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2019年5月2日木曜日

GW2019 四国旅行6日目:足摺岬→四万十川→高知→室戸岬(後編)

さて、足摺岬を後にしたたぬき一家が向かった先は、道の駅 めじかの里土佐清水


食堂で待つ事15分程度で座れました。
GW限定メニューがあるので、大人は清水サバ定食に。

GWで忙しいのと人が少ないのか、料理が出てくるまで時間がかかります。
出てきたサバのお刺身は美味しかったです。
手前のお吸い物も鰹出汁の味がしっかり出ていて美味しかったです。

子供達は、カレーうどんにしてみたら、なかなかの辛口でした。

そんな訳で、お吸い物にうどんをつけながら、辛さを緩和して食べていました。

昼食後に向かった先は、気になっていたジョン万次郎資料館
JAFの割引で、大人2名分の料金で、小学生のたぬきプリンセス(200円お得になりました)も合わせて入館できました。


子供達は、ジョン万次郎の生涯に関する記載などは、読めないので、捕鯨の様子の展示が一番気に入ったようです。


大人は、ジョン万次郎の生涯を興味深く読んできました。

ジョン万次郎資料館を後にして、四万十川の方へ戻ります。
一番下流にある佐田沈下橋を目指します。


沈下橋からの眺めは、こんな感じでした。
テレビとか雑誌で見た事ある風景のままで、綺麗です。


観光客も沢山いて、沈下橋は、車が通ると、ちょっとドキドキでした。
川は、さすが日本一の清流と言われるだけ、下流の方でも、透明度が高くて綺麗でした。
小さな魚も泳いでいるのが見えるぐらいです。

四万十川を後にして、朝出発した旅籠屋側のインターから高速に乗って、高知を目指しました。

高知に着いたものの桂浜は大渋滞で、桂浜に繋がる浦戸大橋を渡るだけで1時間ぐらい余裕でかかりそうな感じでした。
そんな訳で、たぬき一家は、室戸岬に泊まる予定もあったので、パスしました。

後から調べてみると、GW中は、高知競馬場の臨時駐車場からシャトルバスで移動するのが良さそうですね。

さて、はりまや橋近くのひろめ市場にやってきたたぬき一家。
5分ぐらい待つと駐車場に入れました。


そして、まだ日の明るいうちに、はりまや橋を折角なので観に行きます。
途中、帯屋町のアーケードを通過。

前日の宇和島城側のアーケード街より、随分賑わっていました。


目的のはりまや橋に到着。



はりまや橋で記念撮影した後は、はりまや橋のすぐ側の通りも散策して、ひろめ市場へ。

中はとても混んでいましたが、ひろめ揚げと言うお店の側のテーブルを無事に確保。
(6名席を相席で利用しました。)
地元の常連さんに教えてもらった酒盗を食べたり、近くの店舗で買ってきた鰹の塩たたき(写真が残っていなかった。。。)、ウツボの唐揚げを食します。
クイーンたぬきだけ、ちょこっと、やはり常連さんオススメのを飲んでみました。
新潟の越乃景虎に似た感じの辛口だけど、飲みやすいお酒でした。

高知市内に一泊して、美味しいものを今度来るときには食べ尽くしたいと思います。
そして、高知城や桂浜も訪問したいです。

ライトアップされた高知城を車窓に見た後は、旅籠屋・室戸店に向かいました。

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