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2016年2月20日土曜日

東武博物館

またまた近場でのお出かけ情報です。
墨田区と言うと、東京スカイツリーの方に目が行きがちですが、乗り物好きの子供がいるなら、東武博物館もしっかり楽しめました。

高架下にはSLスクエアがあり、SLが外にも展示されています。

そして、外からはこんな電車も観られます。

入館する前からテンション上がって来ます。

入館券は駅の券売機の様子となっていて、交通系ICが使えます。
そして、入館するとSLが。1日に何回か動くSLショーが観られます。
中にもいろんな車両が展示されていて、中に入れるものも沢山。引退した明智平のロープウェーもあったり、昔のボンネットの大きいバスもあったりします。

パンタグラフの動く仕組みの展示は、実際に自分で動かせます。

バスの運転シミュレーターは、ハンドルを回すと実際に車輪が動きます。そして、採点式です。
この他にも鉄道模型を運転するシミュレーターもあり、平日なのもあり、何度でも運転し放題と言う状況でした。
(パノラマ展示の鉄道模型を動かすのは4分で100円でした。)

鉄道好き(鉄道オタクさんかな?)の青年4人組がマイ白手袋持参で何度もシミュレーションしていましたが、なかなか本格的な鉄道シミュレーターもありました。
博物館員さんが優しいおじさまばかりで3歳のたぬきプリンセスも懇切丁寧に指導して頂き、こっちの本格的なシミュレーターも挑戦出来ました。

サイズとしては地下鉄博物館ぐらいでしたが、こちらの方が車両の展示数とかは多かった気がする。

そんな訳で、楽しい平日午後となりました。

2016年2月19日金曜日

国立科学博物館

正確には旅ではないですが、近場での子連れお出かけ情報です。
東京に子連れで遊びに来た時の参考にでもして頂ければ。

http://www.kahaku.go.jp/

国立科学博物館に、たぬきプリンセス、保育園を早退して行ってきました。
この国立科学博物館は日本館と地球館からなっていますが、地球館につき、2015年7月にリニューアルして、地球館3階には、親と子のコミュニケーションを目的とした4~6歳をメインターゲットにした子供向け展示のスペース、コンパスが出来ました。

今回、調べてみるまで、このリニューアル情報を知らなかったのですが、地球館1階の受付横にコンパスへの入室整理券を発行する機械があります。
そこの機械で希望の時間枠を選んで、人数を入力すると整理券が出てきます。この整理券を持って、地球館3階のコンパス受付に行って渡すと保護者用のシールを渡され、靴を脱いで入室すると行った流れです。
ちょっとしたアスレチックになっていて、ホッキョクグマの剥製やセイウチの剥製の上でネットをくぐったり時間帯によってはワークショップがあり、親子で動物の角を作ったりすることができます。
恐竜の実物大化石のレプリカの下にはトンネルと顔を出せる小窓があったりして、下から恐竜を観察することも出来ます。


一部には絵本コーナーもあったり、樹脂に入った標本を観察するスペースもありました。
たぬきプリンセスは、この樹脂に入った標本を積み木やら、おままごとの道具のようにして遊んでいましたが、お花だけを並べてみたり、昆虫だけを並べてみたり、いろんな遊び方が出来ます。

そして、コンパスで遊んだ後は、お隣の動物の剥製の展示を観て、大喜びしていました。
たぬきプリンセスも楽しんでくれたようで、「ママ〜、また動かない動物園つれてって〜♪」とせがむようになりました。

2016年2月18日木曜日

子連れスキー情報

お友達のママと話をしていて気になったので調べてみました。
やはり、ありました。子連れでの春スキーの時に役立ちそうな情報。

http://allabout.co.jp/gm/gc/76012/

スキーに行ったのは、このブログの最初の記事の安達太良高原がクイーンたぬきが大人になってからは初めてで、その後、一回、ガーラ湯沢に行って以来。

たぬきプリンセスが3歳になったので、そろそろスキー場デビューさせてみても良いかも、と妄想が広がります。

2016年2月16日火曜日

日本と気候が違う所に行く時の準備

週末は季節外れの暖かさだったのに、今週に入って、また急に寒くなりましたね。

そんな訳で、日本と気候が違う所に行く時の注意点です。

冬の日本からハワイとか暖かい所に行く時には、服装には気をつけるものの、日焼け止めと虫除けスプレーとかサングラスとか、お店であんまり並んでいない季節商品を忘れがちになります。
日焼け止めは、最近、冬でも塗った方が良いと言う話が女性の間では浸透しているものの子供に塗れる低刺激のものとかは冬にはお店に売っていない事もあるので、夏の終わりかけに安くなったタイミングでたぬきはストックしておきます。
虫除けスプレーに関しても、子供(特に赤ちゃん)には昆虫忌避剤のディートが余り良くなかったりするので、現地に着いてからの購入とかだと焦る事もあります。急に暖かい地域に行く事が決まった場合には、シトロネラと言うアロマオイルやハッカ油など、季節に関係なく買えるものを日頃から用意しておくと安心です。
服装だと、UNIQLOさんの服とかで下着のヒートテックとサラファインとか一見すると間違えやすいので、荷造りの時、間違えないように気をつけた方が良いかもです。(クイーンたぬきは冬の室内と外気の温度差で汗をかきがちなので、年中キャミソールの方はサラファイン使ってますが。。。)

逆に暑い日本から涼しい所や寒い所に行く時は、薄手のフリース素材の上着とかを忘れずに持って行くと便利です。
他には、UNIQLOさんのウルトラライトダウンとかも、クイーンたぬき、念のため、持って行ったりします。
この辺とかも季節商品だったりするので、季節の変わり目でセールになるタイミングで旅行用に用意しておくと便利です。

