8月27日(木)
長かった旅行も、今日が、実質、最終日となりました。
心配したたぬきプリンセスの熱ですが、相変わらず、食欲旺盛で解熱剤を服用した後は、すっかり元気になって、エビのスパゲティやらパンやら大量に食べて、しっかり寝たので、翌朝になったら元気になっていました。
ホテルのレストランで朝食後チェックアウトして、クイーンたぬき父の運転する車でレオン空港すぐ側のホテルへ。空港から一番近いホテルなので、クイーンたぬきとたぬきプリンセスの早朝便にも余裕で間に合いそうです。
そして、車にスーツケースとかを乗せたままグアナファト観光に行くのは車上荒らしとかにあうと心配なので、ホテルに荷物だけでも預けて行こうと思ったら、部屋の用意ができているとかで10時台だと言うのに、普通にチェックインできました。
そんな訳で、ホテルの部屋に荷物とかを置いてから、グアナファトへ出発。
クイーンたぬきは、2001年11月以来の再訪です。
相変わらず世界遺産に登録されているだけあって、風情のある植民地時代の街並みが残っています。
お天気にも恵まれて、てけてけと散歩するのには打ってつけの日でした。
ピピラの像がある所までケーブルカーで行けるようになっているのですが、ケーブルカーがメンテナンスの為、しばし運休中の様子。
そんな訳でグアナファト全貌が見られるピピラの像までは行けなかったのが残念ですが、テケテケとよく歩いて回りました。
そして、ディエゴ・リベラの生家、ファレス劇場、イダルゴ市場、グアナファト大学とか主要な観光スポットを巡って、グアナファト記念にたぬき一家はTシャツをそれぞれにゲット。
ミイラ博物館も有名ですが、ミイラはそこまで趣味でないのでスルーして、人類学博物館のほうに行きました。
お昼ご飯は現地らしく、Comida Rapida(コミーダ・ラピダ)と呼ばれる日本で言うなら定食みたいな飲み物、スープ、メインで65ペソ。当時のレートだと、500円ぐらいですね。
散策で疲れた後は、街中のオープンカフェでお茶をして、余り暗くならないうちにホテルの方へ戻りました。
ホテルに戻ってからは、子供が遊べるキッズスペースがあるとの事で、ホテルから少し車で行ったアメリカ系のレストランチェーン、Applebee'sへ。(日本には無いはず。。。)
しかしながら、ちょっと高めの設定でした。
そして、たぬきプリンセスは、キッズスペースの室内アスレチックに勢い良く入って行ったものの途中のトンネル内で迷子になったようで泣き始めました。。。
しかしながら、何とか他に遊んでいた子供たちに助けられ脱出。
無事に最後の晩餐を楽しむ事が出来ました。
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