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2019年1月30日水曜日

Disneyland プリンセスとの朝食が開始

ミッキーネットさんにも載っていましたが、お気に入りのDisney Food Blogにも紹介されていた、2019年3月30日からプリンセスとの朝食がDisney Grand Californian HotelのNapa Roseと言うレストランで始まるとのこと。

プリンセスとのキャラクターダイニングなのに、現在、公表されている金額では、大人1名125ドル、子供1名125ドル←しかもチップと税金は含まれない様子。

他のキャラクターダイニングは、高い夕食とかでも、大人1名60ドル〜80ドル+チップ、税金と言った所なのに、この強気の価格設定は、何なんだ?と思わず、食いついてしまったクイーンたぬきです。

朝食ですが、3品のコース料理のようで、プリンセスとの写真も撮れるとか。そして、何だかお土産がもらえるらしい。
でも、WDWのCinderella's Royal TableとかAkershus Royal Banquet Hallとそこは変わらないですよね。。。その割には、お値段高いような。。。

そこで調べてみた所、どうやら、このプリンセスダイニングは、WDWのGrand Floridianで実施されているDisney's Perfectly Princess Teaに相当するものではないかと言う憶測が出ているようです。実際のところは、どうなのか気になります。


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2019年1月10日木曜日

WDW ポップコーンバケツについて4

どうやら、こんなポップコーンバケツが出てくるようです。
詳しいことは、Disney Food Blog: Fan Favorite Sulley Popcorn Bucket Shows Up Disney World! Find Out Where!に書いてありますが、ポップコーン入りで16ドルです。

どうやら、2017年のアナハイムのディズニーランドで開催されたPixar Festで売り出されたものが、WDWにもやってきたようです。

なかなか大きいようですが、サリー好きには、嬉しいですね。

ブログ内の過去のポップコーン情報については、下記リンク先も合わせて、ご参照ください。
最新情報は、ポップコーンバケツについて5をご参照ください。

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2019年1月6日日曜日

年末年始旅行 10日目(太宰府→吉野ヶ里遺跡→門司)

さてさて、たぬき一家、新年明けて初詣は、太宰府天満宮へ。
しかしながら、太宰府天満宮は受験シーズンも近い頃なので、よく混んでいるとのことで、ホテルからの無料送迎バスを利用しました。

受験生がいる訳でも無いですが、たぬきプリンセスは、4月から小学生なので、学業もしっかり頑張ってもらいたいな、と。
そして、たぬき一家のお隣には、高校受験を控えたお子様達。職場にも中学受験を控えたお子様を持つ先輩ママもいるので、お節介ではありますが、皆様の無事の合格を祈願してきました。

太宰府天満宮でのお詣りのあとは、梅ヶ枝餅を食べました。(あまり上手に写真に映っていないですが。。。)

そのあとは、無料送迎バスでホテルに戻って、吉野ヶ里遺跡へ向かいます。
無料送迎バスの乗り場は、参道でてすぐの駅のところです。

吉野ヶ里遺跡については、どうやら公園になっていて、意外と子連れでも遊べそう、とHPを観ながら、道中に研究。
そして、現地に到着すると、とりあえず、最初に昼食。

昼食後、公園へ行って向かった先は、勾玉製作体験。体験プログラムが充実している上に、さらにJAFの優待を受けられたので、勾玉は、1つ作るのに50円引き。
砥石と削る消しゴムみたいな大きさの石を渡され、ひたすら削り、完成させます。

勾玉製作が終わってから集落が復元されている先へ。
思っていたより、ずっと大きなエリアです。





子供達は、弥生時代の服装もしてみました。流石に、クリスマスたぬきに合うサイズは置いていなかったので、なんだか随分と大きい感じがします。

ここは、当時、村長とかが集まって政を決めた場所のようで、一番上には、巫女さんが神様からのメッセージを聞くような場所があります。


歴史的に価値のある墓跡にも行ってみます。中に入ると、温度と湿度をしっかり管理しているようで、モワッとした感じを受けます。


でも、この辺の骨甕は、子供達にはあまり印象的では無い様子。
広い原っぱを通り越して、向かった先は、遺跡風のアスレチック。

アスレチックは、新しくて、子供達も大喜びでした。

吉野ヶ里遺跡を満喫した後は、途中の直売所でみかんと玉ねぎを買ってから、新門司港へ向かいます。
本当は、門司港の方か北九州まで行って、もつ鍋でも食べたいところですが、フェリー乗船時間があるので、新門司港近くのラーメン屋さんへ。



