ポメロは、イポーの名産らしいです。
このポメロは、あまりクアラルンプールの方では見かけませんでした。
でも、イポーには、巨大なポメロの像が道端にあったりと、ポメロって、どんな味、と気になるように。
三寶洞の程近い場所には、ポメロ売りの屋台が集まっている場所がありました。
そこに行くと、お客さんが少ないので、ポメロ売りの屋台同士でお客さんの取り合いになり大変、とのことなので、別のポメロ農園に。
袋がけされている実もありました |
大きくなると皮が厚くなるのか袋なし |
ポメロの花(アカシアの花にちょっと似ている?) |
ポメロの木は、背が低いです |
ポメロ農園前の売り場 |
ここで試食させてもらいましたが、外が緑色なので、かぼすみたいに酸っぱいのかな、と思ったら、中身は、ピンクグレープフルーツを薄くした感じ。
食べてみたら、意外と甘さが強くて、酸っぱさや苦味は少ない感じで、グレープフルーツが苦手でも食べられます。
この後、滞在先のご夫妻御用達の果物屋さんへ同行。
ちょうど地元のお客さんが季節の味であるドリアンを買いに来て、切ってもらっている所でした。
店員さんがドリアンを切っています |
マンゴスチンに、手前はタロイモ |
ドリアンの方は、臭いは強烈なので、ホテル内持ち込み禁止のことが多いですが、味は、クリーミーな感じで、臭いに耐えられたら、美味しいです。
そして、たぬきプリンセスはピンクに惹かれてパッションフルーツのアイスを試してみた所、随分と気に入っていました。
こちらはピンクパッションフルーツの外袋(ドリアンは撮りそびれました) |
お目当ては、ホワイトコーヒー(白珈琲)とエッグタルトです。
今回旅するまでは、ホワイトコーヒーは、ミルクが多くて白っぽいからホワイトコーヒーなんだと思っていたのですが、事前調査で、この「白」は何も入っていないことを意味すると判明。
こちらのサイトに詳しく説明がありました。
さて、マレーシアでスーパーとかでよく見かけたのは、Old Town White Coffeeで、5年前にマレーシアに来た時も、インスタントのものをお土産に購入しました。
日本のカフェオレと違った甘さ(マーガリンでコーヒー豆を焙煎しているから?)で、美味しかったです。
今回行くお店(南香茶餐室Nam Heong Coffee Shop)は、ホワイトコーヒーの老舗でエッグタルトが評判のお店へ連れて行ってもらうことに。
店内は、すごく混んでいて、相席必須でした。
すごく混んでいたので、写真を撮りそびれましたが、お隣のテーブルとかでは、インスタ映えを意識してなのか若いお姉さん達が、なんどもホワイトコーヒーと食事をスマホで撮影していました。(料理冷めちゃうんじゃないかな。。。)
暑かったので、アイス |
エッグタルトは、シカゴのチャイナタウンとかでも買って食べていたことがありますが、ここのエッグタルトは、出来立てアツアツが店内で食べられます。
普段の日だと、おもたせ用に、1箱に10個ぐらい詰めて5箱ぐらい買って帰るお客さんもいるようで、すぐ売り切れになるとのこと。
この日は、観光客が多く、バラ売りが多く、行列していたものの無事に購入することができました。
そして、エッグタルトの味は?
カスタードの部分は甘すぎなくて日本人好みかな。
でも、やはり外側のタルト部分が一番印象的でした。今まで食べたものは、クラスト生地が多かったのですが、ここのお店のはパイ生地でした。(写真でも、何層かになっているのが分かるかな?)
この後、改めて、事前にKlookでチケット購入しておいたLost World of Tambunへ、たぬき一家だけ再訪することに。
後から、滞在先のご夫妻は合流することに。
今回は、昼のチケットも含まれるので、夜は閉まっている遊園地にも行けます。
遊園地では、カメラとかスマホが水没すると困るので、写真は撮っていないのですが、小学生低学年ぐらいだと空中ブランコ、ジェットコースター(2周する)、ウォータースライダーと、いろいろ楽しめるアトラクションもあるので十分楽しめました。
ちなみに、ジップラインは、体重30kg以上必要とのことなので、小さいお子様は無理かな、と。
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エッグタルト |
後から、滞在先のご夫妻は合流することに。
今回は、昼のチケットも含まれるので、夜は閉まっている遊園地にも行けます。
遊園地では、カメラとかスマホが水没すると困るので、写真は撮っていないのですが、小学生低学年ぐらいだと空中ブランコ、ジェットコースター(2周する)、ウォータースライダーと、いろいろ楽しめるアトラクションもあるので十分楽しめました。
ちなみに、ジップラインは、体重30kg以上必要とのことなので、小さいお子様は無理かな、と。
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