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2019年9月14日土曜日

近畿ドライブ旅行3日目:京都観光(太秦)

クイーンたぬきとたぬきプリンセスにとっては、2度目の京都。
そして、クリスマスたぬきは、初めて京都の地に降り立ちます。(通過したことがなかった。)

さて、1度目の京都は、真夏の暑い京都をレンタサイクルで巡りました。
この時のたぬきプリンセスは、1歳で親に連れ回されるままでしたが、1年生にもなると、つまらない、とかいろいろな感情があります。
そんな訳で、子供もしっかり楽しめることをしようと、東映太秦映画村へ。
(クイーンたぬきも、いつか太秦に行ってみたいと思っていた憧れの場所でしたが。。。)

京都は駐車場が問題かな、と思い、宿泊先で、駐車場をAkippaで事前予約してみることに。
1日何回出し入れしても、同じ料金と言うことで便利かと思います。
マンションの空いている駐車場に、自分の車のカーナンバーと一緒に予約しておくので、マンションの駐車場に停めていても通報されたりは、無さそうです。

そして、そこからバスの一日乗車券を購入し、バスで太秦映画村まで移動。

駐車場側のバス停は、こんな感じです。
バスに乗って、5分ぐらいで太秦映画村近くのバス停に到着。

クイーンたぬきの福利厚生で入村券はあらかじめ購入していたので、それを持って、入村。
入村したのは、どうやらメインのゲートではないようです。

でも、なんだかたくさん顔出しパネルやら、時代劇に出てきそうなセットがたくさんあって、気分が盛り上がります。
アトラクション回数券を購入し、 忍者屋敷へ。
カラクリがいろいろあって楽しめました。

そして、スタンプラリーにも挑戦したので、映画村の中をあちこち行ったり来たり。
でも、ここは撮影所ですが、テーマパークでもあるので、いろいろアトラクションもありました。

途中で七福神の巨大なのが出てきたり、材木置き場のあたりから恐竜が出てきたり。
(撮影の時は、恐竜は出てこないらしい・・・時代劇の最中に関係ない恐竜が出てきたら、ちょっとドラマに入り込めなくなってしまいますよね。)




暑いので、かき氷で休憩しました。
そして、チャンバラ指南のショーも拝見。
途中からゲスト4人が参加できるタイプのショーです。
子供(女の子、男の子1名ずつ)、大人(女性、男性1名ずつ)が選ばれるようで、キングたぬき、無事に選ばれて、参加させていただきました。




その後、現役の俳優さんが案内してくれるウォーキングツアーに参加。
我々の案内役は、俳優の平井力さんでした。

この下のお地蔵さんは、実は発泡スチロールでできているとか言った裏話をいろいろ教えていただいて、とても楽しかったです。
(確かに触らせてもらうと軽くて指でチョンと押しただけで倒れそうなぐらいでした。ちなみに、この後から、たぬきプリンセスの時代劇の見方が変わり、背景の建物セットの下の車輪を見つけ出すように進化しました。子供って、よく見てますね。)

ウォーキングツアー後は、お昼ご飯。
 そして楽しみにしていた変身写真も♪

クリスマスたぬきは身長が足りないので、どうかな、と思いましたが、スタッフの方が「足下が見えない半身の写真なら着物でも大丈夫ですよ」と言うことなので、着物を着せてもらって、ニコニコ、笑いが止まらなくなっていて可愛かったです。

そして、たぬきプリンセスはと言うと、若衆姿に。
親バカですが、なかなか素敵な写真が撮れました。


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2019年9月13日金曜日

近畿ドライブ旅行2日目:ラコリーナ近江八幡→水郷巡り→近江牛

ラコリーナ近江八幡を後にして、お隣にあった水郷めぐりの船着場へ。
車を駐める場所もあるので、ラコリーナ近江八幡の駐車場から移動させます。


しばらく待ちます。


そして、他のお客さんも集まったので、無事に出発。
最初は、通路なので、他の舟も泊まっていたりで、狭いです。

ちょっと行くと広い所に。
なんだか長閑な風景です。

葦とガマの穂が密生している感じです。

途中、とても人間好きなカルガモ一家に出くわしました。

カルガモ一家の縄張りがあるようで、その縄張りから舟が出ると見送りモードに。
さよなら、フレンドリーなカルガモ一家さんたち。

カルガモ一家と別れて、しばらく行くと、また広い所に。

そこから橋をいくつか潜って、 元の船着場に。
クイーンたぬきは、前日夜の車中泊の時に、クリスマスたぬきがなかなか寝付かなかったりしたので、寝不足もあり、心地よい風が感じられる舟の中では眠くて仕方がなかったです(汗)


