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2019年8月11日日曜日

マレーシア2019 5日目:マレーシアのベニス(?)→パンコール島→新鮮な川エビを満喫

マレーシア5日目は、朝7時頃には、滞在先のご夫婦の家を出て、車で、イポーを出発。
(この時間帯は、まだ周りは薄暗かったです。)

そして、イポーを出て、自称マレーシアのベニス(正確には、イポーのあるペラク州のベニスと看板にはありました)であるLumutと言う場所へ。
フェリーターミナルがあります。
写真は撮りそびれましたが、途中に、ケリーズ・キャッスルキャメロン・ハイランドの看板があったりしました。


フェリーターミナル横の駐車場は、屋上と、そのすぐ下の階か、屋外の屋根がないところ以外は満車。よく混んでいました。

フェリーは、大人14リンギット、子供5リンギットなので、日本円にすると、大人が約500円〜550円ぐらいの間と言うことになるかな、と。
そう考えると安いな。。。
 そして、こんな外観のフェリーに乗りました。

フェリーの船内は、ほぼ満席。私たちが乗った後も、現地の方は、椅子がなくても、船内の階段スペースとかに座っていました。
そして、インド系の人は、なんだか金属のバケツみたいなものを持って乗り込んでいました。
→よく見かけたものをGoogle検索してみたら、こんなサイトやAmazon UKに売っていました。

そして、そこから30分ぐらい乗ったら、途中の漁村で一旦停泊。
多くの金属バケツを持ったインド系の方は降りて行きました。
残るのはマレー系と中華系、我々ぐらい。

もう10分程乗って、いよいよパンコール島に上陸。

どうやら、マレー語で、島は、PULAUと言うよう

なんだか、ピンク色のワゴンが沢山います
フェリーを下船すると、ピンク色のワゴンが駐車場には、沢山。
このピンク色のワゴンが、島内のタクシーです。
シュノーケリングをしようか、と予定していたものの、この日は、波が高いのでできないとのことなので、とりあえず、ビーチまで行って、ビーチで遊ぶことに。
パンコール島の有名なビーチは、Nipah Bayと言うようで、そこまでタクシーで移動。

我々の利用したタクシー運転手さんは、仏教徒だったようで、「阿弥陀仏」とありました。


フェリーターミナルから15分ぐらい(?)、なかなか年季のあるタクシーに揺られた後、
Nipah Bay手前の通りで下車。
そこで、華僑の人がやっている商店で、朝食を調達。カップ麺も購入でき、お店のウォーターサーバーで、店員さんがお湯まで入れてくれました。

トイレは、通りの端っこにある有料のトイレとシャワースペースがある所まで行かないといけないので、遠かったです。(そして、必ず現金が必要なので注意)

朝食後、ひと段落して、ビーチへ。
海が綺麗でした。
波は確かに強めでしたが、浮き輪を持ってきていたので、たぬきプリンセスは、大はしゃぎでした。


海辺にはハンモックとかもあり、クリスマスたぬきは、こちらがお気に入り。
そして、ビーチで貝拾いをしたり、とまったり過ごしたあとは、お昼ご飯。
どうやらオーダーを忘れていたり、途中で、キッチンの従業員の人がシフト交代でもあったのか、明らかに注文してから、料理が提供されるまでの時間が、途中で変わったり、と言うことはあったので、1時間ぐらい、注文から料理が出てくるまで待ったかな、と思います。
ただ、そんな中、たぬきプリンセスは、レストラン横のビーチチェアに一人で行って、日光浴。
そんな訳で、ラッシュガードを着ていたものの覆われていない部分は、随分と日に焼けて、真っ黒になっていました。

サンセットが綺麗らしいです
そして、昼食後は、シャワーへ。
シャワースペースの写真は撮っていませんが、個別のシャワースペースが6室ぐらいと、トイレが2室あり、シャワースペースのドアには、ドアハンガーがあったので、荷物がかけられました。(ただ、子供は背が届かないので、外でタオル持って待ってあげていましたが。。。)
シャワーのお湯は、ぬるいですが、冷たい水しか出ないと言う訳ではなかったので、良かったかな、と。水圧も、個室によるようですが、海水や砂を流すのには、充分でした。



帰りのフェリーは、直行便でした。
そして、フェリーの揺れが心地よくお昼寝。

フェリーターミナルの駐車場入り口は、こんな感じでした。
向かって右側が立体駐車場。
エレベーターが、ちゃんとありました。

それから、次に向かったのは、今晩の夕食を調達するお店。
フェリーターミナルを出てからは、新しそうなコンドミニアムやイオンモール、電線に群がる野生のサルとかも見て、目的地近くの川エビの養殖場も見て、到着。



場所は、こちらのGoogle Map参照。
お店の名前
お店の外観


お店の外には水槽が沢山あって、ここから新鮮なものを持ってきて調理してくれます。


川エビの足が青かったのが新鮮でした。
このお店で、揚げた川エビ、酒蒸しの川エビ、白身魚の酒蒸し、揚げだし豆腐、豆苗の炒め物を調達したものの、このお店にはチャーハンがないとのことなので、別途、チャーハンは買いに行くことに。

チャーハンは、こちらのお店で調達。

このお店は、家族経営で、調理をするのは、お父様のみと

注文を受けてから、準備までに40分ぐらいかかるとのことなので、近くのイオンへ、お土産の購入に。

イオンは、日本より、むしろ混み合って賑わっていました。






そして、滞在先のお家に戻ってからは、一緒に川エビを満喫しました。
20年以上前にシンガポールに行った時は、エビが泥臭いと感じたのですが、ここの川エビは、泥臭さは一切なかったです。

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