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2019年8月12日月曜日

マレーシア2019 6日目:イポーの現地インド料理店で朝食を満喫

パンコール島での海水浴を楽しんだ翌朝は、ゆっくりと朝を迎えてから、滞在先ご夫婦のお家からすぐのインド料理店へ。

お店に入ると看板に、インド料理の名前が沢山並んでいて、一生懸命、どれがどれか考えてみました。
クイーンたぬきが認識できているのは、PuriとRoti〜、Nasi Lemakぐらい。
プーリは、挙げた薄皮のパンみたいな感じで、カレーを付けて食べます。
プーリ(スペルは、PooriかPuri)
 飲み物は、無難な所だけど、テ・タリにしてみました。
定番のテ・タリ(練乳入りの紅茶)
このドーサは、甘くないクレープみたいな感じかな。。。
やはり、カレーを付けて食べます。
手前の白いのもカレーの一種のよう。
ドーサ(Dosa) 
これはなんだったのかな。。。
名前がわからない
ロティ・ミロは、ロティを作るときにミロを混ぜている感じですが、甘すぎず、カレーによく合いました。
ロティ・ミロ(Roti Milo)
定番のロティ・チャナイ。
日本のインド料理店(正確には、ネパール人が経営するインド料理店・通称インネパ店のふわふわモチモチのナンに慣れていると、ロティ・チャナイが一番食べやすく感じるかも知れないです。)
ちなみに、このロティ・チャナイ、カレー付きで日本円にして100円しないぐらいです。
ロティ・チャナイ(Roti Canai)


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2019年8月11日日曜日

マレーシア2019 5日目:マレーシアのベニス(?)→パンコール島→新鮮な川エビを満喫

マレーシア5日目は、朝7時頃には、滞在先のご夫婦の家を出て、車で、イポーを出発。
(この時間帯は、まだ周りは薄暗かったです。)

そして、イポーを出て、自称マレーシアのベニス(正確には、イポーのあるペラク州のベニスと看板にはありました)であるLumutと言う場所へ。
フェリーターミナルがあります。
写真は撮りそびれましたが、途中に、ケリーズ・キャッスルキャメロン・ハイランドの看板があったりしました。


フェリーターミナル横の駐車場は、屋上と、そのすぐ下の階か、屋外の屋根がないところ以外は満車。よく混んでいました。

フェリーは、大人14リンギット、子供5リンギットなので、日本円にすると、大人が約500円〜550円ぐらいの間と言うことになるかな、と。
そう考えると安いな。。。
 そして、こんな外観のフェリーに乗りました。

フェリーの船内は、ほぼ満席。私たちが乗った後も、現地の方は、椅子がなくても、船内の階段スペースとかに座っていました。
そして、インド系の人は、なんだか金属のバケツみたいなものを持って乗り込んでいました。
→よく見かけたものをGoogle検索してみたら、こんなサイトやAmazon UKに売っていました。

そして、そこから30分ぐらい乗ったら、途中の漁村で一旦停泊。
多くの金属バケツを持ったインド系の方は降りて行きました。
残るのはマレー系と中華系、我々ぐらい。

もう10分程乗って、いよいよパンコール島に上陸。

どうやら、マレー語で、島は、PULAUと言うよう

なんだか、ピンク色のワゴンが沢山います
フェリーを下船すると、ピンク色のワゴンが駐車場には、沢山。
このピンク色のワゴンが、島内のタクシーです。
シュノーケリングをしようか、と予定していたものの、この日は、波が高いのでできないとのことなので、とりあえず、ビーチまで行って、ビーチで遊ぶことに。
パンコール島の有名なビーチは、Nipah Bayと言うようで、そこまでタクシーで移動。

我々の利用したタクシー運転手さんは、仏教徒だったようで、「阿弥陀仏」とありました。


フェリーターミナルから15分ぐらい(?)、なかなか年季のあるタクシーに揺られた後、
Nipah Bay手前の通りで下車。
そこで、華僑の人がやっている商店で、朝食を調達。カップ麺も購入でき、お店のウォーターサーバーで、店員さんがお湯まで入れてくれました。

トイレは、通りの端っこにある有料のトイレとシャワースペースがある所まで行かないといけないので、遠かったです。(そして、必ず現金が必要なので注意)

朝食後、ひと段落して、ビーチへ。
海が綺麗でした。
波は確かに強めでしたが、浮き輪を持ってきていたので、たぬきプリンセスは、大はしゃぎでした。


海辺にはハンモックとかもあり、クリスマスたぬきは、こちらがお気に入り。
そして、ビーチで貝拾いをしたり、とまったり過ごしたあとは、お昼ご飯。
どうやらオーダーを忘れていたり、途中で、キッチンの従業員の人がシフト交代でもあったのか、明らかに注文してから、料理が提供されるまでの時間が、途中で変わったり、と言うことはあったので、1時間ぐらい、注文から料理が出てくるまで待ったかな、と思います。
ただ、そんな中、たぬきプリンセスは、レストラン横のビーチチェアに一人で行って、日光浴。
そんな訳で、ラッシュガードを着ていたものの覆われていない部分は、随分と日に焼けて、真っ黒になっていました。

