随分前から楽しみにしていた北陸めぐり旅行も本日が最終日。
ホテルの冷蔵庫で冷やしておいたロゼワインもバスの車内に持ち込んで、最終日を満喫します。
そして、飛騨高山に到着。
バスを降りて、自由に散策します。
(飛騨高山は、たぬきプリンセスが1歳の頃に来て以来なので、かなり久々です。しかも前回は雨だった記憶しかない。。。)
そんな訳で、前回来られなかった陣屋を見学してみることに。
個人的には、このお白洲が一番、興味深かったです。
時代劇とかに、こう言うシーン多いですよね。
穴ぴったりの石は、火が迫ってきた時に建物の中に火が入らないようにしたもののようです。
途中で、みたらし団子も買ってみました。
一串90円なので試してみる価値ありです。醤油の味が美味しく感じられる逸品でした。
飛騨高山には、外国からの観光客も、日本人の観光客もたくさんいて、じっくりお店とかを回ると楽しいかな、と思います。
でも、子連れだと、いろいろ壊さないか心配で、ゆっくり見るのは難しそうでした。
(閑散期を狙った方が良いかな。。。)
飛騨高山を観光したあとは、ツアーでオプションで申し込んだ飛騨牛しぐれ煮弁当です。
美味しかったです。
1月3日と言うこともあり、中央道はやはり渋滞。
そんな訳で、途中からツアーバスは、下道を走って迂回してくれたのもあり、東京への到着は、19時過ぎでした。
年末年始の間、お付き合いくださった添乗員さんとバスの運転手さんにはプチギフトに、たぬきプリンセスからの「ありがとう」のお手紙を添えて、バスを降りた場所からはタクシーで帰宅。
夕食は近所のサイゼリヤと我が家らしい正月を満喫したのでした。
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Welcome to Tanuki family travel blog. Family members are: King Tanuki (age: N), Queen Tanuki (N-10), Princess Tanuki (N-36) and Christmas Tanuki (N-39) 国内・海外問わず、行った先々の情報等を子連れで行く親の観点からアップします。家族構成:キングたぬき(N歳)、クイーンたぬき(N-10歳)、たぬきプリンセス(N-36歳)、クリスマスたぬき(N-39歳)
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2020年1月3日金曜日
2020年1月2日木曜日
年末年始旅行3日目:富山→兼六園→箔座→千里浜→能登金剛→気多大社→雨晴海岸→高岡大仏→富山
元日を旅先で迎え、本日は、バスツアーのハイライト(北陸10景めぐりのうち6景をめぐる)日となります。
ホテルを出発して、まず到着したのは兼六園。
到着した時は、雨が小降りだったのですが、だんだん本降りになってきて大変でした。。。
園内は、ご覧の通り、全く雪はありませんが、雪吊りは見られます。
兼六園のあたりは、インバウンドの観光客も多く、メジャーな観光名所になっています。
兼六園の散策を終えると次は金箔のお店、箔座本店へ。黄金の茶室を見させてもらいました。(ちなみに、ここのお手洗いは、とても綺麗でした。)
その後、千里浜なぎさドライブウェイへ。
残念ながら、波が高いので、車で砂浜を走ることはできませんでした。
(プリンセスたぬきは、スポーツクラブのサマーキャンプで連れてきてもらったことがあるので、実は3度目です。)
どうやら、2019年のGWあたりから砂で像を作ったりと言う展覧会があったようで、半年以上経った今でも、ほとんど崩れることなく残っていました。
千里浜なぎさドライブウェイのあとは、能登金剛(千畳敷岩とか巌門洞窟とかがあります)へ。
なんだか片平なぎさとかが出てくる2時間もののサスペンスとかで、観たことがありそうな景色です。(サスペンスのクライマックスで、真犯人が主人公とかを人質にしてナイフとか持って、「来るな〜」とか「来ないで〜」とかを騒いでいる所を想像したクイーンたぬきです。)
中国、韓国から流れ着いたと思われるゴミがいっぱいありました。
隠岐諸島に行った時も感じましたが、日本海側は漂着ゴミ多く、地元自治体の努力だけでは、なかなか海岸周辺の清掃に手が回らなさそうです。
お次は、気多大社。
今回はバスツアーと言うこともあり、あまり調べず行きましたが、万葉集の時代からある由緒正しい神社です。
そんな訳で、初詣客がたくさん(お手水に並んでいました)。
ただ、この列に並んでいると見学が間に合わないので、ちょっと無礼講ですが、先にお詣りさせていただきました。
ここもやはり、たぬきプリンセス、スポーツクラブのサマーキャンプで来たことある場所で、バスを降りて、しばらくして「ここ来たことある。夏に来た時は空いてて、神社の人に『泳げるようになりましたか?』って聞かれた」とのこと。
子供たちも成長して、親の知らない世界が広がるのは良いことです。
気多大社のあとは、富山県の雨晴海岸へ。
最後は、高岡大仏へ。
クリスマスたぬきを除いたたぬき一家の3人は、奈良の大仏、鎌倉の大仏、高岡の大仏と来たので、日本三大仏は全部回りました!
