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2020年12月13日日曜日

東京おでかけ:上野動物園

ぐるっとパス最後のおでかけは、上野動物園です。
(年内で有効期限が切れるので、他の週末は予定もあり、使えないかな、と)

上野動物園に行く目的は、シャンシャンを見ることと、10月31日に生まれた赤ちゃんゾウを見ることでした。
シャンシャンは、入場と同時に立ち止まらず写真を撮らないことを条件に、1回観られます。
そして、赤ちゃんゾウも、写真を撮らないことを条件に観ることができました。

赤ちゃんゾウを観るための列は、そこまで長くなかったです。
そして、実際の赤ちゃんは、ディズニー映画のダンボみたいに、ひょこひょことお母さんの所に走っていく姿が、可愛かったです。

次はサル山を観ました。夏よりは猿が元気そうです。

ホッキョクグマは、結構、混んでいたので、後ろの方から、ちらっと覗く程度で見学終了。

一方、アシカ、アザラシの所は、空いていました。
アザラシが水の外で、日向ぼっこをしている様子が可愛かったです。

そして、新しくオープンしたパンダのもり。
私には、どちらがリーリーなのか、シンシンなのか、よく分からないですが、こちらも時々、すごい人混みになっているので、観覧時には、注意が必要です。


カバやキリンも、のんびり見学しましたが、冬の間は、動物達がお部屋に戻ってしまう時間が早いので、13時半ぐらいまでには入園しておくのが得策だな、と思いながら、動物園見学を楽しんできました。

2020年12月6日日曜日

東京おでかけ:科学技術館

ぐるっとパスで次にやってきたのは、科学技術館です。

たぬきプリンセスと最後に来たのは、たぬきプリンセスが1歳ぐらいの時だったので、その時よりは確実に成長していて、楽しめるかな、と考えました。

ただ、コロナの感染者が、東京都内で結構なペースで増加傾向だったので、屋内の施設に行くことには、当日の朝まで悩みました。

ご来館に際してのお願いを、子供達にも言い聞かせ、ママやパパと必ず一緒に行動し、展示を触った直後に顔とかを触らないことを約束した上で、行くことに決定しました。

中には、接触感染予防の為に、中止となっている展示もありました。

それぞれの展示コーナー入り口には、アルコール消毒スプレーがあり、消毒した上で、展示を触ります。
科学技術館の良さは実際に体験することができる展示物が多いところにあると思うので、体験展示が中止になっている博物館が多い中で、これはステイホームで体験できない貴重な体験でした。

科学技術館のポスターとかで、よく見ていた自分も中に入れるシャボン玉は、残念ながら中に入ることはできませんでした。コロナが落ち着いたら、再訪したいです。(その頃には、クリスマスたぬきも小学生になっているかな?)

トンネル工事のゲームは、たぬきプリンセス(小2)には少し難しかったようです。

橋の構造にもチャレンジできました。

結構、建物は古いですが、科学技術館みたいな体験型の施設があると、子供達の理科とかへの苦手意識は減るんじゃないかな、と思える1日でした。

2020年11月29日日曜日

東京おでかけ:国立科学博物館と旧岩崎邸庭園

次にぐるっとパスを使ってやってきたのは事前予約制の国立科学博物館です。

夏休みに来た時は、地球館を見学するだけで疲れてしまったので、今回は、日本館を見学することが目的です。

今回も9:00~9:20の間に入館できるように予約してあります。

新型コロナウィルスの感染者数も増えてきて、心配なので、できるだけ他の人とは距離をあけて見学します。
(日本館は、恐竜の化石が展示されている地球館より空いている印象でした。)

昔、日本列島にも、大型の動物がいたことに改めて驚きを感じざるを得なかったり、馴染みのある動物の祖先に出くわしたり、なかなか日本人としてのアイデンティティを感じる事ができた気がして、楽しかったです。

