イポーにお住いの日本人ご夫妻のお家に、インドネシア人のメイドさんがお掃除に来るとのことなので、午前中は、ご近所をお散歩。
ゲートで仕切られた敷地内には、遊歩道や公園もあり、たぬきプリンセスやクリスマスたぬきは、遊具で遊んで、ご機嫌です。
でも、外を歩くと、そこはマレーシア。
蚊に刺されたので、少しの外出でも虫除けが必要です。
そして、メイドさんのお掃除が終わってから、ブランチとして、香港式飲茶のお店へ。
ちなみに飲茶(ヤムチャ)と読みますが、点心(Dim Sum:ディムサム)の看板の方を、シカゴのチャイナタウンとかでは、よく見たな。。。
点心は、どうやら、主菜とスープ以外の中華料理のことを指し、点心を中国茶を飲みながら食べる習慣を飲茶と言うようです。
連れて行って頂いたお店はこちら。
このサイトの2番目の八分半港式茶楼です。
連れて行ってくださったご夫妻の奥様曰く、エビが、もう一つのお店より小ぶりとのことなのですが、比較していないので、そこは分かりません。
やっぱり外にもテーブルと椅子があります |
お店が賑わっていて、なかなか出てきませんでしたが、最初に持ってきてくれた点心 |
これは、柔らかいかまぼこを蒸した感じ |
右のは、薄皮のエビ餃子で、これがとても美味しかったです。 |
手前の色が別れているのもプリプリの海老が入っていて美味しかったです。 |
お腹を満たしたあとは、亀の池がある三寶洞(Sam Poh Tong Temple)へ。
向かいの空き地なのか駐車場なのか分かりかねる場所に車が沢山とまっているので、そこに車をとめて、寺院へ。
入り口 |
会館なのかな? |
違う角度から撮ってみました |
反対側も |
そこで、亀の餌を購入し、洞窟にある多くの仏像の前を通って抜けた先の左手には、立派な塔。五重塔みたいな感じかな。。。
そして、人が群がっているのが右手の亀池。
大小様々な亀がいます。
そして、見物客は、大体の人が小さな亀が食べられそうな所にトマトを投げ入れるのですが。。。
弱肉強食の壮絶な戦いが目の前で繰り広げられ、小さな亀がトマトを咥えたと思うと、大きな亀が小さな亀の頭ごと咥えてトマトを奪い出します!!!
三寶洞へ行く際は、是非、亀の餌を買って、しばらく亀の壮絶な餌争いを眺めるのも意外と楽しめます。
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