その後は、高岡市内柿の匠で夕食です。
今回ツアーの食事の中で、ここが一番満足度高かったです。
ドライブ旅行とかをする時も再訪したいな、と思うぐらいのクオリティーでした。
慌ただしく、6景をめぐるのは、バスツアーならでは、と言った感じがしますが、
これはこれで楽しかったです。
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ホテルを出発して、まず到着したのは兼六園。
到着した時は、雨が小降りだったのですが、だんだん本降りになってきて大変でした。。。
園内は、ご覧の通り、全く雪はありませんが、雪吊りは見られます。
兼六園のあたりは、インバウンドの観光客も多く、メジャーな観光名所になっています。
霞が池だったかな? |
根上松 |
瓢池(?)ですが、この辺まで来た時は、かなり雨が本降りでした。 |
兼六園の散策を終えると次は金箔のお店、箔座本店へ。黄金の茶室を見させてもらいました。(ちなみに、ここのお手洗いは、とても綺麗でした。)
その後、千里浜なぎさドライブウェイへ。
残念ながら、波が高いので、車で砂浜を走ることはできませんでした。
(プリンセスたぬきは、スポーツクラブのサマーキャンプで連れてきてもらったことがあるので、実は3度目です。)
どうやら、2019年のGWあたりから砂で像を作ったりと言う展覧会があったようで、半年以上経った今でも、ほとんど崩れることなく残っていました。
千里浜なぎさドライブウェイのあとは、能登金剛(千畳敷岩とか巌門洞窟とかがあります)へ。
なんだか片平なぎさとかが出てくる2時間もののサスペンスとかで、観たことがありそうな景色です。(サスペンスのクライマックスで、真犯人が主人公とかを人質にしてナイフとか持って、「来るな〜」とか「来ないで〜」とかを騒いでいる所を想像したクイーンたぬきです。)
探検気分で、洞窟の中へ。
なんだか、たぬきプリンセスの後ろ姿、楽しそうです。
洞窟を抜けると、こんな感じ。中国、韓国から流れ着いたと思われるゴミがいっぱいありました。
隠岐諸島に行った時も感じましたが、日本海側は漂着ゴミ多く、地元自治体の努力だけでは、なかなか海岸周辺の清掃に手が回らなさそうです。
お次は、気多大社。
今回はバスツアーと言うこともあり、あまり調べず行きましたが、万葉集の時代からある由緒正しい神社です。
そんな訳で、初詣客がたくさん(お手水に並んでいました)。
ただ、この列に並んでいると見学が間に合わないので、ちょっと無礼講ですが、先にお詣りさせていただきました。
ここもやはり、たぬきプリンセス、スポーツクラブのサマーキャンプで来たことある場所で、バスを降りて、しばらくして「ここ来たことある。夏に来た時は空いてて、神社の人に『泳げるようになりましたか?』って聞かれた」とのこと。
子供たちも成長して、親の知らない世界が広がるのは良いことです。
気多大社のあとは、富山県の雨晴海岸へ。
ちょっと写真だと見えづらいですが、黒部連峰も見られました。
海岸そばには、源義経を祀った小さな神社がありました。
最後は、高岡大仏へ。
クリスマスたぬきを除いたたぬき一家の3人は、奈良の大仏、鎌倉の大仏、高岡の大仏と来たので、日本三大仏は全部回りました!
その後は、高岡市内柿の匠で夕食です。
今回ツアーの食事の中で、ここが一番満足度高かったです。
ドライブ旅行とかをする時も再訪したいな、と思うぐらいのクオリティーでした。
慌ただしく、6景をめぐるのは、バスツアーならでは、と言った感じがしますが、
これはこれで楽しかったです。
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2020年1月1日水曜日
年末年始旅行2日目:富山→永平寺→東尋坊→富山
大晦日を旅先のアパヴィラホテル富山駅前で迎えたたぬき一家。
紅白歌合戦を一部観て、早めに就寝。
そして、無事に2020年を迎えました。
2020年初日に向かうのは、永平寺。
クイーンたぬきは、初めての永平寺です。元日と言うこともあって、中の見学はできませんでした。
でも、外からの見学とお詣りだけはできました。
元日なので、初詣に来る方が多かったです。
生憎の雨ですが、並んでいます。
お詣りを済ませて、せっかくだから鐘を鳴らそうと思い、向かったものの並んでいて、
ツアーの昼食時間に間に合わなさそうなので、早々に退散。
ツアーの食事場所ほっきょ荘で出たお料理は、まあ、ツアーなので、そんなに期待していなかったのですが、ちょっとイマイチ。
写真右奥の天ぷらが、冷蔵庫から出したのか、とっても冷たかったのと、
永平寺そば、とのことだったのですが、数が足りなかったのか、我が家のテーブルだけ、
うどんでした。まあ、うどんでも良いけど、ツアー客は、大体人数分かっているので、
ちゃんと準備してくれたら良いのになぁ。。。
そして、お茶も言わなきゃ出してくれないのと、建物も非常に古く、お手洗いも改装はされていないようで、かなり狭いのが子連れには難点でした。
こちらは、インバウンドのお客さんも少なく、以前に読んだ東洋経済の記事を思い出しました。
さて、気を取り直して、東尋坊へ。
東尋坊タワー側の駐車場でバスを降りて、東尋坊を散策。
こちらは、自然の景色がなかなか面白かったです。
風は冷たかったですが。。。
それ以外には、途中、九谷焼のお店に立ち寄った以外は、特に観光名所には立ち寄らず、
夕食は、アパホテル富山駅前。(滞在場所は、アパヴィラホテル富山駅前なので、富山駅周辺でアパホテル系列を使う場合には、名前にご注意ください。)
夕食は、レストラン銀ゆばでのビュッフェ形式ですが、ツアー客が一気に並ぶとビュッフェの列がいっぱいいっぱいになって、なかなか料理を取ることができなかったのが難点です。
子連れツアー参加の場合、ここが特に難しいかな、と思いました。
ホテルに戻ったら、19時前とのことなので、せっかくだから、富山駅周辺もちょっと散策。
まずは富山駅。
立派です。
そして、コンパクトシティ化計画とかで有名な富山なので、
路面電車も整備されています。
我々が載ったのは、セントラムです。
そして、雨でしたが、富山城も外から見てきました。
復元ですが、お城のある風景は、悪くないですね。
そんな感じで、元日の夜は過ぎて行きました。
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