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2017年8月18日金曜日

隠岐諸島巡り 5日目(伝説のイカポロシャツ購入→海士町へ)

 旅も5日目。今日は最後の島、中の島に向かいます。
キャンプ場を8時に撤収>子供たちに伝説のイカポロシャツを購入。

中の島に行く前に、国賀海岸を海から見る観光船にのりました。西ノ島に作られた運河を行きます。ここは本当に水が穏やかなところでした
 外洋に出ると一気に波が来ます。その差が激しい。これにやられて子供たちはぐったり。

波に侵食された結果こういう形になるそうです。

 もうちょっと波が穏やかだったら船ごとあの穴の中に行けたのに。残念

西ノ島の西半分の周りをまわって帰ってきました。


船から帰ってきた後は焼火神社にいきました。15分程度の徒歩道です。


 よくもまあ、こんなところに作ったなあと感心しました。

そのあとはお昼ご飯。でも寿司定食とか目立ったものは売り切れでした。
 再びフェリーに乗り、隣の中の島にある海士町へ。
海士町のフェリーターミナルはこれまでの島の中で一番気合が入っていました。
 フェリーターミナル内にある、船渡来流亭にて2度目のランチ。これは美味しかった。


お昼ご飯の後は天川の水。ここの水も淡水レンズによる湧水でした。



本日の宿の場所、明屋キャンプ場。お盆の間はいっぱいだったそうです。がこの日はガラガラ。

 

隠岐神社。創建は意外に新しく約80年前だそうです。

木路ヶ崎灯台。思ったほど見晴らしはよくなかったです。全体的に海士町の様子は見どころが少ないが、食べ物は美味しいといったところです。

晩御飯は、いろんな店が予約でいっぱいの中たまたま見つけたお店で、海士町の大豆を使った冷奴と隠岐牛カレーを出してくれる店でした。おいしかった。

 たまたまのイベントで見つけた、海士町の塩を使ったポテトフライ。おいしかった。

2017年8月17日木曜日

隠岐諸島巡り 4日目(知夫里島→西ノ島:西ノ島でアワビが主食の キャンプ飯)

旅も4日目。朝ごはん前にちょっと散歩しました。
ホテルの前にパターゴルフ用の芝があって、そこからの眺めもきれいでした。



この時点ではまだお日様も照っていたのですが、この後から雨が降り始め、再度赤ハゲ山に行く頃には、結構な雨が降ってました。その途中にたぬきに遭遇!

 隠岐の島々ではなぜか淡水が確保できます。赤ハゲ山の頂上でも淡水の湧水があるとかで、その理由は淡水レンズなる効果ででてくるそうです。


さて、港に戻ったたぬき一家、今度は西ノ島に。ガイドを頼りに海鮮料理のお店を探しますが、お盆中ということもあり、ことごとくしまってました。ようやく見つけたお店でも海鮮メニューは売り切れ。


気を取り直して由良比女神社へ。なんでもむかし、この浜にイカが大量に押し寄せたんだとか。


そのあとは鬼舞展望台に行きます。雄大な景色、馬もたくさんいました。そして展望台に向かうと、、、、、

 そこには展望台を占拠する牛たちが。お前ら何しに来た!?みたいな様子でした。
 それにしてものどかな景色です。

次に行った赤尾展望台からの景色、見えるのは国賀海岸

国賀海岸まできました。アーチは波の浸食によってできたそうです。

 海の水は非常にきれいでした。
 陸地の上に見える小屋が赤尾展望台
 そして、国賀海岸。景色は本当に雄大です。来てよかった。

そうこうしているうちに我が家の車の走行距離が5万4千キロを超えました。

海産物に飢えていたたぬき一家、オートキャンプ場で隠岐産サザエとモズクを食しました。サザエは本当においしかった。

宿泊先は島根鼻オートキャンプ場。この日は我が家だけの貸切状態でした。
半島の崎にあるだけあって、人もあまり来ず、メンテナンスも行き届いていて非常に良いキャンプサイトでした。
この夜に結構な雨が降ったのですが、水はけもよく、全く水がたまらないという、優秀なコンディションです。キャンプする人にはお勧め!