WDW 子供の食事（いくらかかる？）

さてさて、子供の食事ですが、一体どれぐらいかかるものなんでしょうか？

たぬきプリンセス、時間はかかるものの日本で外食ともなると、食べると言ったら、残さず食べる子で、そこまで食が細い方ではないかと思います。
実際にアメリカ横断旅行に行った時も、アメリカのファミレスとかで子供用のメニューをほとんど残さず完食していました。
でも、全体的にWDW内での食事はポーション多め。

例えば、WDWのMagic Kingdomでクイックサービスの食事をすると、大体$6~$7が相場でしょうか。
そして、最近は昔みたいにフライドポテトが自動でついてくるのではなく、ぶどうやキャロットスティックとかになっているんですね。
チキンナゲットにフライドポテトとかだと、揚げ物ばっかりで辛いな、と思っていたのですが、これなら意外と食べられそう。
（ちなみに大人もフライドポテトの代わりにリンゴのスライスとかに変えてもらえます。このリンゴのスライス袋づめされたのが出てくるので、後からおやつにすることもできるので、クイーンたぬき的にはオススメ）

テーブルサービスだと、キャラクターダイニングは季節とかで値段が変わるので、難しいですが大人が$35（朝食）~$60（夕食）ぐらいなので、子供は$20（朝食）~$40（夕食）かなぁ、と。

鉄板焼きぐらいだと、やっぱりメインと飲み物で$15~$20ぐらいはしそうですね。

しっかり食べる食べないについては、大人も子供も個人差ありそうなのですが、クイックサービスとキャラクターダイニングと合わせると、子供のダイニングプラン料金は元取れちゃいそうですね。

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WDW ダイニングプラン2018リリース

2018年のダイニングプランがリリースされたようです。

http://www.disneyfoodblog.com/2017/06/20/news-2018-disney-dining-plan-updates-alcohol/

クイックサービス・ダイニングプラン

• クイックサービスの食事２回分（メインと飲み物、もしくはコンボミール）
• （今回変わった点）21歳以上（日本と違って、アメリカの飲酒できる年齢は21歳以上です）は、いままでノンアルコールの飲み物だけしか選べなかったもののアルコールの飲み物も選べるようになりました。これにはSpecialty beverage（特別なドリンク）も含まれます。
• スナック2回分
• Refillable Resort Mug１つ

上記で１泊の大人料金は$52.49、子供料金（3歳から9歳）は$21.75だそうです。

ダイニングプラン

• テーブルサービスの食事１回分（メインと飲み物、もしくはコンボミール）
• クイックサービスの食事１回分（メインと飲み物、もしくはコンボミール）
• （今回変わった点）21歳以上（日本と違って、アメリカの飲酒できる年齢は21歳以上です）は、いままでノンアルコールの飲み物だけしか選べなかったもののアルコールの飲み物も選べるようになりました。これにはSpecialty beverage（特別なドリンク）も含まれます。
• スナック２回分
• Refillable Resort Mug１つ

上記で１泊大人料金$75.49、子供料金（3歳から9歳）は$25.80だそうです。

ノンアルコールの飲み物でもSpecialty Beverageと言って、今までミルクシェークとかスムージーとか選べなかったのが選べるようになっています。でも、やっぱり大きいのはアルコールですよね。アルコールでも、ビール、ワインと言った定番だけでなく、カクテルみたいなものも含まれているので、ビールとかワインは苦手だけど、甘めのカクテルなら飲めるみたいな方には嬉しいニュースかも。

今度、たぬき一家が行けるときには、クリスマスたぬきも、完全に卒乳していたら、クイーンたぬきも恩恵を受けられるかも。

ちなみに、2017年に引き続き、クイックサービスには、デザートはついてこないところは一緒です。でも、テーブルサービスのランチかディナーには、デザートがついてきますね（ただし、デザート以外のものにも変更可能とのことです。）
2017年のダイニングプランはこちら

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WDW 子供の食事（Kids' Mickey Check Meals vs Kids' Meals)

さてさて、たぬきプリンセスは、最近、毎朝、クイーンたぬきに「ママ〜、お仕事頑張ってね。ディズニーワールドにお金貯めて行こうね」と言うようになってきました。
どうやら、私がWDWに目覚めた影響らしいです。

