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2017年1月3日火曜日

アメリカ横断旅行:13日目 デイトナビーチ→ケネディスペースセンター→オーランド

さて、たぬき一家、今日は、朝食の後は、デイトナビーチを後にして、ケネディスペースセンターへ向かいます。
ホテルで見つけたフリーペーパーにはケネディスペースセンターの入場券が5ドルオフになるクーポンが付いていたので、切り抜いて、持参します。



なんだかワクワクしてきます。




中に入るとロケットガーデン。


そして、園内のバスツアーが長蛇の列ですが、アポロとか見たいものの、子供たちも小さいので、あまり並ばない方へ。
スペースシャトルの展示と無重力体験へ。



シアター内の不備で想定通りのスペースシャトルとのご対面は果たせなかったようですが、無事に本物にご対面。


クイーンたぬき、小学生とかの時に、憧れていたものです。

色々、スペースシャトルの周りにはシミュレーターがあって、子供から大人まで夢中になれます。



地球に帰還した時に、スペースシャトルから降りてくる時の滑り台もありました。

想像に難くないと思いますが、かなりの傾斜でスピードが出ます。我が家のたぬきプリンセス、滑り台だ〜、と嬉々として行ったものの最後にはびっくりして涙目(笑)

そして、大人たちは荷物をロッカーに預けて無重力体験のコーナーへ。
小さい子供は入れないので、見学デッキと称される場所へ通路を通って行きます。モニターで中の人の様子が確認できます。
付き添いの大人がいるので、その大人は交代させてもらえます。

その後は、外でホットドッグを食べて、腹ごしらえ。

昼食後は、I-MAXシアターに行って、まだまだ見足りない気はするものの、子供たちを園内のアスレチックで遊ばせてから、オーランドへ。

最近のNASAは日本のNASDAとかと違って、ロケット打ち上げとかにお金をかけるのではなく、人材育成とか教育面にお金をかけていると言うけれど、展示も子供から大人まで興味が湧くようになっていて、お金かけていると言うのが肌で感じられました。
(今だけかもですが、たぬきプリンセスは、ロケット作る人になりたい、といっています。そんな風に言う子供たちが増えたら、アメリカの宇宙開発は後継者たくさん出てきそうですもんね。)

オーランドで向かった場所は、Build a Bear Workshopのアウトレット。
アウトレットのDirectoryに載っていなくて、インフォメーションデスクに行って場所を確認。
無事に見つけて、たぬきプリンセスへのクリスマスプレゼントを購入。
たぬきプリンセスは、「アメリカみちこ(道子?)」と名付けて、大事にしてくれています。

夜はモール内のフードコートでPanda Expressで軽く済ませました。
久々のアメリカンなチャイニーズも美味しかったです。

2017年1月2日月曜日

アメリカ横断旅行:12日目 タラハシー→デイトナビーチ

さて、タラハシーのモーテルを後にしたたぬき一家。
本日、目指すところは、デイトナビーチ。ですが、やっぱり大陸横断したいので、ひとまず、Jacksonville, St. Augusutine経由で南下することに。

フロリダのガイドブック見ながら、Jacksonvilleで観光するより、やっぱり、St. Augustineの方が見所はあるよなぁ、と思うので、そちらをメインに。


ドライブのお供をしてくれたiPodシャッフルの最後の音楽は、なんと広島カープの選手応援歌でした。



そうこうしているうちに、Jacksonvilleに着きました。
でも、車で通過するだけです。



そして、目指すはSt. Augustine。
ちょっと街中の駐車場が分かりづらかったですが、無事にたどり着きました。
駐車場は街の入り口に位置するVisitor Information Centerのところの立体駐車場が一番分かりやすそうです。
街中の駐車場は、ちょこちょこあるもののホテルのゲスト専用だったり、なかなか入りづらい場所に。


さて、ここから歩いて10分程度のサンマルコス砦に向かいます。




貝殻が積み重なって石ができています。


内部には説明するための展示や砲弾のレプリカとかが触れる場所に置いてあります。



砦の上には、砲台が置いてあったり、周りの景色が綺麗です。


サンマルコス砦を出て、すぐのお店でハンバーガーとバーベキューポークサンドイッチでお腹を満たし、コロニアルクオーターへ。


いろんなお土産物屋さんが並んでいて、雰囲気の可愛い街です。




そして、Visitor Centerの駐車場側の子供用アスレチックで、娘たちは遊んで疲れ切ったところで、車に乗って、本日の宿のあるデイトナビーチに向かいます。



そして、今晩は、Best Western Aku Tiki Innに泊まります。
Welcome Drinkが夕方に出ると言うことでレストランへ。そこから移動するのも大変なので、そのまま、そこで夕食として、キングたぬきとたぬきプリンセスは、まだ寒いのに、プールへ(笑)
あまり無理せず、すぐに出てきて、夜は明日のNASA観光に向けて早めに寝ました。