水郷めぐりが終わった後は、まだ辺りも明るかったので、八幡堀の方へ。
近江八幡日牟禮ヴィレッジは、この駐車場のすぐ側です。

かわらミュージアムの看板を発見。

八幡堀に到着。
時代劇の撮影に使われそうな場所です。
違う角度から撮ってみても、やはり風情があります。

八幡堀の近くには、ちょっとお洒落なお店もありました。
でも、メインは、たねやグループのお店かな。。。

小腹が空いたので、ふなずしアイスを食してみました。
発酵食品の臭みがあるのかな、と思いましたが、臭みは感じられず、クリームチーズをバニラアイスに混ぜてみた味でした。

その後、どうしたものか悩んだ結果、17時にオープン予定のお店があるので、夕食も近江八幡で済ませることに。
お店の名前は、まるたけ近江西川です。

近江牛ハンバーグステーキ、近江牛焼肉弁当、そして、夕食時ですが、お子様ランチを注文できたので、注文。


お子様ランチにも近江牛ハンバーグが付いていてオススメです。

食事の後は、お店の前の信楽焼のたぬきに挨拶をして、駐車場へ。


神社のすぐ前なので、参拝はしなかったものの写真におさめてから、本日の宿、旅籠屋 彦根店へ。ここの旅籠屋は、琵琶湖周辺の観光に便利なので、なかなか人気があるようなので早めの予約がオススメです。

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近畿ドライブ旅行2日目:車中泊のあとは、ラコリーナ近江八幡を満喫

NEOPASA駿河湾沼津で車中泊の後、コンビニでパン、おにぎり等を仕入れ、
人が少ないフードコートで朝食。


駿河湾沼津を出てからは渋滞もなく、スムーズに移動。
よく利用する刈谷のパーキングエリア(ハイウェイオアシス)でトイレ休憩。
この辺まで来ると、赤福ののぼりが出てきます。確か、ここが赤福を購入できる最西だったかな。。。
そんな訳で、赤福を食します。

外は、少し曇り空。

ここからはビューンと最初の目的地であるラコリーナ近江八幡へ。
到着したばかりの時は、そこまで混んでいなかったです。
だから写真も撮りやすかったです。
駐車場の目印は、昆虫でした。

なんだかトトロとかが出てきそう
屋根付きの通路がぐるりと周りにありました。
入り口のところは、和菓子のたねやと、焼きたてバウムクーヘンとかが買えるメインショップ。
そこの中を通り抜けて、外に出ると田んぼが広がっていました。
そして、フードコートエリアやギフトショップのあるエリアがありました。
フードコートは、ショッピングモールのフードコートと違いすぎて、キングたぬきは、「フードコートどこ?」と通り過ぎていました。

でも、無事にパンを購入。
フードコートエリアにあるパン屋さんでお昼を購入
ちょっと写真写りが悪いですが、カレーパンと、カルツォーネ、
バームクーヘンの入った丸いパン2種類
食べかけですが、バームクーヘンのかけらがパンの中に入っていました。 
ドリンクは、普通の値段でした。
1つ110円だったか、120円だったか

お米の収穫作業の時期でした
真ん中あたりの田んぼからフードコート側を見た時の景色


脱穀機だったかな?
たぬきプリンセスは1年生で生活科の授業で秋の虫探しをすることになっているので、
イナゴを捕まえたりしてみました。
これは、入り口の方を田んぼの辺りから見てみた景色

こちらの田んぼは、収穫前です

脱穀機で作業をしていました
作業を見学したり、途中、たぬきプリンセスやクリスマスたぬきも体験させてもらった後は、ギフトショップへ。
ちなみに、こちらのギフトショップでも、バームサブレが、買えます。
(たぬき一家は、そのことに気付かず、焼きたてバームクーヘンが買えるメインショップに並んでいました。平日金曜日でしたが、三連休前と言うこともあってか、午後からお客さんがたくさん増えて、30分ぐらい並ぶ。
そして、メインショップでは、焼きたてバームクーヘンを買う列と、バームサブレを買う列は別。。。
焼きたてバームクーヘンの日持ちは当日中、普通のバームクーヘンの日持ちは7日間。
クイーンたぬきの実家は、たぬき一家の家から1時間ほどの距離なので、そんなに頻繁に行けないし、ちょっと日持ちが心配かな、と思って、後から、やっぱりバームサブレを買おうと思い、クイーンたぬきはギフトショップに戻ったら、こちらも15分ぐらいの行列でした(汗)
ギフトショップ前の車

入り口

ギフトショップ店内
バームクーヘン焼き機の一号機

店内の展示

その間に、キングたぬきと子だぬき達は、たねやのパフェどらを食していました。
パフェどら

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