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2019年8月9日金曜日

マレーシア2019 3日目:イポー市内を散策(お妾通りへ)

マレー鉄道をイポーの駅で降車。

イポーの駅は、どうやら映画「アンナと王様」で使用されたことのある駅舎のようですが、映画の場面が思い出されるほどの知識がないクイーンたぬき。

英語サイトですが、こちらにも記載がありました。→Anna and the King
この映画、1956年の「王様と私」のリメイクではないのですね。

駅舎を後に、キングたぬき友人ご夫妻の家へ、車で移動。

友人ご夫妻のお宅は、フェンスで仕切られた区画にあり、セキュリティ横のゲートを通って入ります。
そして、この敷地内には、マレーシアでよく見かけるLink Houseがたくさん。
マレーシアの住居の比較は、ここのサイトが分かりやすそうです。(→Different Types Of Properties And Houses In Malaysia

このサイトで紹介されているSemi-Detachedの形式のお家で、拝見させて頂いたところ、
1階がリビング、ダイニング、キッチンと書斎、
2階が3ベッドルームでした。
バスルームは、バスタブなしのシャワーのみが3つ。
(個人宅なので写真は載せませんが。。。)

そして、イポーにあるLost World of Tambunの夜の温泉、プールが利用できるチケットを事前購入。
夜6時以降から利用可能なチケットは、大人75リンギット、子供(90cm以上、12歳以下)66リンギットでした。
ちなみに、チケット購入は、Klookを教えてもらい、大人61リンギット、子供54リンギットに。Klookを利用するのは初めてでしたが、結構使えそうです。

チケット手配したら、イポー市内の有名店へ夕食の買い出し。
イポーは美食の街として有名なので、遠くから、わざわざ有名店に観光客が押し寄せるとのこと。

まずは、チキンライスで有名なLou Wongへ。

この時は、外のテーブルは、 シーリングの下だけでした。

お店からの景色

チリソースはセルフサービス
Lou Wongでチキンライス購入後は、北京ダックを買いに行きました。
お店の名前は、読めなかったのですが、調べてみたら、Restoran SYWと言うようです。
北京ダックには、2種類あるようで、クリスピー(サクサク)とノン・クリスピー(普通の)が選べるだけでなく、サイズもフル、ハーフ、クオーターを選べます。



北京ダックのお店の向かいのクッキー屋さんには、行列ができていました。
行列は焼きたてのクッキー(むしろパイ?)を買うための列。
日本にはお土産で持ち帰りできないので、行列を無視して店内へ。
店内には、瓶詰めのクッキーも売っていて、これは、日本人の口に合いました。

ちなみに、最初にチキンライスを購入したLou Wongは、購入時点では、シーリングが出て、そこの下だけにテーブルが並んでいたのですが、夕方遅くなるに連れて、通りにテーブル席が拡張していました。
(この時点では、テーブル2列ぐらい)

一度、車に乗り込み、移動。
お目当ては、レトロな街並みの残るお妾さん通りです。
英語だとThree Concubine Lanesと呼ばれるようです。
第一夫人である正妻の通りは、お店も少なく落ち着いた感じで、写真が残っていないです。。。

第二夫人である最初のお妾さんの通りは、一番賑やかで、いろいろなお店がありました。

壁に絵が描いてあります

ここでもタピオカドリンクとか売っていました

トゥーファのお店

これは何だろう?

上には提灯

ちょっと通りを抜けると可愛い建物

何だかレトロな街並み

 次の通りは、傘が有名なお妾さん2号(第三夫人)の通りです。
お妾さん2号の通り
ペナン島を真似したのか、ウォールアートも、あちこちにありました。
そして、次は、倉庫を新しく改装したエリア。
ここにあるカフェは、Aud's Cafeと呼ばれる新しい人気店のようです。
(トレンドの発信地と言った感じなのかな。)

軽い市内観光のあとは、友人夫妻のお宅に荷物を置きに行き、Lost Worldへ。
Lost World内では、カメラが濡れるといけないので、写真は撮っていませんが、子連れも多く、しっかり楽しむことができたので、日本の温泉プールとかの感覚からすると安いぐらいに感じました。

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