Tanuki Travel: ドライブ旅行

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2022年1月5日水曜日

伊豆半島ドライブ旅行：小室山

伊豆半島への３世帯お正月旅行も、本日最終日。

朝食会場の前のお正月飾りを記念に撮影しました。

2021年4月に一部リニューアルしたと言う小室山へ行ってみました。

途中、上り坂が続くので、意外と正月明けの重い身体には応えましたが、上までのぼると、景色は素晴らしかったです。

頂上には、遊歩道だけでなく、Cafe321があり、テラス席には、犬連れで入れます。

注文するカウンターのある入り口からは入れないので、犬連れの方は、まず、ワンコは外で待っててもらい、他の同伴者の方に店員さんに声をかけてもらって、入り口と反対側の奥の扉を開けてもらって、外のテラスに誘導してもらう必要があります。

頂上のカフェで休憩した後、中腹にある恐竜広場へ。

恐竜は動かないけど、登ったりできるので、子供達は大喜びでした。

恐竜広場で遊んで、駐車場に戻ってからは、石舟庵へ。

なかなか出勤する機会もないので、新年初めの出勤時には、職場の同僚の方にも、リアルにご挨拶したいなと思い、お土産を奮発しました。

その後、道の駅に移動して、クイーンたぬき母と待ち合わせる予定だったのですが、どうやら、クイーンたぬき母は、道の駅ではなく、地元の農産物直売所の事を意味していたようではぐれたので、そのまま解散。

たぬき一家は、キングたぬき両親と一緒に、道の駅伊東マリンタウンへ。

お昼ご飯には、近海の鮮魚握りを満喫しました。

行きの西湘バイパスは、1/5~通行止め（詳細は、こちら→西湘バイパス工事）になっているので、伊豆スカイライン経由で帰宅。

途中、キングたぬき父がクリスマスプレゼントのニット帽を落として戻ると言うマイナートラブルもありましたが、伊豆スカイラインからの富士山の眺めはとても良く爽やかな気分で迎えられるお正月となりました。

（西湘バイパスの通行止めのせいもあってか、国道135号線経由で帰ったクイーンたぬき母は、大渋滞にハマったようで、たぬき一家の家への到着時間より2時間ぐらいオーバーして帰り着いたようです。国道135号経由の際には、渋滞が予想されるので気をつけた方が良いかもしれません。）

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2022年1月4日火曜日

伊豆半島ドライブ旅行：伊豆ぐらんぱる公園

２泊３日のドライブ旅行の中日は、クリスマスたぬきが大好きな恐竜（正確には、恐竜＜恐竜絶滅後の哺乳類の方が好きらしいですが）に付き合って、伊豆ぐらんぱる公園へ。

ホテルアンビエント伊豆高原アネックスから、一部歩道がないですが、歩けなくない距離です。（徒歩15分ぐらい）

その為、お正月に食べ過ぎの感じもするので、みんなで、歩いて、ぐらんぱる公園へ。

ぐらんぱる公園向かいの神祇大社の近くには、横断歩道が無いのが、ちょっと大変ですが、親切な車が止まってくれたので、無事に反対側に渡って、入園することができました。

ぐらんぱる公園については、JAFとかの割引が無いので、asoviewで前売り券を購入しておき、その画面をチケット売り場で見せて、入園券に引き換えて入園。

（70歳以上の方は、前売り券より、現地に行って、直接購入した方が安いです。）

10時前に入園し、ディノエイジカートへ。

カートを降りたら、恐竜見物へ。（カートに乗らなくても、恐竜のいるエリアには入れます。）

子供達は、興味津々。

クイーンたぬき母の愛犬も普段と違う刺激があったようで、子供達の後を追いかけて、恐竜の卵に入ってみたりして楽しんでいるようでした。

恐竜エリア側には、無料のアスレチックエリアがあり、早い時間帯だった為か空いていたので、愛犬も、子供向けアスレチックに参戦していました。（普段、家の近くの公園だと、公園内に犬は入れなかったりするので、子供達と一緒に滑り台に挑戦できたのが楽しかったみたいです。）

子供達は、その後、二人でローラーコースターへ。

クイーンたぬきは、一人っ子なので、昔、よく「兄弟いなくて寂しくない？」と周りの人から聞かれていました。

普段の生活では、兄弟姉妹がいないことについては、寧ろ好意的に受け止めていたのですが、旅先で兄弟姉妹で、アトラクションとかに挑戦しているのを見ると、ちょっとだけ羨ましいな、と思った経験もあったので、子供達が、こうやって、ミニローラーコースターに二人で乗っている姿を見ると嬉しくなりました。