そんな訳で、いつ連れて行けるんだろうか、と思いつつ、2018年夏or冬or2019年夏のあたりで行けたら良いな、と思いつつ、お仕事と貯金を頑張っております。

その頃行くときには、たぬきプリンセスは、子供料金がしっかりかかるので、子供のチケット代、食事代がかかってくるのが、金銭面では痛いところ。

そんな訳で、WDW内で選択可能な子供用メニューについて調べてみることにしました。
（フリーダイニングの時期に行けたら、金銭面では助かるな、と思うものの、クイーンたぬき、2017年に部署異動したもので、夏休みが長めに取れるのか否か悩ましいものですが、その辺はおいおい）

WDW内のレストランでは、こんな感じで、Kids' Mickey Check Meals（上段）と言うものと何もついていない普通のKids' Mealsが用意されていることが多いです。

この違いは何かを端的に言うと、上段がよりヘルシー、下段がジャンキーと言うこと。

Kids' Mickey Check Mealsが始まったのは2011年頃で、プロジェクトの開始にあたっては、前アメリカ大統領のファーストレディーであるミッシェル・オバマさんがコメントしているビデオもあります。

条件は、下記いずれかの3つ以上が含まれているかどうか

1. フルーツか野菜
2. 低脂肪の乳製品
3. 全粒粉
4. 低脂肪なタンパク質、豆類、卵および（もしくは）ナッツ類

アメリカの子供達の方が、日本の子供達より肥満が問題になっているかと思うので、日本人からすると、「こんなのが条件なの？」（特に一番最初のフルーツか野菜とか。。。）と驚かれるかと思いますが、一部の材料とかを他のものに置き替えなければ、Disney Nutrition Guidelinesを満たすようです。

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ひたち海浜公園

たぬき一家、もともと、この週末は、キャンプに行こうかと計画していたのですが、クイーンたぬきをはじめとしてプリンセスたぬき、クリスマスたぬきが新年度の疲れも溜まって来て、風邪が完治していない状況。

その為、土曜日はのんびり過ごしてからの、日曜日だけ日帰りドライブに行くことに。

クイーンたぬき、久々の遠出で張り切って、どこに行くか調べてみるけれど、あんまり混んでいる所は嫌なタチ。
なので、関東圏で、電車のアクセスがあまり良くないところを中心に探索。
船橋アンデルセン公園も有名だし行ったことないしなぁ。。。
でも、プリンセスたぬき、4歳とは言え、クリスマスたぬきがまだ1歳でアスレチックが楽しめるかと言うと微妙な感じ。。。
東武動物公園も調べてみたものの、家から自転車で頑張れば、上野動物園に行けることを考えると、ちょっと値段も高いし、今回じゃなくて良いかも。。。

結局、国営ひたち海浜公園に行くことに決定しました。
なんだか、もともと米軍関連の施設があったとかで敷地も広そうだし、常磐道は、中央道や東名、東北道とかほど、混んでないイメージ。
そんな訳で、土曜日は早寝、日曜日は早起きして、7時には家を出発し、無事に開園時間に間に合うように行って来ました。

ひたち海浜公園のレンタサイクルは、子供の自転車も補助輪つきから、色々あって、子供乗せがついた自転車も沢山。電動もお値段が上がりますが、選べたり、種類豊富でベビーカーも事務所で預かってくれるとのことで、大人用１台、前乗せ大人用１台、子供用補助輪つき１台と家族４人で３時間自転車をレンタルし、園内のサイクリングをしっかり満喫しました。

そして、プレジャーガーデン内の無料で遊べる巨大アスレチックに挑戦。
これは、相当大きくて、小学生ぐらいにならないと迷子になってしまいそう。

しっかり遊んで、大人の入園料金は410円でコスパの良い遊び場でした。

中部一周？旅行

4月29日から5月5日までの日程で、中部一周してきました。

まずは日本橋でGW中も仕事のたぬきクイーンをおろして、東名高速を一路西へ。
焼津でむかしの会社の友達にあいました。実に4年ぶり。
お昼を一緒に食べた後は皆で海にいきました。太平洋！