無事にフェリーターミナルに到着し、キングたぬきは車に乗って乗船。クイーンたぬきと子供達は一緒に歩いて乗船。
阪九フェリーのマスコットのふねこです。
フェリーターミナルは、ベトナム・ハノイとかの空港に似ている気がします。
カーフェリーは乗船開始時間に合わせて乗って、出航までにお風呂とかに行くと、出航してからお風呂に行くより空いていました。
お風呂には、子連れも多かったです。

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2019年1月5日土曜日

年末年始旅行 9日目(佐世保→太宰府)

ハウステンボス場内のホテルアムステルダムで迎える朝。
朝食会場は、ア クールベールです。品数も多く、ハウステンボス内らしくチーズの種類も多い朝食ビュッフェでした。

しっかりと朝食を食べた後は、荷物をまとめてチェックアウトして、荷物を出国ゲートに宅配してもらいます。(これも無料です。)

そして人の少ないハウステンボス内を散策。
街並みが綺麗なので、曇っていたのが少し残念。



そして、1日目に行かなかったハーバータウンへ。(一回ゲートから出ます。)
ハーバータウンの方には、ハウステンボス直営ホテルの中でも最高級のホテルヨーロッパがあるので、折角なので写真におさめてみたりしました。
ホテルヨーロッパ、確か、市原悦子さんが出てくるドラマに使われていた記憶が、と思い調べてみたら、出てきました。
大丈夫です、友よと言うドラマで、中学生ぐらいの時に観た記憶が、と思い、なぜかストーリーが結構頭に残っていてハウステンボスに行ってみたいな、と思う印象を残すものでした。















ハーバータウンは、あまりパスポートで子供が楽しめるものはなかったので、また、ハウステンボス場内に戻ってきて、いくつかアトラクションを楽しみます。

たぬきプリンセスの希望で、フラワーアイスカフェにも入ってみて、マイナス10度の世界で楽しんでみたりしました。




トリックアートの展示を満喫したり、と朝から結構遊べました。 

そして、昼食はチョコレートハウスに行ってみました。









ここで、クリスマスたぬきがお昼寝モードなので、しばし休憩し、風車も観に行ってきました。

お昼寝から起きると、また子供向けの遊具があるアドベンチャーシティーへ。
大きなボールプールもあり、そこでしっかり遊んでいました。


そして、クリスマスたぬきの希望により、昨日参加した仮面舞踏会へ再訪。
(クリスマスたぬき、昨日夜、部屋に戻ると、「●●、おどってないから、おどってくるね」と仮面をつけて、また踊りに行こうとしていたので。。。)

希望していただけあって、2回目は、なんとか見様見真似で、途中まで踊ってみていました。(その姿が親バカですが、可愛く見えました。)

ハウステンボスを満喫した後は、最後に場内で一番美味しいレモンステーキが食べられる、と言うレストラン ロード レーウへ。
ディナーの時間が17時からで始まる前に外で同じように帰る前の最後に食べてから帰ろうと言うお二人と開店を待ってから、店内へ。
早速レモンステーキを頼んで食べたら、あっさりした感じの味付けでとっても美味しかったです。(家でも、真似して食べたいな、と思うメニューでした。)


そして、ハウステンボスにお別れをすると、次に向かった先は、太宰府。今晩の宿泊先は、ルートイングランティア太宰府です。
和室のお部屋でお布団を敷いて寝ました。大浴場は、日帰り温泉館になっていて、賑わっていましたが、ゆっくり寝ることができました。


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2019年1月4日金曜日

年末年始旅行 8日目(長崎→佐世保)

いよいよ年末年始旅行もクライマックスへ近づいてきました。

長崎市内で朝を迎えたたぬき一家、ホテルの無料朝食へ向かい、しっかりと腹ごしらえ。
そして、まず向かった先は、出島。ホテルから歩いてすぐでした。
1月4日なので、早い人は、既に三が日も開けて、仕事始めと言う方もいる様子。

