昨日の夜は遅くホテルに戻ったので、ゆっくり朝寝坊して、ホテルの朝食へ。
今回は、朝食のレストランにカメラを持って行かなかったので、料理の写真は、ありません。
(Aloft KL Sentralホテル内の朝食レストランの様子は、前日の記事をご参照ください。)
ホットメニューには、アメリカのホテル同様に、オムレツとかの卵料理を作ってくれるコーナー、インド料理のロティ(甘くないクレープみたいなもの)を焼いてくれるようなコーナー、麺を用意してくれるコーナーと、ここでも多民族国家なんだな、と言うことを感じさせてくれる品揃えでした。
朝食後は、屋上のプールへ。
空いていました。
空気は相変わらず、晴れていても、なんだか霞んだ感じ。
これは、どうやらインドネシアとかの熱帯雨林を開拓するために、野焼きをしていることに影響があるみたいですが、滞在中に特に喉が痛くなるといったことは感じませんでした。
ホテルで過ごした後は、駅直結のショッピングモールNu Sentralへ。
お目当ては、マレーシアのプチプラブランドであるVincciのサンダル。
残念ながら、Vincciはなかったのですが、姉妹ブランド(?)であるBrands Outletなるものがありました。
秋口に履けそうなオペラシューズと、サンダルを1足ずつ買って、2足で49.99リンギット(1リンギット=30円)で換算すると、2足で1,500円ぐらいです。
その後、一番下のフロアにあるスーパーで、サモサとサンドイッチを購入し、事前予約していた鉄道へ。
最初、KTMのロゴに従って行ったら、中距離の通勤電車(コミュータートレイン)の改札口だったようで、印刷した予約票をスキャンするところはないな、と思い、駅員さんに聞いたら、上の階とのことで、移動。
移動したら、長蛇の列にビックリ。
どうやら、8月10日〜School Holidayで、マレーシアでは学校がお休みの期間が1週間ほどある様子。
そのお陰で、金曜日お昼過ぎから帰省ラッシュが始まっていたようです。
時期によっては、鉄道とかは、事前予約しておいた方が確実そうです。
でも、特急電車が、乗車可能になったタイミングで、乗客をホームに送り込んで行く形式だったので、たぬき一家が乗るイポー行きの鉄道の時間より前の2本分のお客さん達でした。
写真の中に、次の電車の出発時刻が表示されます |
初めての時は、大きなターミナル駅で迷子になりやすいので、早めの到着がオススメです。
事前に、特急電車内は寒いと聞いていたけれど、想定以上でした。
普段、28℃ぐらいのエアコン温度だと、クイーンたぬきは汗ばむぐらいの暑がりですが、この車内のエアコンは寒く感じました。
寒がりの方はブランケットがあっても良いぐらいです。
車内(古いけど、汚くはないかな) |
そんな訳で、車内の一部に座席が2列分ぐらいないところがあって、そこに荷物をおいておくようなのですが、スペースがいっぱいで、国際線機内持ち込み可のキャリーケースぐらいだと、みなさん、座席上に置いていました。
(女性だけで旅する場合には、重くならないように注意した方が良さそうです。)
そして、車両のドアが閉まらないと言うことでトラブっていたようですが、無事に出発。
途中駅では、毎回、中と外で駅員さんと、乗務員さんがドアを手動で閉めていたようです。
途中駅 |
イポーまでの途中駅が載っていました |
(途中で、2度ぐらい切れたので、繋がりが悪いところもあるようです。)
車窓から |
定刻より少し早いぐらいの到着のようです。
イポー駅に到着後、写真撮影 |
車内のエアコンは東芝製 |
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