2017年1月1日日曜日

アメリカ横断旅行:11日目 ニューオーリンズ→タラハシー

さて、ニューオーリンズで年明けを迎えたたぬき一家、新年最初は、ニューオーリンズからタラハシーへ向かいます。


途中、通り過ぎたBILOXIの給水タンク。


アラバマ州に入りました。


雨が降っていたのに、徐々に晴れてきて、景色が変わってきました。
なんだかビーチリゾートらしい雰囲気出てきましたね。



分かりづらいですが、橋を渡っています。




なんだか日差しも強くなって、海辺の街らしい雰囲気になってきました。


砂州が続くペンサコーラビーチの所までやってきました。
本日の途中立ち寄り地になります。



Gulf Islands National Seashoreと呼ばれているエリアのようで、National Park Serviceの管理下にあります。


見渡す限り、白い砂浜で、規模感も以前に行った天橋立より遥かに長い砂州でした。


日本では名前があまり知られていないですが、この旅を振り返って、クリアウォータービーチと並んで、綺麗なビーチでした。
冬場のビーチも、泳がないで、貝殼探しとかして過ごすのに、気持ち良くて、贅沢な場所ですね。


しばらく走るとお隣のNavarre Beachに。


そろそろ、また高速に戻って、本日宿をとっているフロリダ州都のタラハシーに向かいます。
タラハシーに着いたら夜で、あんまり街中の写真も撮れず。


夜はOlive Gardenで晩御飯を食べ、Quality Innに泊まりました。
建物は古かったのですが、オーナーさんご夫妻(?)が、うちのクリスマスたぬきより小さな生後4ヶ月の男の子を傍らに一生懸命、接客していて、好感が持てました。
こう言うモーテル経営も大変には大変なんだろうなぁ。

2016年12月31日土曜日

アメリカ横断旅行:10日目 ニューオーリンズで蒸気船に乗ってみた

たぬき一家、本日はニューオーリンズ観光です。
残念ながら、お天気は午前中、雨。
計画段階では、動物園で、正午に行われるカウントダウンイベントに行こうと思っていたのですが、生憎の雨なので、雨具の準備も足りないたぬき一家。予定変更して、ニューオーリンズのダウンタウン内にある水族館に行くことにしました。

日本の動物園とか水族館より高いけど、展示は色々、工夫されています。きっと、この水族館とかのチケット代は日本より研究開発費用としても有効に使われているはず。
一番面白かったのは、メキシコ湾の生態系。この辺は、メキシコ湾で油田開発している会社が協賛しているのが、アメリカらしいな、と感じました。
子供達は、大喜び。
エイにも触ってみることができました。(写真ないけど)




そして、水族館を後にして、向かった先はダウンタウン。歩いていけます。


大晦日なので、カウントダウンイベントに向けての準備が進んでいます。


ナッチェス号のチケットを買って、指定の時間までブラブラ街歩き。


そんな中で見つけた無料の国立公園のVisitor Center。意外としっかり、ニューオーリンズの街の歴史とか文化に触れることができます。
ジャズ音楽とか、ヘッドホンで選んで聞いてみたりすることができて、たぬきプリンセス、大張り切り。


そして、お待ちかね(クイーンたぬきが一番楽しみにしていた)のナッチェス号乗船。


食事付きのチケットを買ったので、最初は食事に。
早く乗船して、ビュッフェ形式なので、早めに並ぶに限るようです。
のんびりしていると、みるみるうちに長蛇の列に。


食事はDeep Southのフライドチキンとか、コールスローとか、ピーチコブラーとか。期待していなかったせいなのか、意外と美味しかったです。

食事の後は、甲板に出て観光したり、途中、疲れてきたら、室内に戻って、ジャズ鑑賞。
本物の蒸気船だったりするので、実際に蒸気で動かしているところとかみたり、ハリケーンカトリーナとかの被害跡とかも見られました。
そして、最後に疲れたら、食堂に戻って、生のバンド演奏を聴いて、まったり。
子供も十分楽しめます。



それから、駐車場側の新しくダウンタウンにできたアウトレットモールへ。おめあては、Cafe du Mondeのベニエ。
食い意地のクイーンたぬきとしては欠かすことができません。



そして、ちゃっかり、GAPで新しいジーンズを7.99ドルで購入し、ホテルに戻って、日本から持ってきたどん兵衛で、年越しそば。

2016年、お疲れ様でした。