今回も昼食は、科学博物館の中で。
クイーンたぬきが食べたのは、牛丼です。




そして、お昼ご飯の後、不忍池沿いをグルーっと歩いて、旧岩崎邸庭園まで来ました。
三菱財閥の岩崎家3代目の岩崎久弥さんがジョサイア・コンドルに依頼して建てた洋館との事です。



中には、御茶席があり、お昼ご飯のあとだったので、あまりお腹が空いていなかったクイーンたぬきは、金箔入りの甘酒を飲んでみました。

たぬきプリンセスは、相変わらず抹茶とお茶菓子のセットを頼んでいました。
お抹茶をいただくのが好きだそうです。

その後、お庭に。
お庭の一部(写真の反対側)は、整備中でした。

当時の日本の有名な実業家のお屋敷なので、当時よりは縮小されているものの、やはり広々ですね。
ただ、ついつい、アメリカの鉄道王バンダービルトさんの邸宅であったBiltimore Estateと比べてしまったりしたクイーンたぬきです。

この旧岩崎邸の庭園も含めた総敷地面積は、18,235.47㎡、一方、バンダービルトさんの邸宅(建物自身)の総床面積(16,622.8㎡)です。

当時は、旧岩崎邸の総敷地面積は、約15,000坪(49,586.78㎡)とのことなので、当時より、かなり縮小されていますね。
一方、バンダービルトさんの邸宅は、敷地面積が現在、32㎢(8,000エーカー)とのことなので、桁違いでした。。。因みに、バンダービルトさんの邸宅には、当時珍しかった水洗トイレとセットとなっている今のホテルみたいな浴槽付きバスルームが43個もあったのが個人的には驚きでした。

旧岩崎邸が、都内の便利な場所にある一方、バンダービルトさんの邸宅は、North Carolinaの郊外にあるのが大きな影響かな、と思いますが、日本の古い建築物に対する価値観と歴史の浅いアメリカにおける古い建築物に対する価値観の違いも表れているのかな、と思いました。
(アメリカだと、1890年代の建物は、すごく歴史的価値が高いものであるものの、日本の中では、これぐらいの時期の建物は、奈良・平安とかの時代の建物とかと違って、そこまで歴史的価値がないとされるのかな、と。。。)

また、明治期の日本は、欧米列強に追いつけ追い越せだったので、実業家の資産レベルも桁違いだったのかも知れない、と考えていました。

こちらは、ビリヤード室で、上の洋館と地下道で繋がっています。

いろいろ日本と言う国の歴史を地層から近代史まで、個人的には考えられる1日になりました。

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2020年11月23日月曜日

東京おでかけ:浜離宮と旧芝離宮

次にぐるっとパスでやってきたのは、浜離宮です。

浅草からの水上バスを利用することも考えたのですが、なかなか家族4人で利用となると高くなるので、倹約して(?)愛車で行くことに。

駐車場は、首都高下の汐留駐車場です。
こちらの駐車場には、帝里加なる中華レストランがありました。日曜日だから空いていませんでしたが、なかなか女性一人だと入りにくそうな雰囲気でした。。。

さて、地上に出て大きな横断歩道を渡ると、すぐ浜離宮です。


紅葉が綺麗に見られました。
まさに、都会のオアシスと言えそうな雰囲気です。
たぬきプリンセスの要望もあり、お抹茶をいただくことに。
(放課後に地域のボランティアの方が、茶道を少し教えてくれた事があったようで、それ以来、抹茶とお茶菓子が気に入っているようで、回転寿司とかでも湯呑みを回すように。。。)

クイーンたぬきは、椿とサザンカを見分けるのが苦手なのですが、今回のは花びらが下に散っていたので、サザンカだと勝手に認定(多分あっているはず)しました。
椿(ツバキ)と山茶花(サザンカ)を見分ける方法をご紹介

浜離宮で子だぬき達は、松の葉を拾って、松葉相撲を満喫していました。
松葉相撲が、なかなか新鮮だったようで、「今度は、いつ庭園に行く?」と聞いてきました。

お昼ご飯は、カレッタ汐留内の香灯庵へ。
味は悪くはないのですが、お休みの日だったからか、あまり慣れていない従業員の方が切り盛りしていたようで、セットメニューに付いてくるはずのデザートが一人分だけ来なかったり、料理が出てくるタイミングや、お願いしないと蕎麦湯が出てこなかったりしたのが、残念でした。。。

