寝不足気味ですが、予定通り、Veltraで予約していたツアー(集合時間は10時)に間に合うように起床し、Caesar Park Hotel内の朝食ビュッフェCheckersへ。
朝食を済ませたら、集合場所の台北駅のM3出口へ。
ミニバン(トヨタのSIENNA)でのプライベートツアーとなり、元々の予定では故宮博物院→北投エリア→油化街+寧夏夜市と言う順番でしたが、親子三世代旅行で、中1、小4の子供達が楽しめる場所ということで北投よりも十份のランタンを推薦してくれたので、考えてみることに。
翌日も衛兵交代を見る予定でしたが、間近で見られることができて良かったです。
この象牙の細工は、普通のスマホのカメラでは、精巧な作りが収められないぐらい、中身が複雑に何層にも細工がなされているので、故宮博物院は中国史を復習して再来訪したいものです。
他にも沢山所蔵品があり、見応え充分なのではありますが、子供達は若干退屈気味。
そういう理由で、午後はもう少し子供達も楽しめそうな十份のランタン飛ばしに行こうと決断しました。
十份のランタンは、ソロ活女子のススメで見ていたのですが、故宮博物院と十份を回るツアーが見つけられなかったので、故宮博物院と北投図書館ツアーに申し込んでいたということもあり、ガイドさんの推薦に感謝です。
そして、思い思いの願い事をランタンに筆で書いて空に飛ばします。
筆で願い事や絵を描いたり、子供達も楽しめたようです。
ランタンの色に意味があるようで、願い事については、好きに書いて良い感じだったので、こんな感じで日本語でオレンジ(金運)のところには自由に書いてみました。
ランタンに願い事を書き終わったら、先程、電車が通っていたレールのところまで行ってお店の人が沢山記念撮影を手持ちのスマホで撮ってくれました。
そして、その後は、寧夏夜市ではなく、お土産購入のためにカルフールまで案内してもらって、ツアー解散となりました。
台湾ビールのグラスには少しだけ氷が入っていて、薄味でしたが、美味しかったです。
ランタンを飛ばし終わってからは駅の近くの吊橋へ。
吊橋から見える景色は、こんな感じ。
写真だと分かりづらいですが、沢山のランタンが飛んでいました。
そして、ガイドさんに連れて行ってもらって軽食。
手羽先の中にご飯が入っていて美味しかったです。味は二種類(SpicyとNon-spicy)があったみたいですが、どっちがどっちか分からず。
鶏肉が苦手なクイーンたぬき母は抹茶アイスを買って食べていました。
そして、近くのフルーツ屋さんでマンゴージュースも飲んでみました。
十份をあとにして、台北油化街に。
まずは、からすみ屋 永久號さんに。
ここで買ったからすみは750元でした。そして、油化街をちょっと散策。時間があれば、ゆっくり見るのも良さそうです。
カルフールでは、いろいろなお土産が安く手に入って良かったです。(ちなみに、2,000TWDを超えたら免税手続申請書をサービスカウンターで出してもらえます。)
買い物が終わってからはホテルまで歩いて帰ります。(なぜキングたぬきは、タクシーにしなかったのか不明ですが...結構歩きました)
ホテルに荷物をおいたら、寧夏夜市まで行くほどの体力は残っていなかったので、ホテルすぐそばの添好運 站前店へ。
お店の外で並んでいたものの、ある程度、まとめてテーブルを片付けてから案内するのか、15分ぐらいで案内してくれました。
オーダーは自身のスマホで。台湾ビールのグラスには少しだけ氷が入っていて、薄味でしたが、美味しかったです。
ホテルの部屋に戻る前には、1階のファミリーマートで飲み物やアイスを調達。
早めに寝ました。