お昼近い時間帯になると、園内もすっかり家族連れで混雑してきたので、早めに退散し、隣の旅の駅でお昼ご飯をテイクアウトして、ホテルへ。

早めにお風呂に入って、午後はのんびり昼寝したり、ボードゲームをしたりして過ごし、夕食へ。

この日の夕食はスタンダードですが、これでも十分な量でした。

（写真はコースの一部の前菜と蓮根饅頭だけです。）

未就学児向けのメニューも、結構、量があります。（ご飯物は、ピラフでした。）

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2022年1月3日月曜日

伊豆半島ドライブ旅行：城ヶ崎海岸

元旦、2日と家でのんびり過ごした後、3日〜5日にかけて、２泊３日のドライブ旅行です。

家を10時ぐらいに出て、東名高速では、9台の乗用車の玉突き事故が起きていましたが、大きな渋滞には巻き込まれず、お昼過ぎに網代港側のお店で昼食です。

レストランは、12時過ぎには、結構混み合って来ましたが、我々は、窓側の席で、よく海の見える所で、おいしい食事を楽しむことができました。

その後、城ヶ崎海岸へ。

吊り橋から下を覗くと、こんな感じでした。

吊り橋と言うものの、そんなに揺れが激しい感じの橋ではなく、足元の下は見えないようになっているので、怖くはないかな、と思います。

少し奥まで歩くと砲台跡がありました。

この後、宿泊先へ移動しようかと思ったのですが、まだ夕食までの時間もあったので、大室山にも立ち寄ることに。

大室山は、二人乗りリフトに乗らないと上まで行けないようです。

二人乗りリフトは、抱っこができる中型犬も一緒に乗車可能と言うことで、わんちゃん連れが沢山いました。

リフトを降りると、20分ぐらいで頂上の周りを一周できますが、富士山や駿河湾も観られて眺めが良かったです。

クイーンたぬき母が2021年夏にリゾート会員権を購入したので、今回は、クイーンたぬき母と愛犬（ゴールデンレトリバー6歳）が、伊豆高原わんわんパラダイスに泊まり、たぬき一家とキングたぬき両親が、それぞれ１部屋ずつ予約して、ホテルアンビエント伊豆高原アネックスに宿泊しました。

伊豆高原わんわんパラダイスと、ホテルアンビエント伊豆高原アネックスは、連絡通路で繋がっていて、大浴場とかは、両方が利用する形となっています。

ホテルアンビエント伊豆高原アネックス側は、ペット連れ不可のコンドミニアムタイプの客室で、非常に広々していました。

私たちが泊まった部屋は、一番お手頃なカジュアル和洋室でしたが、食事は、伊豆高原わんわんパラダイス側のレストランで、クイーンたぬき母と愛犬と総勢大人5名と子供2名、犬1頭で一緒に食べることにしました。

まだお正月３が日と言う事もあり、いつもより食事をアップグレードしたら、女性にはボリュームが多過ぎるぐらいの豪華なお食事でした。

未就学児用のメニューも、小学生用のメニューも、なかなか豪勢でした。

（小学生用には、握りが３貫あり、カニの足のフライとか、てごねハンバーグとかも付いてきて、よく食べるたぬきプリンセスでも、食べきれない量でした。）

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2021年10月31日日曜日

蓼科へ犬連れ旅

たぬき一家は、狭小住宅なので、ペットと言えるのは、どじょうぐらいなのですが。。。

クイーンたぬきの実家には、ゴールデンレトリバーの女の子（6歳）がいます。

クイーンたぬき母は、海外旅行好きでしたが、なかなか海外旅行にも行けないこともあり、愛犬と少しでもドライブ旅行がしやすいように、とセラヴィリゾート泉郷の会員権を夏に購入。（購入した翌月に、入会金が上がったので、どうやら海外旅行とかに行っていた人達がリゾート会員権とかも購入しているのかな、と思われます。）

その事もあり、ゴールデンレトリバーの女の子も一緒に、たぬき一家と、クイーンたぬき母の五人と１頭で、蓼科わんわんパラダイスへ久々にドライブ旅行して来ました。

金曜日は、キングたぬき、クイーンたぬき共に、テレワークをして、子供達が学童、保育園から帰ってきた後、午後6時前に都内某所の自宅を出発。

高速に乗る前に、マクドナルドのドライブスルーで夕食を調達（⇦結構、ジャンキーですね）し、蓼科へ。

コテージは別荘地内だったので、夜暗い中で見つけるのは苦労しましたが、無事に到着。