バスツアーに既に申し込んでいるので、前々日には、1,000円以下のワイン2本、イオンのバーリアル6缶セット、おつまみ、子供達のおやつに飲み物と買い込んで、バス乗り場へ。
バスに乗る予定の場所のすぐ近くで、お弁当も買い込みました。
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大人用 |
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子供用 |
駐車場の所にある観光案内所のお手洗いは、外国からの旅行客もたくさんいて、
長蛇の列でした。
そして、このお手洗いに、これでもか、と言うぐらい、中国語、韓国語、英語、日本語で、トイレの使い方、ゴミを捨てないで、トイレットペーパーは流して、と張り紙があったのが印象的でした。
お手洗いを済ませて、白川郷を自由散策。
雪がチラついていましたが、ご覧の通り、積もってはいません。
田んぼとかに、うっすら雪が見られるぐらい。
いろいろ昔の道具などが展示されていました。
子だぬきたちに、蚕について説明したりしながら、見学し、記念写真を撮ってもらいました。この記念写真は、1枚1,500円ですが、台紙に入れてくれて、小道具も貸してくれるし、何度か撮り直してくれて、ベストなものを印刷してくれるので、旅の記念には悪くない感じです。
(無料で、葉書サイズにちょこっと印刷されたものも用意してくれますので、写真購入しなくても問題ありません。)
上の階からの眺め。
やっぱり雪は積もっていませんでした。
囲炉裏があって、なんだかホッとする空間です。
しっかり燻された感じがしますが。。。
そして、もうちょっと歩いて、和田家。
こちらは、中には入らず、外からだけ見学しました。
その後は、白川郷からバスで移動して、五箇山へ。
ここは、ちょうど県境のあたりで、富山県のお土産物屋さんに、夕食前に少し立ち寄り。
そうしたら、酒粕甘酒の試飲がありました。
我が家のクリスマスたぬきが、酒粕甘酒が1歳ぐらいから大好物(おかげで、ほとんど病気しない)なので、酒粕を1kg購入しました。
そして、夕食会場である合掌作りの建物へ。
ただ、これは、今は、人が住んでいないので、合掌造り風の建物と言う位置付けだと説明された気がします。
ちょっと写真がボケてしまっていました。でも、夕食後は、真っ暗で写真が撮れなかったので。。。
夕食は、郷土料理。
五箇山豆腐(左上)と山菜料理、赤蕪の漬物とかです。
美味しいのですが、恐らく、男の人だと少し量が少なめかも知れないです。
夕食の間も、合掌造りの屋根の葺き替えは、現代は、20年ぐらいのスパンで、2,000万円ぐらいかけて行われるらしいです。
そして、夕食後は、塩硝(えんしょう)の説明とデモンストレーション。
囲炉裏の火に塩硝を入れると、火花がパチパチ。花火みたいな感じです。
夕食後は、今回の旅のお宿であるアパヴィラホテル富山駅前へ。
ダブルの部屋はなかったようで、シングルの部屋3室。
ただ、我が家は、大人2名と6歳と4歳になったばかりの子だぬき。
オートロックだし、ビジネスホテルとかだとカードキーをドア側のボックスに入れたりするので、子供が別室とかだと、カードキー持たずに出てきてしまいそうなので、シングル2室のみを使いました。
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