新型コロナウィルス 入国制限等について

日本の東京ディズニーランドや東京ディズニーシーも臨時休園、と、
各地で不要不急の外出を避けるようになっていますが、そんな中、日本からの入国制限等を行っている国も増えてきました。

1. 多分、このような情報が一番まとまっているのは、外務省のHPなのではないかな、と思います。一部の国では、入国制限とまではいかないものの、入国後、隔離措置や自宅待機要請がある所も多いし、グローバル企業等では、感染が広がっている国や地域と、他の地域や国との間の出張禁止命令等も出ているので、落ち着いて、正確な情報を常に入手するようにしながら、対応しないといけないですね。
2. たぬき一家がよく使うユナイテッド航空については、ニュースにもなっていましたが、成田空港と一部の都市間については、運休、ビジネス利用の多い路線については減便となっていましたが、現在の所、払い戻し等が可能な路線は、中国、香港、韓国、イタリアの都市との間のフライトで、フライト出発日も、マチマチなので、キャンセルする際にも、各航空会社のHPを見る必要があるようです。https://www.united.com/ual/ja/JP/fly/travel/notices.html?campaign_type=cce

3月の三連休に岡山の親戚に会いに行こうかな、と計画していたのですが、なにぶん、クイーンたぬきの祖父や祖母となると、感染したら、リスクが高い高齢者なので、会いに行くのは、やめておこうかなぁ、と思いつつ、ニュースや厚労省等のHPと、睨めっこしています。

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WDW ダイニングプラン＋が追加されました

前の記事で、噂ベースについては触れましたが、公式HPでもリリースされました。
ダイニングプランプラスの内容は、下記の通りです。

• テーブルサービスもしくはクイックサービスのお店で使える２ポイント
• スナックポイント２ポイント
• リフィラブルマグ

気になるお値段は、公式HPで試算してみたところ、大体、大人1日94.61USD、子供35.01USDのようです。

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WDW エプコットのシンボルSpaceship Earthが長期リノベーションに入るらしい

Disney Tourist Blogによると、エプコットのシンボルである、Spaceship Earthが長期間のリノベーションに入るとのことです。
元々の発表は、Disney Parks Blogの方です。
こちら→https://disneyparks.disney.go.com/blog/2020/02/the-reimagining-of-spaceship-earth-at-epcot-begins-may-26/

2020/5/26~約２年間のリノベーション期間が始まるとのことなので、それまでに行かれる方は、是非、エプコットのシンボルであるSpaceship Earthの現行バージョンを楽しんでください。

このリノベーションでは、現行バージョンのシーン等は残す予定みたいですが、新しいテクノロジーを取り入れて、人類のコミュニケーションの進化を表現するらしいです。

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「アメリカのインフルは新型コロナだった説」は本当か？の記事について思うところ

アメリカ　インフルエンザ大流行中（2020）かと思いきや新型コロナ？の記事で、真偽の程を勝手ながら、直接、CDCのHPの記載内容を元に確認してみました。

やはり、こちらのようなYahooニュースの記事にも「アメリカのインフルは新型コロナだった説」は本当か？と言ったものが挙がっており、各自で、それぞれの情報の真偽の程を、判断する必要があると思われます。

正直、私自身も、上の記事で紹介されていたPresident Onlineの死者1万人超｢米国インフル猛威｣は新型コロナかもしれないの記事に記載の内容については、アメリカのインフルエンザ患者数約26百万人が実はインフルエンザではなく、新型コロナウィルスの人が多数紛れていた可能性あり、と私の読解力では、読めます。
（もちろん、日本での最終学歴は中学校なので、私の日本語読解力が足りない可能性もありますが。。。）

あくまでも、CDCの発表では、インフルエンザの疑いあり→インフルエンザ検査→結果が陰性→新型コロナウィルスの検査もしてみよう、と言うような説明だと思われます。

（IT’S BASICALLY TAKING THE ALREADY EXISTING INFLUENZA PUBLIC HEALTH LABORATORY SURVEILLANCE AND LOOKING AT THOSE THAT ARE FLU NEGATIVE FOR THIS NEW VIRUS.  ）


いろいろと真偽が不明な記事もネット上でも出回っているから、無闇に拡散しないように、個人が加害者にならないように気をつけないといけないですね。

旅行中は、特に母語でないと充分な情報収集ができない方も多いと思うので、困っている外国人を見つけたら、できる範囲でサポートしてあげたいな、と思うクイーンたぬきでした。

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2020年5月GW旅行：計画7（4日目ホテル予約）

3日目ホテル予約のあとは、4日目のホテル予約です。

4日目のホテルは、コンフォートホテル帯広です。
ここは、朝食付なのと、小学生も無料で家族連れには大助かりです。
詳細は、こちら→キッズステイ無料

そして、このコンフォートホテルやコンフォートインを経営するチョイスホテルですが、
海外での展開は多く7,000軒以上を展開しているとのことです。
（クイーンたぬきも、アメリカでは、コンフォートインに、何度か泊まったことがありますが、日本でのコンフォートホテル滞在は、コンフォートホテル岐阜とコンフォートホテル呉ぐらいですが、どちらも快適に過ごすことができました。）



