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2020年2月22日土曜日

アメリカ インフルエンザ大流行中(2020)かと思いきや新型コロナ?

インフルと思いきや新型コロナ?米の医療事情ネックでニュースで、「CDC(疾病管理センター)から驚くべき発表がありました」とのこと。
この驚くべき発表は、ここの部分にかかっているとの認識です。

インフルエンザの疑いのある患者から集めた検体を調べたところ、実際にはインフルエンザではなかったというものも多く紛れていたそうです。すでにニューヨークやロサンゼルスなどの大都市で大幅な検査体制の見直しが始まりました。」

そんな訳で、出元となる発表を確認してみました。
どうやら発表の音声は、こちら→CDC Media Telebriefing: Update on COVID-19
ちゃんと発表の内容を文書化したTranscriptもあります。こちら→Transcript for CDC Media Telebriefing: Update on COVID-19

発表の概要を抜粋してみました。
  • 新型コロナウィルスの症状の中には、季節性インフルエンザの症状と似たようなものがあると指摘するレポートがあります。(THERE HAVE BEEN A FEW REPORTS OF THIS WITH THE NEW CORONAVIRUS AND IT IS COMPATIBLE WITH WHAT WE KNOW ABOUT OTHER RESPIRATORY VIRUSES INCLUDING SEASONAL FLU. )
  • 昨日(2/13)、Secretary Azarが、インフルエンザと似たような症状の中に新型コロナウィルスの疑いがあるものについて、CDCが5つの研究所において検査を始めたと触れました。(YESTERDAY, SECRETARY AZAR MENTIONED THAT THE CDC HAS BEGUN WORKING WITH FIVE PUBLIC HEALTH LABS TO CONDUCT COMMUNITY BASED INFLUENZA BASED SURVEILLANCE SO WE CAN TEST THOSE WITH FLU LIKE SYMPTOMS FOR NOVEL CORONAVIRUS.  )
  • 新型コロナウィルスの話をする前に、改めて、アメリカでは、季節性インフルエンザが大流行中であることを、リマインドしたいと思います。(SECOND, AS WE TALK ABOUT THE POTENTIAL THREAT OF THIS NEW VIRUS, I WANT TO REMIND EVERYONE OF THE VERY REAL THREAT OF SEASONAL INFLUENZA.  )
  • インフルエンザBが12月には多く報告されたが、最近では、インフルエンザA(H1N1型)の報告が急スピードで増えています。(WHILE INFLUENZA “B” WAS PREDOMINANT IN DECEMBER, WE HAVE SEEN A SHARP RISE IN INFLUENZA “A” H1N1 RECENTLY.)前回の記事でも触れましたが、アメリカのインフルエンザ感染者数は、26百万人、入院患者数は25万人、死者は1.4万人と増えているようです。
ここからは、質疑応答の回答のうち、冒頭のニュースの根拠となっているものを探してみます。
  • 私たち(CDC)は、インフルエンザと呼吸器疾患の症状の双方を確認できる既存のシステムを、新型コロナウィルスを検出できるように修正しています。なぜなら、これが一番効率的だからです。(WE ARE LOOKING AT EXISTING SURVEILLANCE SYSTEMS FOR BOTH INFLUENZA AND FOR VIRAL RESPIRATORY DISEASES AND MODIFYING THEM TO BE ABLE TO DETECT THIS NEW CORONAVIRUS BECAUSE THAT’S A REALLY EFFICIENT WAY FOR US TO STAND UP WITHOUT BUILDING INDEPENDENT SYSTEMS. )
  • 簡単に説明すると、公衆衛生の研究所にあるインフルエンザ検体でインフルエンザ陰性と出たものについて、新型コロナウィルスかどうか確認している状況です。(IT’S BASICALLY TAKING THE ALREADY EXISTING INFLUENZA PUBLIC HEALTH LABORATORY SURVEILLANCE AND LOOKING AT THOSE THAT ARE FLU NEGATIVE FOR THIS NEW VIRUS.  )

う〜ん、私は、公衆衛生や医療関係者ではないので、細かいところは、かなり端折っていますが、つまり、インフルエンザ陽性と出たものは、新型コロナウィルスではないとのことですね。

日本のニュースのタイトルだけ見ると、インフルエンザと診断されたものの中に、実は新型コロナウィルスが紛れ込んでいた、と勘違いする方もいるのではないかと思われます。

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2020年2月21日金曜日

Expediaの予約サイトで中国各都市が検索画面になかなか出てこない

気が早いのですが、2020年〜2021年の年末年始は、上海に行こうかな、と思っていたたぬき一家。
Expedia予約サイトで人気の都市として表示される上海をクリックしてみると、


なんと、不思議なことに、中国の上海ではなく、台湾の上海が出てきます。
(台湾にも同じような名前の地名があったとは知らなかったです。。。そして、この地名、Googleで情報を集めようにも、ヒットしないので、人気の都市では、ないはず。。。)


あえて、ホテル検索画面で、中国の上海を指定すると結果は表示されます。


新型コロナウィルスの影響を受けて、人気の海外都市でなくなったから、中国の上海の代わりに、台湾の上海が出てくるのでしょうか。。。
それとも単なるバグ?真相はいかに。

