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2019年1月6日日曜日

年末年始旅行 10日目(太宰府→吉野ヶ里遺跡→門司)

さてさて、たぬき一家、新年明けて初詣は、太宰府天満宮へ。
しかしながら、太宰府天満宮は受験シーズンも近い頃なので、よく混んでいるとのことで、ホテルからの無料送迎バスを利用しました。

受験生がいる訳でも無いですが、たぬきプリンセスは、4月から小学生なので、学業もしっかり頑張ってもらいたいな、と。
そして、たぬき一家のお隣には、高校受験を控えたお子様達。職場にも中学受験を控えたお子様を持つ先輩ママもいるので、お節介ではありますが、皆様の無事の合格を祈願してきました。

太宰府天満宮でのお詣りのあとは、梅ヶ枝餅を食べました。(あまり上手に写真に映っていないですが。。。)

そのあとは、無料送迎バスでホテルに戻って、吉野ヶ里遺跡へ向かいます。
無料送迎バスの乗り場は、参道でてすぐの駅のところです。

吉野ヶ里遺跡については、どうやら公園になっていて、意外と子連れでも遊べそう、とHPを観ながら、道中に研究。
そして、現地に到着すると、とりあえず、最初に昼食。

昼食後、公園へ行って向かった先は、勾玉製作体験。体験プログラムが充実している上に、さらにJAFの優待を受けられたので、勾玉は、1つ作るのに50円引き。
砥石と削る消しゴムみたいな大きさの石を渡され、ひたすら削り、完成させます。

勾玉製作が終わってから集落が復元されている先へ。
思っていたより、ずっと大きなエリアです。





子供達は、弥生時代の服装もしてみました。流石に、クリスマスたぬきに合うサイズは置いていなかったので、なんだか随分と大きい感じがします。

ここは、当時、村長とかが集まって政を決めた場所のようで、一番上には、巫女さんが神様からのメッセージを聞くような場所があります。


歴史的に価値のある墓跡にも行ってみます。中に入ると、温度と湿度をしっかり管理しているようで、モワッとした感じを受けます。


でも、この辺の骨甕は、子供達にはあまり印象的では無い様子。
広い原っぱを通り越して、向かった先は、遺跡風のアスレチック。

アスレチックは、新しくて、子供達も大喜びでした。

吉野ヶ里遺跡を満喫した後は、途中の直売所でみかんと玉ねぎを買ってから、新門司港へ向かいます。
本当は、門司港の方か北九州まで行って、もつ鍋でも食べたいところですが、フェリー乗船時間があるので、新門司港近くのラーメン屋さんへ。



無事にフェリーターミナルに到着し、キングたぬきは車に乗って乗船。クイーンたぬきと子供達は一緒に歩いて乗船。
阪九フェリーのマスコットのふねこです。
フェリーターミナルは、ベトナム・ハノイとかの空港に似ている気がします。
カーフェリーは乗船開始時間に合わせて乗って、出航までにお風呂とかに行くと、出航してからお風呂に行くより空いていました。
お風呂には、子連れも多かったです。

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