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2019年8月12日月曜日

マレーシア2019 6日目:ペナン島の世界遺産の街ジョージタウンに行ってみた

ペナン島向かいのIKEAに立ち寄った後、いよいよペナン島へ。

ペナン島とマレー半島を繋ぐ橋は二つ(今回は、南側のより長い方を利用)

ペナン島に入りました

ペナン島は、なかなか都会です
一旦、ホテルに荷物を置きに行き、ジョージタウンへ。
ジョージタウンでは、KOMTARタワーの近くのお店で、なまこ石鹸を購入。


そこから、少し車を移動して、ジョージタウンを散策。
街中には、アイアンアートがたくさん。 

こちらは、女の子が、お母さんに髪の毛を三つ編みにしてもらっているのかな。。。

中華系の人が多いペナン島だけあって、漢字の看板が多かったです。
マレーシアの華僑の人の中では、ペナン島にコンドミニアムとかを買ってあげるのが親孝行なのだとか。


いよいよ世界遺産に登録されている区域に入ります。

ペナン島のトライショーは、マラッカのトライショーより大人しめです。

また、アイアンアートがありました。
たぬきプリンセスも自分のカメラで写真に納めています。

中国系のお寺なのかな?


ここにもアイアンアート。
左側の絵の方がインパクトある気がするけど。


扉もアイアンアートになっていました。
因みに、ペナン島にアルメニア人商人が、歴史上、短い期間ではあるものの住んでいたことがあるようです。
それで、通りの名前がアルメニア通りに。でも、そこに華僑の人たちが、たくさん移り住んできたようです。
(もともと、アルメニア人は、一箇所に定住して商売をするのではなく、いろいろな国を渡り歩いて、旅する商売人だったようです。)

そして、ペナン島で有名な自転車のウォールアート
たくさんの人が写真を撮ろうと並んでいました。



街中には、自転車のシェアリングサービスもありました。

ちょっと歩くと、今度はバイクのウォールアート。
こちらは、そんなに並んでいないので、たぬきプリンセスも一緒に撮影してみたりしました。

これも多分ウォールアート(?)
上の二つに比べるとずいぶんとメッセージ性が強そうな感じですが。。。

ウォールアートやアイアンアートを見て回った後は、マレーシア滞在先ご夫婦の宿泊先側の中華料理屋さんにて夕食。
家族経営なのか、おばあちゃんと思われる方は、英語が苦手でしたが、他の家族は英語で対応してくれました。
そして、ビールも在庫がなかったのか、注文すると近くのお店に買い出しに行ってくれていました(笑)。



その後は、マレーシアで使えるGrabを利用。
Grabについては、別の記事に感想をまとめてみました。

無事にホテルに戻ったたぬき一家、部屋に着いているプライベートプールの水は冷たかったものの、やっぱりプールに入りたいとのことで、ちょこっと入りました。
プライベートプール

サウナもありました

クイーンサイズベッドが2台

テレビは、埋め込み型です。

バスタブと洗い場が別で広々したお風呂でした。

洗面台も二つ
いよいよ明日は、マレーシア最終日です。

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マレーシア2019 6日目:オラウータン島→マレーシアでIKEAに行ってみた

インド料理店で朝食を済ませた後は、3泊させて頂いたご夫婦の家を出て、
ご夫婦も一緒にオラウータン島へ。

このオラウータン島は、Bukit Merah Laketown Resortと言うウォーターパーク等も併設のアウトドアレジャーが楽しめるリゾートの中にあります。
カヤック、アーチェリー、釣り、アスレチックといろいろあって、ホテルや水上バンガローもあるので、1泊、2泊と泊まりでも、結構、楽しめるかも知れないです。
どうやら大人向けのチームビルディングや結婚式とかもできるようになっているみたいです。

そんなリゾート内のオラウータン島へは、イポーの滞在先のお家からは、車で約1時間ちょっと。(ちなみに、ペナン島の世界遺産に登録されているジョージタウンからも、約1時間ぐらいの距離です。ペナン島に行かれる際に、日本人観光客も来るのか、「オラウータン島」と、日本語で書かれたTシャツも売っていました。)

駐車場〜リゾート入り口
 
リゾート入り口の看板が見えてきました

リゾート入り口入ってすぐのチケット売り場は通り越して、オラウータン島のフェリー乗り場へ。
ここでチケットは別に購入します。
フェリーに乗って、オラウータン島に向かいます。
フェリーの様子

水上バンガローが見えました

オラウータン島のフェリー乗り場

早速、オラウータンがお出迎え(見えるかな。。。)
このオラウータン島の中では、人間が決まった檻(フェンスで仕切られた通路)の中を通って、オラウータンは、島の中を自由に動き回っています。
檻の中


確か、説明だと、オラウータン島にオラウータンは、この時点で、14頭いるとのことでしたが、約半数の7頭のオラウータンをみることができました。



檻の中から、オラウータン島の現在のキングに拝謁(威厳があります)

ちゃんとオラウータン島やオラウータンの環境を説明する場所もありました。
現地ガイドさんが説明してくれます。
どうやら、その時、いる人たちが、マレー系の人ばかりだと、マレー語で説明。
外国人が多かったりすると、英語で説明するようです。(その場のアドリブらしい)

こちらは、メスのオラウータン。
人間を見て、手をうってくれました。
そして、こちらが真似すると嬉しそうに、また手をうってくれました。
このオラウータン島での研究には、京都大学霊長類研究所も共同研究をしている分野があるようで、日本語の名前のオラウータンもいました。
左側のオラウータンの名前は、ヒロシでした。

オラウータンの説明

繁殖の様子
(タイミングがあえば、オラウータンの赤ちゃんもいるようです。)

オラウータンが活発に動いていました。
このオラウータン島で初めて知ったのですが、オラウータンは、フランジ雄とアンフランジ雄に別れていて、フランジ雄の方は、大体20歳前後で成熟すると、頬の周りのお肉(英語での説明では、cheek fat/flange)が発達するとのこと。
このオラウータン島の前のキングは、像になっていて、体重200kgと超巨大。
今のキングは、200kgまではなさそうで小ぶりですが、数年前に、前のキングを倒して、キングの座を勝ち取ったらしいです。

オラウータンの雄の一部が、そんな頬の周りのお肉が大きくなっていることを知らなかったし、キングと呼ばれるクラスになると、そんなに巨大になるとはビックリでした。

新発見のオラウータン島を後にして、ペナン島向かいのIKEAへ遅めの昼食に。
(ちなみに、高速道路側のPA的な場所は、アウトドアフェスティバルみたいな感じの屋根が付いている簡易的な食事場所しかなさそうでした。)

IKEAのフードコートは、14時過ぎだと言うのに、マレー系の家族がたくさん並んでいました。
そして、このIKEAの中では、近隣のコンドミニアムとかの販売もしていました。
左はキッズプレート、右はチキンサラダ

ペンネとクロワッサン

店内のエスカレーター

さて、いよいよペナン島へ向かいます。

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