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2022年8月10日水曜日

北海道:紋別→網走→知床半島

紋別プリンスホテルの朝食は写真を撮りそびれているのですが、地元の海鮮丼もあり、前日のドーミーインより更に豪華で、たぬき一家、朝からたくさん食べて大満足でした。
また、紋別来る際には、ぜひ、紋別プリンスホテルに泊まりたいです。

そして、ホテルを後にして、北海道立オホーツク流氷科学センターGIZAへ。
夏でも流氷が観られる所ということで、紋別のオホーツク流氷科学センターGIZAか網走のオホーツク流氷館か迷って、今日の予定を考えてGIZAを選択しました。

本物の流氷が夏でも館内では観られます。そして、マイナス20度厳寒体験室に入るにあたっては、ベンチコートを貸してくれます。
そして、濡れタオルを振り回したら、すぐに凍ってしまったりする実験、凍るシャボン玉ショーもあります。


厳寒体験が終わったら、常設展示コーナーでいろいろと流氷のことを楽しみながら学べます。

下の写真は、クイーンたぬきが流氷に乗ったらどんな感じの動きをするかを体験した時の写真です。

学齢期の子供がいると、なかなか極寒の季節に北海道に流氷見学には来ることが難しいですが、そのうち再訪したいです。

GIZAが終わったら、オホーツクとっかりセンターへ移動します。
とっかりセンターには、アザラシランドがあって、えさやりの見学も出来ます。

ゴマフアザラシとワモンアザラシの違いも学べます。









そして、何よりアザラシを見ていたら癒やされます。
地球温暖化の影響などでアザラシ達の生態圏が脅かされないようにしたいなと思いました。
そして、少し早めのランチとして、たこ焼きを食べました。
この後、お土産屋さんで、アザラシのぬいぐるみが当たるくじに、クイーンたぬきは挑戦し、ゴマフアザラシの赤ちゃんぬいぐるみをゲットして、ドライブ中、家族で楽しんでいました。

紋別を楽しんだ後は、次の目的地である網走監獄へ。
網走監獄は野外博物館なので、雨が降っていなかったので助かりました。


文化財としての価値、北海道の開拓にあたって網走刑務所の囚人たちの関与等、いろいろな事を学べます。


そして、重要文化財になっている放射状の舎房の中は、第一〜第五まであり、一部が見学できるようになっていて、囚人服を着た人形や刑務官の人の人形などもあり、なかなかリアルな展示にドキドキしました。
一度、行ってみる価値がある博物館です。
網走監獄を後にして、本日の宿泊先である知床半島へと向かいます。



夕日が沈む所がとても壮大で綺麗でした。
本日の宿泊先はホテル知床です。
スーパーで仕入れた流氷ドラフトビールとお惣菜、ナポリンを持ち込んで、部屋で夕食にしました。

ホテルの館内には知床半島の動物達が飾られていて、翌朝の観光への期待が高まりました。

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