次の日は、6時半頃、起きて、朝食バイキングへ。
追加オプションで、大人3,500円、子供2,500円(たぬきプリンセス)、乳児300円(クリスマスたぬき)で、はての浜上陸ツアーに参加。
お天気は生憎の曇り空ですが、雨は降らず、助かりました。
きっと晴れてたら、もっと綺麗なんだろうなぁ。。。
貝殻拾い |
行きはスピードボート、帰りはグラスボート |
グラスボートって、船底の一部がグラス張りになっていて、海の中の様子が見えるんですね。
もずくの養殖中 |
イーフビーチ |
小島よしおのお母さんのお店らしい |
なんだか素敵なお店でした。
久米島車海老かき揚げ付きそば |
島野菜カレー |
久米島空港14:50発、那覇空港15:30到着のNU212便にて、移動。
空港内で、ブルーシールのアイスクリームを試してみました。
シークアーサーと紅芋のフレーバー。
那覇空港到着の後は、バスで首里城へ。
首里城の中で、御鎖の間にて、おやつタイム。
たぬき一家は、こちらで少々のんびりし過ぎたので、その後は、大忙し(汗)
でも、後から振り返ってみると、ここでおやつ食べておいて、小腹を満たしていたのは正解でした。
首里城見学後は、ホテルのある恩納村へ。
ツアーのバスは、バスガイドさんが車窓の風景とかも案内してくれるのが、大人としては、分かりやすくて良いですね。
初めての沖縄県で米軍基地とかも眺めて、クイーンたぬきなりに日本の基地問題に思いを馳せたり、コザ暴動のような問題にも思いを馳せたり。
私なんかは、一層のこと、沖縄の米軍基地の演習場の一部を尖閣諸島に移転したら、国防の観点からも沖縄県の負担軽減にも役立たないんだろうか、とか考えちゃうんですが、いろんな人の思惑が絡んできて、ややこしそうですね。。。
沖縄の抱える問題や歴史について、実際に行ってみて、体感すると言うのも、きっと貴重な経験であって、将来、自分自身が一有権者として行動する時の指針の一つにはなるのかも、と思います。
さて、恩納村のホテルムーンビーチに到着。
部屋は和洋室で広くて、大浴場もあったり、屋外プール、半屋内プール、小動物がいるスペースあり、と、家族連れで、1泊とは言わず、もうちょっと滞在したいようなホテルでした。
食事の際にカメラを忘れて、写真が撮れなかったのですが、夕食は和食を選択。
3,000円の和琉御膳がツアーに含まれていて、お得に感じました。
コダヌキ達は、ちびっこセットとソーメンチャンプルーを追加注文して、満喫。
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