季節が反対の所に行ったりする時は、現地で購入出来る場所を滞在先の近くで探しておくのもおすすめです。最近は、Googleマップとかで滞在先近くの様子も予め探る事が出来るので、子連れには是非是非おすすめです。
(マレーシアの時なんかは、熱帯地域の虫には日本の虫除けが効かないかもと思い、現地に行ってから購入する予定だったので、ドラッグストアの場所を予め確認してから行きました。虫除けスプレーとかって、液体だったり缶に入っていたりで手荷物に出来なかったり、スーツケースに入れられなかったりするので、着いてすぐは薄手の長袖で過ごして、素早く動いて現地購入も便利です。)

2016年2月13日土曜日

【旅の荷造りが劇的に変わる】100均便利グッズ5選

こんな記事見つけました。


  1. 衣類圧縮袋、時々使います。
  2. 物干用のロープ、昔、使っていましたが、群ようこさんの本を読んで以来、旅先での洗濯物(手洗いのもの)はバスタオルに挟んで足でよく踏んで水気を切って、ソファとかの背もたれにかけるようになってからは使っていません。→この方法は、群さんが椎名誠さんに教わった方法みたいです。「またたび東方見聞録」に載っていた気がします。
  3. カラビナ、日常でも使っています。(家の鍵にもカラビナつけています。デジカメホルダーもカラビナでリュックにぶら下げています。)
  4. 液体用詰め替えボトル→あんまり使わないです。ただ、化粧品のサンプルを溜めておいて旅行時には持って行きます。
  5. 洗濯ネット→あんまり使わないです。大体はポーチの代わりにお店のビニール袋使っています。(スーパーのではなく、最近のディズニーランドで使われているような中身が透けにくいタイプのもの)
上記の他に海外旅行の時に便利なのが100均一とかで売られているジップロックみたいな透明バッグ。旅に出る前に外貨はこっちに小分けにしておいて、現地に着いたら、日本円を財布から出して入れ替えたり。現地で使わない日本の小銭とかを入れたり、前の旅行の時に残っていた小銭を入れておいたり、意外と使えます。
パスポートとかもこれに入れておいたり、サイズがいろいろなので、便利に使い分けています。
(子連れで海外旅行となると自分のパスポート以外に子供の分とかもしっかり管理しないと行けないので)




2016年2月11日木曜日

Japan Camping Car Show

ジャパンキャンピングカーショーに行ってきました。
幕張メッセは、クイーンたぬき初めてでしたが、うちから高速乗ってビューンと。
プリンセスたぬきとお友達は、キャンピングカーの展示を見ても興味を示すのは、最初、何故か運転席。普通の来るまでも運転席はあるんだけどな。。。

そして、親の方は、キャンピングカーの車内空間を有効活用するための知恵に驚かされ、キャンピングカーを使って旅に出てみたいと思う次第です。

今度使ってみたいキャンプグッズはこちら。
ルーフテントと言って、車の上に載せて使うタイプのテントです。
いかにもテントっぽい三角タイプもあります。

これなら我が家の小さな車にも乗せられるかも。。。

2016年2月10日水曜日

成田空港VS羽田空港 公共交通手段のヒント

子連れで海外旅行をする際に役立てばと思い、勝手な意見を載せさせて頂きます。

羽田空港を利用する際には、我が家は下記の2通りの方法を使用した事があります。

① 最寄り駅→山手線→浜松町→モノレール→羽田空港
土曜日の朝早い便を使用したので、山手線は空いていたので、キングたぬき、クイーンたぬき、たぬきプリンセス(2歳)の3名でキャリーケースと一緒に乗り込みました。
浜松町からのモノレールは座れないぐらい混んでいました。
ベビーカーは持っていなかったのですが、2歳のたぬきプリンセスが一人で立ち続けているには、結構、このモノレールが揺れるので親の一人が抱っこする感じになったので、大変でした。

② 最寄り駅→山手線→品川→京浜急行→羽田空港
木曜夜に羽田空港に向かって金曜日の深夜に出発する便を利用しましたが、ベビーカーは畳んで、たぬきプリンセス(2歳)とクイーンたぬきの2名で山手線に乗り込みました。
この時は、夕方6時頃だったのとお盆休みの時期だったので、山手線は結構空いていました。
そして、品川駅からの京浜急行については、座れるぐらい空いています。

時間帯にも寄るのかも知れませんが、モノレールよりは品川からの京浜急行の方が、子連れには利用しやすいかな、と思います。
(京浜急行は、モノレール程は揺れないので、そこそこ小さい子供でも、自力で立っていられます。)

成田空港までは、我が家からは下記の2通りの方法を利用した事があります。

① 最寄りバス停→日暮里→京成スカイアクセス→成田空港
日暮里駅行きのバスだと日暮里駅が終点なので、乗車する場所に寄っては荷物と一緒に乗り込んでも大丈夫なぐらい空いています。
そして、日暮里駅からは京成スカイアクセスの特急を利用。全席指定なので、子連れには助かります。トイレも完備されているので、オムツはずれ後の幼児でも安心。

② 最寄り駅→京成電鉄→成田空港
スカイライナーやスカイアクセスの特急ではなく、普通の京成電鉄の急行電車を利用しました。
これは、日曜日の午後だったので、子連れでベビーカー使用でも大丈夫なぐらい空いていました。

航空券の時間帯によって、羽田空港までの公共交通手段も成田空港の公共交通手段も様々ですが、子連れの方は、確実に座れる成田エキスプレスや京成スカイライナーと言った特急を利用したり、空港までのバスを利用した方が、断然楽だと思います。
それ以外の電車を利用する場合は、スーツケースとかを先に空港宅配する事を断然お勧めします。