そのあとは、名古屋にいる、キングたぬきの弟の家に。わらじカツを食べに行きました。

翌日も弟の家ですっかりゆっくりした後、近所で味噌煮込みうどんをたべました。衝撃だったのは、サラダがうどんだった！！

弟と別れ、一路福井へ。

途中九頭竜湖を通り、

越美北線の駅に併設された道の駅でジュースを飲みました。

ここから恐竜だらけでした。

福井では、5年ぶりくらいに知り合いにあい、魚を堪能しました。

泊まった宿は、我が家だけ！という特典がついておりました。温泉もまさに貸切。そして朝も入りました。

翌日は恐竜博物館へ！ここは見ごたえ満点でした。また行きたいです。

これはまだ試していないです。やらないと。

そのあとは永平寺へ。

実はこのあと、ヒスイ海岸に言って石を拾い、小谷村にある道の駅小谷に行ったのですが写真がない。。。。

そして翌日は新潟へ。たぬきプリンセスの祖父母と合流。

弥彦山に登ってきました。意外に眺めがよかった。

夕食時にコインランドリーで洗濯。なんと1時間で終了しました。最近のは早いですね。。。

その日の宿は妙高高原。スキー宿でしたが、温泉が貸切でした。

そして新津鉄道記念館に行き、東京へ帰途につきました。

インド出張〜VISA取得

20017年4月上旬に日程で、インドムンバイに出張に行きました。

インドは、最近の２００２年に行ったきり、約１５年ぶりの訪問です。

インドですが、実はVISAが必要です。VISAの取得のためには、インド政府が運営しているWebサイトで色んな情報を入力し、印刷して大使館に提出する必要があります。

さらに、

・訪問先のInvitation letter

・会社のRecommendation Letter

も必要になります。これらには、会社としての正式な文書として取扱うために、社印を押した原本が必須。インドからは郵送で送ってもらいました。

多くの人が旅行会社での代理申請を使うようなのですが、私は自分でやりました。

意外にあっさり終わり、そしてタイミングよくインドビザセンターが三田にあったので会社の隙間時間を利用して取りに行けました。

さて、最近ですが、ANAのムンバイ直行便が就航開始になったと言う事で、成田から直接8時間で行けるようになりました。出発は午前10時ごろ成田を立ち、ムンバイに5時ごろ到着、帰りも夜８時に出発して、朝７時代につきます。B787なので結構快適でした。

インド出張〜観光編1日目

滞在中に週末を挟んだので、ムンバイ周辺で観光してきました。1日目です。

まずは、インド門。

タージマハールホテル。外からしかみませんでしたが、非常に立派でした。

ここでは2008年にテロが起こったようですね。そういえば滞在中に日本大使館からのSecurity Alert情報が出てました。（テロリストがムンバイに上陸したとか）

インド門から出る船でいける、エレファンタ島。世界遺産にも登録されています。

下の写真のような洞窟がたくさん残っていました。ただ、中にあった多数の像は、１７世紀にポルトガル人によって散々破壊されてしまったそうです。

次はムンバイのファッションストリート。ここで我が子へのおみやげを買いました。

露店ですが、２００以上のお店が一キロ以上も並んでいて、かなり活気に満ち溢れていました。

ファッションストリートの前にチャトラパティ・シバジ・マハラジ博物館に行きました。

ここはインド関係の考古学、芸術品の関係品が数多く所蔵されています。。

なぜか写真を撮っていないので、写真がありません。。。。

マリーンドライブからの夕陽。ここは曲線になっているので、女王のネックレスと呼ばれる夜景が見れます。と言っても私は地面からしか見ていないので、よく分かりませんでしたが。 

まだまだ開発途上のムンバイですが、かなり活気にあふれていました。

昔に比べるとドライバーのマナー向上にも力を入れているようで、街中の交差点にはカメラが設置してあり、違反すると罰金が取られるそうです。

そして至る所であった工事現場。20年くらい前の中国の様子を思い出すようでした。

今は中国も場所によっては昔の面影がないほど変わっていますが、ムンバイもそうなんでしょうね。

街中では渋滞がいたるところで多発していました。