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2017年8月16日水曜日

隠岐諸島巡り 3日目(牛のお陰で道が通れないのどかな知夫里島)

今日は、隠岐の島から、隠岐諸島の有人の島で最も小さい、知夫里島に行きます。
知夫里島は、人口600人、牛600頭、たぬき2000匹以上、とたぬきパラダイスになっていて、たぬき一家にとっては訪問せねばならぬ場所でした。

運転していたら、さっそく放牧中の牛とご対面。このあとあまりにたくさんの牛と出会ったので、クリスマスたぬきもすっかり「モーモー!」といって嬉しそうでした。

セキヘキノカケラでのお昼ごはん。やはり島内空いているお店、というか食堂そのものが少ないようです。お客さんは結構たくさんいました。

セキヘキノカケラからの眺め、きれいでした!

知夫里島でのスポット、赤ハゲ山に向かいます。そしてたくさんの牛がお出迎え。地面にあるのはフンフンです。

赤ハゲ山頂上からの眺め。非常に雄大で、しばらくそこにとどまっていたほど、感動する景色でした。晴れていたのもよかったな。(と思ったのは大人のほうで、子供たちはそっちのけで遊んでいましたが)


それにしても牛の多いこと。赤ハゲ山から赤壁に移動しようとしましたが、道をあけてくれないモーモーさんにあい、進路変更を余儀なくされました。

赤壁。NHKドラマのだんだんの最終話で放送された場所とのことです。

セキヘキのあとは馬を見て、島を一周しようとしたら、こんな道。対向車が来なくてよかった。。。。


知夫里島には6頭前後しか馬がいないようです。でも無事に会えました♪

1周した後は、橋で渡る島津島の海水浴場へ。この海水浴場は非常にきれいで、人もいなくてよかったです。クリスマスたぬき、初海水浴! 


海水浴のあとはホテル知夫の里へ。ゆったりできるホテルでした。

そしてようやく海の幸。
そしてそして、隠岐牛 


ホテルからの眺め。夜空の星も見事でした。この島は、発着する船も限られていて観光客も少ないことから、非常にのんびりできる島でした。来てよかった!!

2017年8月15日火曜日

隠岐諸島巡り 2日目後半(第迫力の牛突き→感動のローソク岩)


さて、キャンプ場でテントをチェックした後に、隠岐国分寺横にあるモーモードームに戻ってきました。開始30分前につきましたが、無事チケットも購入。

2時になったらモーモーさん入場です。みんな大きい!!

 モーモーさんがぶつかり合う姿は迫力満点でした。
牛使いの人がすごい大変そうでした。

 最後の試合は20分以上続いていました。牛使いさんは二人とも汗びっしょり。

伝統の牛突きをみたあと、お風呂に入りに行き、予定通りローソク岩観光船に。
それまでは曇っていたんですが、たぬき一家の願いが通じたのか、だんだん晴れてきました。


隠岐の島の海からの風景は実に雄大だと思います。なんでも小さな島も含めてが180もあるとか。




そしてローソク岩!我々がいた時に雲からお日様がでてきて、無事に写真が取れました!


観光船の間も、娘たちは元気そのもの。船酔いも大丈夫かとおもったら、3日後によっちゃうんですけどね。


観光船がおわったあと、また晩御飯の場所を探すも魚介系の店ははいれず。サカータブロスでのカレーになりました。


隠岐諸島巡り 2日目前半(隠岐の島ドライブ)

朝のキャンプ場には雨が降っていました。
今日の夕方は、ローソク岩を遊覧船に乗って観に行くので、どうかなぁ。。。

朝の支度を終えて、7時ぐらいから早速、観光開始。
まず初めに行った場所は、玉若酢命神社。
もちろん周りに他の観光客も、地元の人もほとんどいません。



八百杉

次に訪れたのは、隠岐国分寺・後醍醐天皇行在所跡に。
もちろん、こちらにも誰も観光客はいません。

そして、この国分寺の横には、モーモードームがあり、たぬき一家は、観光牛突き、やってたら観たかったね、と言いながら、その場を後にします。

そして、次に向かった先は、屋那の松原・舟小屋群
だけど、雨なので、綺麗に写真は撮れませんでした。。。


気を取り直して、次に進んで壇鏡の滝へ。
ここには、他の観光客の姿がパラパラと。
駐車スペースから15分ぐらい歩いて行ったところに滝はあります。


雄滝

滝の裏側
雌滝


神秘的な雰囲気の場所で、本当に神様がいそうだな、と感じました。

さて、たぬき一家は、そこから北へ移動。
次の目的地は水若酢神社隠岐郷土館です。
着いた時は、生憎の雨。


隠岐郷土館で、どうやら、本日午後、観光牛突きが開催されるらしいとのポスターを発見。
行けたら、折角だし行こうね、と話しつつ、次の目的地へ。途中、展望台にも寄って、島らしい景色を発見。

そして、昼食のため、向かったのは中村海水浴場にあるさざえ村。
ようやく、海産物を食べられます。
お店の外観

さざえ丼
さざえ焼きそば
水木しげるさんの妖怪
お腹を満たしたたぬき一家は、波打ち際で遊んでから、島の東側の沿岸部をドライブして、一旦、キャンプ場の様子を立ち寄ってから、次の目的地に向かう計画に。
お腹いっぱい、早起きした娘たちは、この間、車の後部座席で昼寝をするのでした。