そして、クリスマスたぬきは、初めて京都の地に降り立ちます。(通過したことがなかった。)
さて、1度目の京都は、真夏の暑い京都をレンタサイクルで巡りました。
この時のたぬきプリンセスは、1歳で親に連れ回されるままでしたが、1年生にもなると、つまらない、とかいろいろな感情があります。
そんな訳で、子供もしっかり楽しめることをしようと、東映太秦映画村へ。
(クイーンたぬきも、いつか太秦に行ってみたいと思っていた憧れの場所でしたが。。。)
京都は駐車場が問題かな、と思い、宿泊先で、駐車場をAkippaで事前予約してみることに。
1日何回出し入れしても、同じ料金と言うことで便利かと思います。
マンションの空いている駐車場に、自分の車のカーナンバーと一緒に予約しておくので、マンションの駐車場に停めていても通報されたりは、無さそうです。
そして、そこからバスの一日乗車券を購入し、バスで太秦映画村まで移動。
駐車場側のバス停は、こんな感じです。
バスに乗って、5分ぐらいで太秦映画村近くのバス停に到着。
クイーンたぬきの福利厚生で入村券はあらかじめ購入していたので、それを持って、入村。
入村したのは、どうやらメインのゲートではないようです。
でも、なんだかたくさん顔出しパネルやら、時代劇に出てきそうなセットがたくさんあって、気分が盛り上がります。
アトラクション回数券を購入し、 忍者屋敷へ。
カラクリがいろいろあって楽しめました。
そして、スタンプラリーにも挑戦したので、映画村の中をあちこち行ったり来たり。
でも、ここは撮影所ですが、テーマパークでもあるので、いろいろアトラクションもありました。
途中で七福神の巨大なのが出てきたり、材木置き場のあたりから恐竜が出てきたり。
(撮影の時は、恐竜は出てこないらしい・・・時代劇の最中に関係ない恐竜が出てきたら、ちょっとドラマに入り込めなくなってしまいますよね。)
暑いので、かき氷で休憩しました。
そして、チャンバラ指南のショーも拝見。
途中からゲスト4人が参加できるタイプのショーです。
子供(女の子、男の子1名ずつ)、大人(女性、男性1名ずつ)が選ばれるようで、キングたぬき、無事に選ばれて、参加させていただきました。
その後、現役の俳優さんが案内してくれるウォーキングツアーに参加。
我々の案内役は、俳優の平井力さんでした。
この下のお地蔵さんは、実は発泡スチロールでできているとか言った裏話をいろいろ教えていただいて、とても楽しかったです。
(確かに触らせてもらうと軽くて指でチョンと押しただけで倒れそうなぐらいでした。ちなみに、この後から、たぬきプリンセスの時代劇の見方が変わり、背景の建物セットの下の車輪を見つけ出すように進化しました。子供って、よく見てますね。)
ウォーキングツアー後は、お昼ご飯。
そして楽しみにしていた変身写真も♪
クリスマスたぬきは身長が足りないので、どうかな、と思いましたが、スタッフの方が「足下が見えない半身の写真なら着物でも大丈夫ですよ」と言うことなので、着物を着せてもらって、ニコニコ、笑いが止まらなくなっていて可愛かったです。
そして、たぬきプリンセスはと言うと、若衆姿に。
親バカですが、なかなか素敵な写真が撮れました。
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