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2012年6月4日月曜日

カナリア諸島・ゴメラ島

ゴメラ島です。怪獣みたいな名前ですが、コロンブスがアメリカ大陸に行く前に立ち寄った島で、Casa Colonと言う建物もありました。



ゴメラのパラドール。ここは庭が非常にきれいだった。


古ーい建物をリノベーションした建物です。


プールからは大西洋が見えます。



 スペイン語をしゃべるオウム。


ホテルは断崖絶壁に建ってます。向こうに見えるのはテイデ山です。


パラドールの様子を何枚か。


 晩餐です。









 夕暮れ



 翌日はゴメラ島の世界遺産の公園にいったんですが、霧ばっかりで何も見えず。

 諦めてホテルのプールでのんびりする事に。
ホテルのある海岸は晴れていたんですけどねえ。。。







そしてまた晩餐。







 3日目は街に出ました。オレンジジュースとスイカジュース。その場でしぼってくれました。


 町中の様子。
 なぜか運動器具がある。
 そして昼ご飯 



 フェリー乗り場から。あの崖の上にパラドールがあります。




 このフェリーに乗ります。

バイバイ、ゴメラ島

2012年6月2日土曜日

カナリア諸島 レンタカー

カナリア諸島では、レンタカーを借りました。
ヨーロッパではマニュアルが主流ですが、オートマも借りれます。
我が家ではRentalcars.comを利用しました。
http://www.rentalcars.com/
ここで1週間のレンタカーを予約しましたが確か3万円くらいでした。
マニュアルだと1万円前後でもあったと思います。


 実はスペインで一番高い山はテネリフェ島にあります。高さはなんと富士山と同じくらい。その写真は後ほど。
宿はスペイン政府経営のパラドール。新婚旅行だと伝えていたら、シャンパンがサービスされてました。







料理はこんな感じ。スペインの料理はおいしいです。






テイデ山です。確か高さは3718メートル


パラドールからはこんな感じで見れます。絶好のポジションですね。


テイデ山に登るロープウェイ
 景色は雄大です。カルデラになってます。確か、大津波が来てこうした地形が出来たと書いてあったと思います。



 テイデ山を間近に見たらこんな感じ。







なぜにMIKADO?

ワインやオリーブオイルがお手頃な値段でした。


 龍血樹とその周辺。





再びパラドールでのご飯。






テネリフェの次はゴメラに移動です。移動はフェリーを使いました。
スーツケースが大きいので、車での移動の方がらくちんです。

フェリーターミナルの近くはこんな感じ。

このフェリーに乗って移動しました。


2012年6月1日金曜日

カナリア諸島 出発〜到着

2012年6月にカナリア諸島に行きました。
経路は成田>シャルルドゴール空港>マドリード空港>テネリフェ
です。


シャルルドゴール空港。ここへの到着時間は朝3時台。眠かった。
成田を出発する時に、パイロットが出来るだけ遅く飛ぶって行ってたような気がする。 
実は初めてのヨーロッパ。 
いろいろと珍しかった事を覚えてます。

とにかく待ち時間が長かったのでいろいろと写真を撮りました。



 夜も開けて来てようやく登場
次はマドリード空港




ほぼ24時間の移動の移動の後、テネリフェに到着です。

2012年5月31日木曜日

妊娠中でも入れる旅行保険

2012年の冬に結婚式を挙げて、クイーンたぬきの仕事が繁忙期を迎えていたため、
結婚式から半年後に結婚休暇を予定していました。

その為、さあ、新婚旅行に行こうと言う当日の午後、病院にて、たぬきプリンセスがお腹にいる事が判明。

旅行好きのクイーンたぬき。そこで、考えました。。。
診察をしてくれたお医者様に、「これから、乗り継ぎも含めて30時間ぐらいのフライトが控えてるんですけど」とは、とても言い辛い。。。
そして、病院から家に帰ったクイーンたぬきは、妊娠中でも入れる旅行保険を探しました。
それが、こちら。
http://www.i-port.co.jp/family_honeymoon.html

いろいろ読んでいると妊娠22週目までは、胎児は一人の人間としてカウントされない為、お母さんのほうだけが保険の対象となるから加入出来るとか。
万が一の為に、旅行保険に加入し、現地に着いて、出血とか腹痛とかがあったら、病院に行く心づもりと無理せず、のんびり過ごす事を心に決めて、前々から計画していた新婚旅行を決行しました!
(これだけ旅行好きの二人の子供だったら、絶対旅行好きだろうし、と確信していたのもありますが。。。)

注意:安易なマタ旅を推奨している訳では、ありませんので、妊娠中の旅行は、お腹の子供を優先的に考えて慎重に責任を持って選択してくださいね。
(特に海外の場合、現地で病院にかかるだけの語学力も大事になってくると思いますので。)

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