サンセットが綺麗らしいです
そして、昼食後は、シャワーへ。
シャワースペースの写真は撮っていませんが、個別のシャワースペースが6室ぐらいと、トイレが2室あり、シャワースペースのドアには、ドアハンガーがあったので、荷物がかけられました。(ただ、子供は背が届かないので、外でタオル持って待ってあげていましたが。。。)
シャワーのお湯は、ぬるいですが、冷たい水しか出ないと言う訳ではなかったので、良かったかな、と。水圧も、個室によるようですが、海水や砂を流すのには、充分でした。



帰りのフェリーは、直行便でした。
そして、フェリーの揺れが心地よくお昼寝。

フェリーターミナルの駐車場入り口は、こんな感じでした。
向かって右側が立体駐車場。
エレベーターが、ちゃんとありました。

それから、次に向かったのは、今晩の夕食を調達するお店。
フェリーターミナルを出てからは、新しそうなコンドミニアムやイオンモール、電線に群がる野生のサルとかも見て、目的地近くの川エビの養殖場も見て、到着。



場所は、こちらのGoogle Map参照。
お店の名前
お店の外観


お店の外には水槽が沢山あって、ここから新鮮なものを持ってきて調理してくれます。


川エビの足が青かったのが新鮮でした。
このお店で、揚げた川エビ、酒蒸しの川エビ、白身魚の酒蒸し、揚げだし豆腐、豆苗の炒め物を調達したものの、このお店にはチャーハンがないとのことなので、別途、チャーハンは買いに行くことに。

チャーハンは、こちらのお店で調達。

このお店は、家族経営で、調理をするのは、お父様のみと

注文を受けてから、準備までに40分ぐらいかかるとのことなので、近くのイオンへ、お土産の購入に。

イオンは、日本より、むしろ混み合って賑わっていました。






そして、滞在先のお家に戻ってからは、一緒に川エビを満喫しました。
20年以上前にシンガポールに行った時は、エビが泥臭いと感じたのですが、ここの川エビは、泥臭さは一切なかったです。

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2019年8月10日土曜日

マレーシア2019 4日目:イポー名物ポメロ農園見学→ドリアンアイス→エッグタルト→ロストワールド

三寶洞を後にして、向かった先は、ポメロ農園。

ポメロは、イポーの名産らしいです。
このポメロは、あまりクアラルンプールの方では見かけませんでした。
でも、イポーには、巨大なポメロの像が道端にあったりと、ポメロって、どんな味、と気になるように。

三寶洞の程近い場所には、ポメロ売りの屋台が集まっている場所がありました。
そこに行くと、お客さんが少ないので、ポメロ売りの屋台同士でお客さんの取り合いになり大変、とのことなので、別のポメロ農園に。

袋がけされている実もありました

大きくなると皮が厚くなるのか袋なし

ポメロの花(アカシアの花にちょっと似ている?)

ポメロの木は、背が低いです

ポメロ農園前の売り場
ポメロの実は、大人の頭に近いサイズでした。
ここで試食させてもらいましたが、外が緑色なので、かぼすみたいに酸っぱいのかな、と思ったら、中身は、ピンクグレープフルーツを薄くした感じ。
食べてみたら、意外と甘さが強くて、酸っぱさや苦味は少ない感じで、グレープフルーツが苦手でも食べられます。

この後、滞在先のご夫妻御用達の果物屋さんへ同行。
ちょうど地元のお客さんが季節の味であるドリアンを買いに来て、切ってもらっている所でした。
店員さんがドリアンを切っています

マンゴスチンに、手前はタロイモ
ここで、ドリアンのアイスが売っていたので挑戦してみることに。
ドリアンの方は、臭いは強烈なので、ホテル内持ち込み禁止のことが多いですが、味は、クリーミーな感じで、臭いに耐えられたら、美味しいです。

そして、たぬきプリンセスはピンクに惹かれてパッションフルーツのアイスを試してみた所、随分と気に入っていました。
こちらはピンクパッションフルーツの外袋(ドリアンは撮りそびれました)
この後は、市内中心部へ移動。
お目当ては、ホワイトコーヒー(白珈琲)とエッグタルトです。
今回旅するまでは、ホワイトコーヒーは、ミルクが多くて白っぽいからホワイトコーヒーなんだと思っていたのですが、事前調査で、この「白」は何も入っていないことを意味すると判明。
こちらのサイトに詳しく説明がありました。

さて、マレーシアでスーパーとかでよく見かけたのは、Old Town White Coffeeで、5年前にマレーシアに来た時も、インスタントのものをお土産に購入しました。
日本のカフェオレと違った甘さ(マーガリンでコーヒー豆を焙煎しているから?)で、美味しかったです。

