キングたぬきに起こされて、慌ててテント撤収準備を開始したクイーンたぬき、そして、たぬきプリンセス。
朝のキャンプ場はこんな感じ。
テントの中ではクリスマスたぬきが相変わらず寝ていたら、フナムシの隠れ処と化していました。
でも、無事に、たぬき一家、車の中にテント類を撤収し、突然の雨を避けることができました。
雨が止んでから、特に急いで移動する必要もなかったので、明屋海岸を改めて見学に。
きちんとしたハートの形に見えました。良かった良かった。
歩かないと、この綺麗なハートには見えません。
明屋海岸からレインボービーチに移動して、波打ち際で、しばし遊ぶたぬき一家。
それから前日に予約したあまんぼうに乗船するため、フェリー乗り場のあるキンニャモンニャセンターへ。
あまんぼうは海中展望船です。
東京都の会社が所有する島 |
三郎岩(左の大きいのから太郎、次郎、三郎) |
海の中を満喫した後、また船の上に上がって、港へ戻ります。
お魚が近くで見られて、子供達は大満足の様子でした。
そして、その後は、キンニャモンニャセンターの2階でフェリーを眺めたり、クーラーのきいている待合室(街の簡易図書室になっています)で絵本を読んだり、雑誌を眺めたり。
また、天川の水を汲みに行ってから、島生まれ島育ち隠岐牛店を事前予約していたので、お腹をすかせて、向かうたぬき一家。
大人は焼肉セットで、たぬきプリンセスは牛丼を注文。
隠岐牛を美味しく頂きました。
長かったような隠岐諸島巡りの旅も本日最終日。隠岐牛のあとは、本州へ戻ります。
フェリーに乗って、たどり着いた七類港のメテオプラザで、お風呂に入った、たぬき一家。
今晩の宿は、旅籠屋津山店なので、途中、境港市で夕食にすることに。
クイーンたぬきの食い意地アンテナに引っかかってきたのは、さかゑや。
子連れにも優しくて、座敷もあるし、プープー鳴る椅子もあるしで、たぬきプリンセスもクリスマスたぬきも大喜び。
そして、何よりコストパフォーマンスが良かったのです。
煮魚定食にもお刺身がついてきたり、茶碗蒸しがついてきたり、ボリュームも満点。魚介類もたっぷり。さすが、日本一(?)の水揚高を誇る境港市です。
食事の様子は、カメラを車の中に忘れていたので撮り忘れ(キングたぬきのケータイに入っていると思われる)
その後、洗車をして、津山に向かうのでした。