お昼の後は、一生懸命歩いて、旧芝離宮へ。
名前は似ていますが、浜離宮は、昔は将軍家のもの、芝離宮は大久保家のものと言うことで、規模感が違いました。(前者の方が大きいです。)

ただ、旧芝離宮は、浜離宮ほど大きくないものの、なかなか風情に溢れていました。
そして、敷地の外に公園があったので、子だぬき達は、ブランコとジャングルジムに大喜び。
(写真の方は、午後から曇ってきたので、浜離宮の方が綺麗に見えますが、どちらも綺麗でした。)






旧芝離宮を満喫した後は、旧新橋停車場へ。
こちらはこじんまりしていましたが、旧国鉄時代の食堂車をテーマにした展示をしていて、食べることが大好きなクイーンたぬきは、しげしげ見入っていました。

いっぱい家族で歩き回った1日で、なかなか有意義に過ごす事ができたな、と感じます。


2020年11月8日日曜日

東京おでかけ:井の頭恩賜公園へ

たぬき一家は、皇居より東側に住んでいるので、西側に位置する井の頭恩賜公園へは、今まで行った事がなく。。。(キングたぬきは行った事があるみたいですが、だいぶ昔のことのようで)

遠出もしていないので、井の頭恩賜公園まで足を運んでみました。
上野動物園の方が我が家からはアクセスが良いので、わざわざ井の頭自然文化園まで行かなくても良いかなぁ、と思っていたぐらいなので、コロナで遠出ができなくなったことによる初めての経験です。

新型コロナの影響でモルモットふれあいコーナーとかがお休みになっているのが残念ではありましたが、敷地もそこまで大きくなく、どこかのサイトに載っていましたが、確かに小さい子供の動物園デビューとかにはピッタリです。

公園遊具もあるし、敷地内には、小さい遊園地もあるので、動物が活発に動いていなくて飽きちゃったと言った場合でも、小学生とかは喜んでくれそうなお出かけスポットです。

ペンギンも泳いでいました。

やぎとかもいます。

サル山は、上野動物園より開放的な気がします。
周りの高層ビルとかが見えないからかも知れないですね。


リスのエリアは、なかなか間近でリスを見られるので、楽しいみたいです。
日本のリスは、大人しいなぁ、と思いながら、クイーンたぬきは観察していました。

アメリカでは、リスは珍しくはなく、むしろゴミ箱を漁っていたり、道路に落ちているフライドポテト食べたり、と可愛い見た目だけど、なかなかワイルドな感じでした。



そして、敷地内には彫刻エリアと日本庭園もありました。
彫刻エリアがある感じは、東京西側に文化人が多く暮らしていると言うイメージ通りだなぁ、と。


お昼ごはんは、吉祥寺駅周辺のお店は、初めてでよく分からないし、感染予防がどこまで徹底しているのか分かりにくいと言うこともあり、お天気もすごく良かったので、公園内のベンチに座って食べることに。
コンビニでパンをいくつか買って、美味しそうなテイクアウトの唐揚げを買いました。(写真は撮っていないです。)

お昼ご飯の後は、水生物園の方に行きました。
保険会社のCMで歌っていそうな見た目のアヒルさん達。


そして、白鳥。みにくいアヒルの子のお話を思い出しながら、観察。


これは、サギかな?覚えていないですが、鳥好きでないと、こちらの水生物園の方は、あまり面白くないかも知れないです。


その後は、クリスマスたぬきの希望でスワンボートに。
大人二人、小学生一人、未就学児一人だと、そろそろスワンボート1台だと、窮屈ですが、まだ未就学児一人は、ボートの動力にはなってくれそうにないので、2台に別れるのは、しばらく先になりそうですが、久々のスワンボートは楽しかったです。

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