
 予約No
 宿泊先
宿泊先Tel 
14
七類14:45>西郷17:10
4
立木キャンプ場
15




16
西郷8:30>来居10:50
60
ホテル知夫の里
 08514-8-2500
17
来居11:35>別府12:05
21
島根鼻キャンプ場
18
別府12:20>菱浦12:40
19
明屋キャンプ場>チェックインは海士町観光協会
19
菱浦15:15>七類17:55
17
 ファミリーロッジ旅籠屋・津山店

2017年8月1日火曜日

WDW ラプンツェルとアリエルのキャラクターダイニング

クイーンたぬきが具体的な計画がなくても楽しみで読者になっているDisney Food Blogによると、どうやら今年(?)の4月2日からラプンツェルとアリエル、それぞれの相手に当たるフリン・ライダーとプリンス・エリックが出るキャラクターダイニング(Bon Voyage Character Breakfast)が朝食の時間帯だけ始まったようです。
関連記事はこちら

まだ、前回お世話になったミッキー・ネットさんのディズニー・ワールド・ニュースにも載っていないし、わいわい掲示板にも載っていないのですが、公式HP上では予約できるようになっていました。

プリンセスたぬきは、ラプンツェル大好きなので、連れて行ってあげたいなぁ。。。
食事もなかなか美味しいようだし、King Triton's Shipwreckとか言う、カルツォーネのネーミングが個人的にはヒット。

ディズニー・ボードウォークには行ったことがないので、要チェックです。

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2017年7月23日日曜日

嬬恋鹿沢キャンピングガーデン

しばらくキャンプがご無沙汰になっていたたぬき一家。
クイーンたぬき母とその犬友達と一緒に久々にキャンプに行ってきました。
我が家はわんこがいないのですが、泊まったのはドッグランサイト
1日目夜は雨も降らず、涼しく快適な高原を満喫してきました。
2日目は朝から、だんだんと雨が強くなったので、早めに撤収。
わんことわんこ連れの皆様は、雨雲レーダーをみて、山梨まで南下したのですが、
山梨まで行ってしまうと帰りの中央道の渋滞が大変だな、と言うことでたぬき一家は、
ご挨拶して別行動に。

佐久方面に出て、道の駅ほっとぱーく浅科に寄って、地元野菜をたくさん購入してきました。ナスが3本で八十五円とか、とってもお手頃価格で良かったです。
ただ、名前がほっとぱーくだったので、温泉施設が有るかな、と期待して行ったのですが、なかったです(汗)。

でも、そこからほど近いところに穂の香の湯がありました。佐久市振興公社が運営しているのかな?官営にしては、露天風呂も立派で、綺麗だったし、設備も十分で満足度が高かったです。

そして、お風呂の後は、週末の買い出しも兼ねて、イオンモール佐久平に立ち寄り。
広々していて、フードコートもお昼時でも席に困ることがなくて良かったです。
ちゃーしゅーや武蔵で食べたラーメンはピリリと辛いのに、コクのあるスープで、美味しかったです。


早めに帰路についたたぬき一家、大きな渋滞に巻き込まれることもなく、無事に帰って来られました。

2017年6月30日金曜日

WDW 子供の食事(いくらかかる?)

さてさて、子供の食事ですが、一体どれぐらいかかるものなんでしょうか?

たぬきプリンセス、時間はかかるものの日本で外食ともなると、食べると言ったら、残さず食べる子で、そこまで食が細い方ではないかと思います。
実際にアメリカ横断旅行に行った時も、アメリカのファミレスとかで子供用のメニューをほとんど残さず完食していました。
でも、全体的にWDW内での食事はポーション多め。

例えば、WDWのMagic Kingdomでクイックサービスの食事をすると、大体$6~$7が相場でしょうか。
そして、最近は昔みたいにフライドポテトが自動でついてくるのではなく、ぶどうやキャロットスティックとかになっているんですね。
チキンナゲットにフライドポテトとかだと、揚げ物ばっかりで辛いな、と思っていたのですが、これなら意外と食べられそう。
(ちなみに大人もフライドポテトの代わりにリンゴのスライスとかに変えてもらえます。このリンゴのスライス袋づめされたのが出てくるので、後からおやつにすることもできるので、クイーンたぬき的にはオススメ)

テーブルサービスだと、キャラクターダイニングは季節とかで値段が変わるので、難しいですが大人が$35(朝食)~$60(夕食)ぐらいなので、子供は$20(朝食)~$40(夕食)かなぁ、と。