今回行くお店(南香茶餐室Nam Heong Coffee Shop)は、ホワイトコーヒーの老舗でエッグタルトが評判のお店へ連れて行ってもらうことに。
店内は、すごく混んでいて、相席必須でした。
すごく混んでいたので、写真を撮りそびれましたが、お隣のテーブルとかでは、インスタ映えを意識してなのか若いお姉さん達が、なんどもホワイトコーヒーと食事をスマホで撮影していました。(料理冷めちゃうんじゃないかな。。。)
暑かったので、アイス

エッグタルトは、シカゴのチャイナタウンとかでも買って食べていたことがありますが、ここのエッグタルトは、出来立てアツアツが店内で食べられます。
普段の日だと、おもたせ用に、1箱に10個ぐらい詰めて5箱ぐらい買って帰るお客さんもいるようで、すぐ売り切れになるとのこと。
この日は、観光客が多く、バラ売りが多く、行列していたものの無事に購入することができました。
そして、エッグタルトの味は?
カスタードの部分は甘すぎなくて日本人好みかな。
でも、やはり外側のタルト部分が一番印象的でした。今まで食べたものは、クラスト生地が多かったのですが、ここのお店のはパイ生地でした。(写真でも、何層かになっているのが分かるかな?)
エッグタルト
この後、改めて、事前にKlookでチケット購入しておいたLost World of Tambunへ、たぬき一家だけ再訪することに。
後から、滞在先のご夫妻は合流することに。

今回は、昼のチケットも含まれるので、夜は閉まっている遊園地にも行けます。
遊園地では、カメラとかスマホが水没すると困るので、写真は撮っていないのですが、小学生低学年ぐらいだと空中ブランコ、ジェットコースター(2周する)、ウォータースライダーと、いろいろ楽しめるアトラクションもあるので十分楽しめました。

ちなみに、ジップラインは、体重30kg以上必要とのことなので、小さいお子様は無理かな、と。

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マレーシア2019 4日目:飲茶食い倒れ→亀の壮絶な争い見物

8月10日(土)

イポーにお住いの日本人ご夫妻のお家に、インドネシア人のメイドさんがお掃除に来るとのことなので、午前中は、ご近所をお散歩。
ゲートで仕切られた敷地内には、遊歩道や公園もあり、たぬきプリンセスやクリスマスたぬきは、遊具で遊んで、ご機嫌です。

でも、外を歩くと、そこはマレーシア。
蚊に刺されたので、少しの外出でも虫除けが必要です。

そして、メイドさんのお掃除が終わってから、ブランチとして、香港式飲茶のお店へ。
ちなみに飲茶(ヤムチャ)と読みますが、点心(Dim Sum:ディムサム)の看板の方を、シカゴのチャイナタウンとかでは、よく見たな。。。

点心は、どうやら、主菜とスープ以外の中華料理のことを指し、点心を中国茶を飲みながら食べる習慣を飲茶と言うようです。

連れて行って頂いたお店はこちら。
このサイトの2番目の八分半港式茶楼です。


連れて行ってくださったご夫妻の奥様曰く、エビが、もう一つのお店より小ぶりとのことなのですが、比較していないので、そこは分かりません。
やっぱり外にもテーブルと椅子があります
お店が賑わっていて、なかなか出てきませんでしたが、最初に持ってきてくれた点心

これは、柔らかいかまぼこを蒸した感じ

右のは、薄皮のエビ餃子で、これがとても美味しかったです。

手前の色が別れているのもプリプリの海老が入っていて美味しかったです。
Googleで「Ipoh」「dim sum」と検索すると、軽く10店舗ぐらい探せるので、時間があれば、食べ比べするのも楽しそうですね。

お腹を満たしたあとは、亀の池がある三寶洞(Sam Poh Tong Temple)へ。
向かいの空き地なのか駐車場なのか分かりかねる場所に車が沢山とまっているので、そこに車をとめて、寺院へ。
入り口

会館なのかな?

違う角度から撮ってみました

反対側も
中に入ると亀の餌(日替わり?)が、他の線香とかのお供え物と一緒に売っていました。
そこで、亀の餌を購入し、洞窟にある多くの仏像の前を通って抜けた先の左手には、立派な塔。五重塔みたいな感じかな。。。

そして、人が群がっているのが右手の亀池。
大小様々な亀がいます。
そして、見物客は、大体の人が小さな亀が食べられそうな所にトマトを投げ入れるのですが。。。

弱肉強食の壮絶な戦いが目の前で繰り広げられ、小さな亀がトマトを咥えたと思うと、大きな亀が小さな亀の頭ごと咥えてトマトを奪い出します!!!

三寶洞へ行く際は、是非、亀の餌を買って、しばらく亀の壮絶な餌争いを眺めるのも意外と楽しめます。

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