ホテルで見つけたフリーペーパーにはケネディスペースセンターの入場券が5ドルオフになるクーポンが付いていたので、切り抜いて、持参します。
なんだかワクワクしてきます。
中に入るとロケットガーデン。
そして、園内のバスツアーが長蛇の列ですが、アポロとか見たいものの、子供たちも小さいので、あまり並ばない方へ。
スペースシャトルの展示と無重力体験へ。
シアター内の不備で想定通りのスペースシャトルとのご対面は果たせなかったようですが、無事に本物にご対面。
クイーンたぬき、小学生とかの時に、憧れていたものです。
色々、スペースシャトルの周りにはシミュレーターがあって、子供から大人まで夢中になれます。
地球に帰還した時に、スペースシャトルから降りてくる時の滑り台もありました。
想像に難くないと思いますが、かなりの傾斜でスピードが出ます。我が家のたぬきプリンセス、滑り台だ〜、と嬉々として行ったものの最後にはびっくりして涙目(笑)
そして、大人たちは荷物をロッカーに預けて無重力体験のコーナーへ。
小さい子供は入れないので、見学デッキと称される場所へ通路を通って行きます。モニターで中の人の様子が確認できます。
付き添いの大人がいるので、その大人は交代させてもらえます。
その後は、外でホットドッグを食べて、腹ごしらえ。
昼食後は、I-MAXシアターに行って、まだまだ見足りない気はするものの、子供たちを園内のアスレチックで遊ばせてから、オーランドへ。
最近のNASAは日本のNASDAとかと違って、ロケット打ち上げとかにお金をかけるのではなく、人材育成とか教育面にお金をかけていると言うけれど、展示も子供から大人まで興味が湧くようになっていて、お金かけていると言うのが肌で感じられました。
(今だけかもですが、たぬきプリンセスは、ロケット作る人になりたい、といっています。そんな風に言う子供たちが増えたら、アメリカの宇宙開発は後継者たくさん出てきそうですもんね。)
オーランドで向かった場所は、Build a Bear Workshopのアウトレット。
アウトレットのDirectoryに載っていなくて、インフォメーションデスクに行って場所を確認。
無事に見つけて、たぬきプリンセスへのクリスマスプレゼントを購入。
たぬきプリンセスは、「アメリカみちこ(道子?)」と名付けて、大事にしてくれています。
夜はモール内のフードコートでPanda Expressで軽く済ませました。
久々のアメリカンなチャイニーズも美味しかったです。
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