鉄板焼きぐらいだと、やっぱりメインと飲み物で$15~$20ぐらいはしそうですね。

しっかり食べる食べないについては、大人も子供も個人差ありそうなのですが、クイックサービスとキャラクターダイニングと合わせると、子供のダイニングプラン料金は元取れちゃいそうですね。

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2017年6月23日金曜日

WDW ダイニングプラン2018リリース

2018年のダイニングプランがリリースされたようです。

http://www.disneyfoodblog.com/2017/06/20/news-2018-disney-dining-plan-updates-alcohol/

クイックサービス・ダイニングプラン

  • クイックサービスの食事2回分(メインと飲み物、もしくはコンボミール)
  • (今回変わった点)21歳以上(日本と違って、アメリカの飲酒できる年齢は21歳以上です)は、いままでノンアルコールの飲み物だけしか選べなかったもののアルコールの飲み物も選べるようになりました。これにはSpecialty beverage(特別なドリンク)も含まれます。
  • スナック2回分
  • Refillable Resort Mug1つ
上記で1泊の大人料金は$52.49、子供料金(3歳から9歳)は$21.75だそうです。

ダイニングプラン
  • テーブルサービスの食事1回分(メインと飲み物、もしくはコンボミール)
  • クイックサービスの食事1回分(メインと飲み物、もしくはコンボミール)
  • (今回変わった点)21歳以上(日本と違って、アメリカの飲酒できる年齢は21歳以上です)は、いままでノンアルコールの飲み物だけしか選べなかったもののアルコールの飲み物も選べるようになりました。これにはSpecialty beverage(特別なドリンク)も含まれます。
  • スナック2回分
  • Refillable Resort Mug1つ
上記で1泊大人料金$75.49、子供料金(3歳から9歳)は$25.80だそうです。

ノンアルコールの飲み物でもSpecialty Beverageと言って、今までミルクシェークとかスムージーとか選べなかったのが選べるようになっています。でも、やっぱり大きいのはアルコールですよね。アルコールでも、ビール、ワインと言った定番だけでなく、カクテルみたいなものも含まれているので、ビールとかワインは苦手だけど、甘めのカクテルなら飲めるみたいな方には嬉しいニュースかも。

今度、たぬき一家が行けるときには、クリスマスたぬきも、完全に卒乳していたら、クイーンたぬきも恩恵を受けられるかも。

ちなみに、2017年に引き続き、クイックサービスには、デザートはついてこないところは一緒です。でも、テーブルサービスのランチかディナーには、デザートがついてきますね(ただし、デザート以外のものにも変更可能とのことです。)
2017年のダイニングプランはこちら

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2017年6月2日金曜日

WDW 子供の食事(Kids' Mickey Check Meals vs Kids' Meals)

さてさて、たぬきプリンセスは、最近、毎朝、クイーンたぬきに「ママ〜、お仕事頑張ってね。ディズニーワールドにお金貯めて行こうね」と言うようになってきました。
どうやら、私がWDWに目覚めた影響らしいです。

そんな訳で、いつ連れて行けるんだろうか、と思いつつ、2018年夏or冬or2019年夏のあたりで行けたら良いな、と思いつつ、お仕事と貯金を頑張っております。

その頃行くときには、たぬきプリンセスは、子供料金がしっかりかかるので、子供のチケット代、食事代がかかってくるのが、金銭面では痛いところ。

そんな訳で、WDW内で選択可能な子供用メニューについて調べてみることにしました。
(フリーダイニングの時期に行けたら、金銭面では助かるな、と思うものの、クイーンたぬき、2017年に部署異動したもので、夏休みが長めに取れるのか否か悩ましいものですが、その辺はおいおい)

WDW内のレストランでは、こんな感じで、Kids' Mickey Check Meals(上段)と言うものと何もついていない普通のKids' Mealsが用意されていることが多いです。


この違いは何かを端的に言うと、上段がよりヘルシー、下段がジャンキーと言うこと。

Kids' Mickey Check Mealsが始まったのは2011年頃で、プロジェクトの開始にあたっては、前アメリカ大統領のファーストレディーであるミッシェル・オバマさんがコメントしているビデオもあります。

条件は、下記いずれかの3つ以上が含まれているかどうか

  1. フルーツか野菜
  2. 低脂肪の乳製品
  3. 全粒粉
  4. 低脂肪なタンパク質、豆類、卵および(もしくは)ナッツ類
アメリカの子供達の方が、日本の子供達より肥満が問題になっているかと思うので、日本人からすると、「こんなのが条件なの?」(特に一番最初のフルーツか野菜とか。。。)と驚かれるかと思いますが、一部の材料とかを他のものに置き替えなければ、Disney Nutrition Guidelinesを満たすようです。

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