ほぼ定刻通りにヒューストンの空港に到着しました。
ゲートから、まず入国審査に向かいます。
入国審査の辺りでは写真が撮れないので、Automated Passport Control（APC）の機械については、こちらのリンクや日本語でのまとめサイトをご参照ください。
ヒューストンの空港の機械は、リンク先の写真のものとは、若干見た目が違ったのですが、操作方法は、
- 言語を選択（日本語も選べます）
- パスポートをスキャンする
- 税関申告書の代わりの質問（紙での税関申告書が廃止されています）
- ESTA登録の有無確認（アメリカ国籍保有者等には聞かれませんが、家族の一人だけがアメリカ国籍を持っていなくて、他の3人がアメリカ国籍と言う場合にも一つの機械で進めることが可能です）
- 指紋採取（４と同じくアメリカ国籍保有者等は免除）
- 訪問目的の確認
- 写真撮影（この写真撮影は、子供とかだと写らないので焦りましたが、特に写っていなくても大丈夫とのこと）
- 同伴者の確認（同伴者がいると２〜７が繰り返されるイメージ）
- 到着フライトの確認
このAPCの機械操作が終わると、バッテンが印字された紙か、バッテンのないシンプルな紙が出力されます。
（クイーンたぬき母とキングたぬき父にはバッテンが印字された紙が出てきました。このバッテンが、印刷の不具合なのかしら、と思うぐらい大きなバツ印でした。）
入国審査が終わると、エスカレーターで下に降りて、バゲージクレームに移動します。
ヒューストンの空港のカートも、無料で利用できるものだったので、カートを借りて、スーツケースを乗せて行きます。そして、ベビーカーも袋に入って出てきたので、バゲージクレームの所にいた係員の人に手伝ってもらって、袋を外してもらいました。）
一度、荷物を預け入れたら、改めて、荷物検査を通って空港内へ。
そして、ターミナル間をモノレールで移動します。
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| 空港内モノレールの写真 |
ターミナルを移動後、お昼の時間帯だったので、一旦、昼食に。
そして、その後、ヒューストンからオーランド行きの飛行機に乗ると、時差ボケもあり、爆睡。
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