(この時間帯は、まだ周りは薄暗かったです。)
そして、イポーを出て、自称マレーシアのベニス(正確には、イポーのあるペラク州のベニスと看板にはありました)であるLumutと言う場所へ。
フェリーターミナルがあります。
写真は撮りそびれましたが、途中に、ケリーズ・キャッスルやキャメロン・ハイランドの看板があったりしました。
フェリーターミナル横の駐車場は、屋上と、そのすぐ下の階か、屋外の屋根がないところ以外は満車。よく混んでいました。
フェリーは、大人14リンギット、子供5リンギットなので、日本円にすると、大人が約500円〜550円ぐらいの間と言うことになるかな、と。
そう考えると安いな。。。
そして、こんな外観のフェリーに乗りました。
フェリーの船内は、ほぼ満席。私たちが乗った後も、現地の方は、椅子がなくても、船内の階段スペースとかに座っていました。
そして、インド系の人は、なんだか金属のバケツみたいなものを持って乗り込んでいました。
→よく見かけたものをGoogle検索してみたら、こんなサイトやAmazon UKに売っていました。
そして、そこから30分ぐらい乗ったら、途中の漁村で一旦停泊。
多くの金属バケツを持ったインド系の方は降りて行きました。
残るのはマレー系と中華系、我々ぐらい。
もう10分程乗って、いよいよパンコール島に上陸。
どうやら、マレー語で、島は、PULAUと言うよう |
なんだか、ピンク色のワゴンが沢山います |
このピンク色のワゴンが、島内のタクシーです。
シュノーケリングをしようか、と予定していたものの、この日は、波が高いのでできないとのことなので、とりあえず、ビーチまで行って、ビーチで遊ぶことに。
パンコール島の有名なビーチは、Nipah Bayと言うようで、そこまでタクシーで移動。
我々の利用したタクシー運転手さんは、仏教徒だったようで、「阿弥陀仏」とありました。 |
フェリーターミナルから15分ぐらい(?)、なかなか年季のあるタクシーに揺られた後、
Nipah Bay手前の通りで下車。
そこで、華僑の人がやっている商店で、朝食を調達。カップ麺も購入でき、お店のウォーターサーバーで、店員さんがお湯まで入れてくれました。
トイレは、通りの端っこにある有料のトイレとシャワースペースがある所まで行かないといけないので、遠かったです。(そして、必ず現金が必要なので注意)
朝食後、ひと段落して、ビーチへ。
海が綺麗でした。
波は確かに強めでしたが、浮き輪を持ってきていたので、たぬきプリンセスは、大はしゃぎでした。
海辺にはハンモックとかもあり、クリスマスたぬきは、こちらがお気に入り。 |
どうやらオーダーを忘れていたり、途中で、キッチンの従業員の人がシフト交代でもあったのか、明らかに注文してから、料理が提供されるまでの時間が、途中で変わったり、と言うことはあったので、1時間ぐらい、注文から料理が出てくるまで待ったかな、と思います。
ただ、そんな中、たぬきプリンセスは、レストラン横のビーチチェアに一人で行って、日光浴。
そんな訳で、ラッシュガードを着ていたものの覆われていない部分は、随分と日に焼けて、真っ黒になっていました。
サンセットが綺麗らしいです |
シャワースペースの写真は撮っていませんが、個別のシャワースペースが6室ぐらいと、トイレが2室あり、シャワースペースのドアには、ドアハンガーがあったので、荷物がかけられました。(ただ、子供は背が届かないので、外でタオル持って待ってあげていましたが。。。)
シャワーのお湯は、ぬるいですが、冷たい水しか出ないと言う訳ではなかったので、良かったかな、と。水圧も、個室によるようですが、海水や砂を流すのには、充分でした。
帰りのフェリーは、直行便でした。
そして、フェリーの揺れが心地よくお昼寝。
フェリーターミナルの駐車場入り口は、こんな感じでした。
向かって右側が立体駐車場。
エレベーターが、ちゃんとありました。
それから、次に向かったのは、今晩の夕食を調達するお店。
フェリーターミナルを出てからは、新しそうなコンドミニアムやイオンモール、電線に群がる野生のサルとかも見て、目的地近くの川エビの養殖場も見て、到着。
場所は、こちらのGoogle Map参照。
お店の名前 |
お店の外観 |
お店の外には水槽が沢山あって、ここから新鮮なものを持ってきて調理してくれます。 |
川エビの足が青かったのが新鮮でした。 |
チャーハンは、こちらのお店で調達。
このお店は、家族経営で、調理をするのは、お父様のみと |
注文を受けてから、準備までに40分ぐらいかかるとのことなので、近くのイオンへ、お土産の購入に。
イオンは、日本より、むしろ混み合って賑わっていました。
そして、滞在先のお家に戻ってからは、一緒に川エビを満喫しました。
20年以上前にシンガポールに行った時は、エビが泥臭いと感じたのですが、ここの川エビは、泥臭さは一切なかったです。
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