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2020年2月19日水曜日

WDW シンデレラ城の改装

Disney Parks Blogに、シンデレラ城のRoyal Makeoverのニュースがアップされていました。
これから数週間のうちに改装は始まり、夏には終わると言うことなので、大規模なものではなく、塗装とかがメインなのかな、と思われます。
(コメントには、before the end of summerと記載があるので、夏の終わり頃の終了予定です。)

そして、改装期間中も、下記のシンデレラ城前のショーは開催されるようです。
中のBibidi Babidi BoutiqueCinderella's Royal Tableにも影響なしとのことです。

Disney Parks Blogに載っていた完成予想図はこちら↓
キラキラ感が増した感じかな、と思われます。
早く綺麗になったシンデレラ城を見たいなぁ、と思いつつ、子連れでWDW以外にも行きたい場所は沢山あり、悩ましいです。


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2020年2月17日月曜日

2020年5月GW旅行:計画6(3日目ホテル予約)

2日目ホテル予約のあとは、3日目のホテル予約です。
3日目のホテルは、紋別プリンスホテルです。
ちゃんと予約確認メールにも、「禁煙」とあるので、問題なさそうです。
(ちなみに、このホテル、いわゆるプリンスホテル 系列とは違うみたいです。ちょっと名前が紛らわしいかも)



気になる合計金額は、大人1名7,733円、小学生1名5,413円、幼児食事布団なし1名770円です。
クリスマスたぬき、やはり小さめで、食べムラがあるので、食事なしで添い寝。旅行の時は、大助かりです。


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2020年2月13日木曜日

2020年5月GW旅行:計画5(2日目ホテル予約)

初日ホテル予約のあとは、2日目のホテルを予約します。
レークサイド桜岡に泊まる予定です。

じゃらんで検索する際に、禁煙ルームで探していたと思うのですが、公式HPには、次のような記載が。。。
禁煙ルームはございませんのでタバコの苦手なお客様は事前にご連絡頂ければお部屋の消臭対応をさせて頂きます。」



嫌煙家には、禁煙ルームでないと辛いかも。。。
宿泊先の再検討が必要かも知れないです。


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2020年2月10日月曜日

アメリカ インフルエンザ大流行中(2020)

日本では、中国が近いこともあって、新型コロナウィルスの脅威が連日、ニュースになっていますが、アメリカでは、今年、インフルエンザが大流行中のようです。
この大流行は10年に1度と言われるレベルのものなので、渡米する人にとっても注意が必要かと思われます。。。(プエルトリコを含む全米45州でインフルエンザ流行中です。マップを見ても、流行していないとされるのは、2020年2月1週目では、グアムだけです。)

これから、渡米する予定の方については、最新情報をCenters of Disease Control and Prevention(CDC)のHPで確認するのが良さそうです。

2020/2/10時点では、下記の情報が載っていました。


簡単に日本語でまとめると、下記の通り。(正しい表現については、医学サイト等をご参照ください。)

  • 一部の地域では、インフルエンザA(H1N1)がインフルエンザBより増加中。
  • インフルエンザが原因で入院する患者さんの数は、例年通りではあるものの子供や若者の間では、入院する患者さんの数が例年よりも多い。
  • 肺炎、インフルエンザの死亡率は低いものの、子供の死亡例は、78件報告されている。
  • CDCは、今シーズン(2019/9/29~)22百万人がインフルエンザに罹患、21万人が入院、死者1.2万人に及んでいると見積もっている。
  • 予防接種の効果については今月末に発表される予定とのことだが、現状、インフルエンザとその重症化を防ぐ手段として常に一番有効な策と考えられている。
  • 予防接種と共に抗ウィルス薬が、インフルエンザの流行を防ぐには重要と考えられるが、全米で見つかった今シーズンのインフルエンザウィルスの99%に、現在、アメリカで認められている抗ウィルス薬が効果があるとされている。

また、CNNニュースでは、インフルエンザAは、25歳〜64歳、65歳以上の年齢層で流行している一方、インフルエンザBは、子供を含む25歳未満の年齢層で流行しているとのことです。

2020/2/14発表では、インフルエンザ感染者数は、26百万人、入院患者数は25万人、死者は1.4万人と増えているようです。

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2020年2月6日木曜日

2020年5月GW旅行:計画4(初日ホテル予約)

レンタカー予約のあとは、ホテル予約です。

まずは初日のホテルを予約。
初日は、到着が、午後8:35に新千歳空港着なので、できるだけ空港から近いところ、ということで、新千歳空港周辺のお手頃ホテルを探します。

そんな訳で、今回初日は、ホテルエリアワン千歳に泊まることにしました。


気になる料金は、大人2名(各7,700円)、小学生1名(7,700円)、幼児食事布団なし1名(200円)で、合計23,300円です。

小学生以上は、大人と同料金なので、合計金額が高めに。。。
一方、我が家の未就学児クリスマスたぬきは、同年齢の平均より小さめかつ食べムラがあるので、ホテル等での食事は可能な場合は、大人か姉のたぬきプリンセスの取り分けです。(大人1人分を、たぬきプリンセス(7歳)とクリスマスたぬき(4歳)で分けると、ちょうど良い感じ)

子供が小学校に上がると、日本はホテル代金が各ホテルの設定によって大きく変わるので、要注意です!

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