GW2019 四国旅行６日目：四万十町→足摺岬（前編）

旅籠屋・四万十店で朝を迎えたたぬき一家。

本日は、足摺岬を目指します。
なんだか最近、岬ばかり行っている気がしなくも無いですが。。。

旅籠屋から車で10分もしないぐらいの所に、水車亭がありました。
この旅行の時に、頂いた塩けんぴが美味しかったので、前日、松山空港で見つけて既に購入済で店舗には行きませんでしたが。。。

四万十川河口

津波避難タワーも高層でした

旅籠屋を後にして、２時間程ドライブすると、足摺岬に到着。

足摺岬の離れた駐車場から灯台までの距離は歩いて5分程度で近かったです。
ジョン万次郎こと、中浜万次郎の銅像があります。

そして、展望所と灯台を見に行きます。

せっかく、素敵なビデオが作成されているので、合わせてこちらもご覧ください。
（去年の９月にアップされているのに、閲覧数が少ないですが。。。）

展望所と灯台の間には、こんな感じのエキゾチックな遊歩道もあります。
なんだか南国な雰囲気が出ていました。

そして、灯台（灯台マニアではないですが）

遊歩道横には、足摺七不思議なるものがありました。
弘法大使の爪書き石との事ですが、どこに彫っているのか見つけかねました（汗）

そして、反対側から見た灯台。

近くには、亀呼場なる場所があり、そこから弘法大師が亀を呼んだと言う逸話があるようです。

本当に亀が見えました。

これは子供も、「かめさん、どこ〜？」と楽しんで探せるので、面白い体験でした。

灯台見学の後に、ジョン万次郎の銅像がある広場に出て、トイレ休憩。

ここの多目的トイレには、子供用の小さなトイレもあり、クリスマスたぬきには、良かったみたいです。

そして、ジョン万次郎を大河ドラマに、と言う署名運動をしていたので、幕末前後のアメリカとかの様子も見られると楽しそうだね、と署名しておきました。

展望所から駐車場に戻る途中には、天狗の鼻なる場所があるので行ってみました。

こちら側の方から見ると、先ほどの灯台も見えて、ちょっと違った景色なので、寄ってみると良いかと思います。

足摺岬を後にして、たぬき一家は次に向かいます。

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