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WDW ダイニングプランに新しいダイニングプラン＋が追加されるとか

Disney Tourist Blogによると、どうやら、下記2つの間に、ダイニングプラン＋と言うオプションが追加されるみたいです。

1. ダイニングプラン (1テーブルサービス、1クイックサービス、2スナック、リフィラブルマグ）
2. デラックスダイニングプラン(３食（テーブルorクイック）、2スナック、リフィラブルマグ）

ただ、日本からオーランドへの到着が現地時間午後〜夕方とかで、オーランドから日本への帰りの便が、現地時間早朝の出発ともなると、なかなかダイニングプランを滞在期間中に使い切れないので、ダイニングプラン＋の恩恵は、受けづらいかも知れないですが。。。

2020/2/27に正式に発表されるようなので、詳細は、後日、確認してみたいと思います。
（2020/2/28早速、確認してみました。詳細はこちら）

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アメリカ インフルエンザ大流行中（2020）かと思いきや新型コロナ？

インフルと思いきや新型コロナ？米の医療事情ネックでニュースで、「CDC（疾病管理センター）から驚くべき発表がありました」とのこと。
この驚くべき発表は、ここの部分にかかっているとの認識です。

「インフルエンザの疑いのある患者から集めた検体を調べたところ、実際にはインフルエンザではなかったというものも多く紛れていたそうです。すでにニューヨークやロサンゼルスなどの大都市で大幅な検査体制の見直しが始まりました。」

そんな訳で、出元となる発表を確認してみました。
どうやら発表の音声は、こちら→CDC Media Telebriefing: Update on COVID-19
ちゃんと発表の内容を文書化したTranscriptもあります。こちら→Transcript for CDC Media Telebriefing: Update on COVID-19

発表の概要を抜粋してみました。

• 新型コロナウィルスの症状の中には、季節性インフルエンザの症状と似たようなものがあると指摘するレポートがあります。（THERE HAVE BEEN A FEW REPORTS OF THIS WITH THE NEW CORONAVIRUS AND IT IS COMPATIBLE WITH WHAT WE KNOW ABOUT OTHER RESPIRATORY VIRUSES INCLUDING SEASONAL FLU. ）
• 昨日（2/13）、Secretary Azarが、インフルエンザと似たような症状の中に新型コロナウィルスの疑いがあるものについて、CDCが5つの研究所において検査を始めたと触れました。（YESTERDAY, SECRETARY AZAR MENTIONED THAT THE CDC HAS BEGUN WORKING WITH FIVE PUBLIC HEALTH LABS TO CONDUCT COMMUNITY BASED INFLUENZA BASED SURVEILLANCE SO WE CAN TEST THOSE WITH FLU LIKE SYMPTOMS FOR NOVEL CORONAVIRUS.  ）
• 新型コロナウィルスの話をする前に、改めて、アメリカでは、季節性インフルエンザが大流行中であることを、リマインドしたいと思います。（SECOND, AS WE TALK ABOUT THE POTENTIAL THREAT OF THIS NEW VIRUS, I WANT TO REMIND EVERYONE OF THE VERY REAL THREAT OF SEASONAL INFLUENZA.  ）
• インフルエンザBが12月には多く報告されたが、最近では、インフルエンザA（H1N1型）の報告が急スピードで増えています。（WHILE INFLUENZA “B” WAS PREDOMINANT IN DECEMBER, WE HAVE SEEN A SHARP RISE IN INFLUENZA “A” H1N1 RECENTLY.）→前回の記事でも触れましたが、アメリカのインフルエンザ感染者数は、２６百万人、入院患者数は２５万人、死者は1.4万人と増えているようです。

ここからは、質疑応答の回答のうち、冒頭のニュースの根拠となっているものを探してみます。

• 私たち（CDC）は、インフルエンザと呼吸器疾患の症状の双方を確認できる既存のシステムを、新型コロナウィルスを検出できるように修正しています。なぜなら、これが一番効率的だからです。（WE ARE LOOKING AT EXISTING SURVEILLANCE SYSTEMS FOR BOTH INFLUENZA AND FOR VIRAL RESPIRATORY DISEASES AND MODIFYING THEM TO BE ABLE TO DETECT THIS NEW CORONAVIRUS BECAUSE THAT’S A REALLY EFFICIENT WAY FOR US TO STAND UP WITHOUT BUILDING INDEPENDENT SYSTEMS. ）
• 簡単に説明すると、公衆衛生の研究所にあるインフルエンザ検体でインフルエンザ陰性と出たものについて、新型コロナウィルスかどうか確認している状況です。（IT’S BASICALLY TAKING THE ALREADY EXISTING INFLUENZA PUBLIC HEALTH LABORATORY SURVEILLANCE AND LOOKING AT THOSE THAT ARE FLU NEGATIVE FOR THIS NEW VIRUS.  ）

う〜ん、私は、公衆衛生や医療関係者ではないので、細かいところは、かなり端折っていますが、つまり、インフルエンザ陽性と出たものは、新型コロナウィルスではないとのことですね。

日本のニュースのタイトルだけ見ると、インフルエンザと診断されたものの中に、実は新型コロナウィルスが紛れ込んでいた、と勘違いする方もいるのではないかと思われます。

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