ちょっと微妙な写真なのですが、何となく境目が分かりやすいものを1枚。

8:00から空いていて、大人510円、未就学児は無料です。

中に入ると随分と街並みがしっかり再現されていて、ちょっと江戸時代にタイムスリップした感覚を味わえます。(後ろのビルとか見なければ)

まず、最初に目についたのが、一番船船頭部屋。

和室に小ぶりのベッドと言った調度品が飾られているのに加えて、一部CGも交えた当時の文献を元に作成されたアニメーションとかが観られます。(←こう言うものがあるかどうかで、小さい子供の食いつきが、かなり違います。。。)
















一番蔵、二番蔵、三番蔵といろいろ展示も充実しています。(この辺の展示は、大人の方が、説明とかもしげしげ読みながら楽しめるかと思われます。↓その証拠に、クリスマスたぬきなんかは、あまり興味が無さそうに建物の周りを走り回っておりました。)

でも、よく再現されています。

どこだったかな。。。








そして、カピタン(オランダ商館長)部屋へ。
何だか大河ドラマの幕末とかのシーンに出てくるような雰囲気です。
天井まで唐草模様(?)で良く再現されています。



クリスマスの食事を再現している様子
そして、ボランティアなのかな?観光ガイドさんや着物姿の役人さん(?)にも会ったりして、楽しかったです。
銅蔵内の展示
ミニ出島もあり、江戸時代に象が来たこともあるような場所のようです。
出島内ではスタンプラリーもやっていて、子供達はスタンプ探しに大張り切りでした。
ただ、たぬきプリンセスは途中でスタンプを間違えて押したりで、地団駄踏んで、号泣。
子供って、大人が何でそんなことぐらいで泣くんだろう、と言ったことで大泣きするもんなのかな。。。大変です。

相当、出島が楽しかったようで、クリスマスたぬきは帰りたくない、と大暴れ(汗)(前述の通り、たぬきプリンセスが大泣きした後なので、一難去って、また一難と言った感じです。。。)

何とか出島を出て、駐車場へ。そして、次に向かう先は、ハウステンボスです。
泊まるホテルは、この時の記事の通り、ホテルアムステルダムでハウステンボス場内にあります。あまり真面目に予習せずに言ったので、駐車場で戸惑いつつ。。。
無事に直営ホテル宿泊者向けの駐車場に到着。すると、どうやら、駐車場からホテルまでの無料の荷物配達サービスがある様子。








ホテルアムステルダム以外のホテルの人は、シャトルバスもあります。
大人は、パスポート付きプランなのですが、たぬきプリンセスは、別途チケットを買う必要がある、と言うことしか理解していないので、どこでチケットを受け取るのかな、と思い、案内カウンターへ。
すると、個人のチケットブース(料金所?)へ案内されたので、並んで、チケットを買います。
(オフィシャルホテル宿泊者専用パスポートが一番割安の価格設定のようで、JAFの割引とかは併用できませんでした。)

そんなこんなで無事に入場。

まず始めにテディベアキングダムが出てきます。




中はクマの展示がたくさん。シュタイフのテディベアとかもいて、テディベア好きなら、ちょっとしたエンターテイメントです。
おみやげ屋さんも最初からあります。
次に向かった先は、アドベンチャーパーク。
小学生以上とかだと、楽しめそうなジップラインの乗り物や一人乗りのジェットコースター(ジップラインに近い)、アスレチックがいくつかあります。
でも、参加できないので、とりあえず、我々は迷路へ。この迷路、なかなか難しく。。。30分以上、中にいたかな。。。

そして、ひと休憩した後は、子供向けの乗り物があるエリアへ。

一通り遊んだ後は、ホテルの方へ向かってみることに。(テディベアキングダムとアドベンチャーパークは、入場口からすぐのエリアなので、内部まで入った感じがしません。。。)
夕方までボートはパスポート対象。夕方からはイルミネーションのイベントで有料になります。

船内
船からの景色は、こんな感じ。

オランダの高級別荘地を再現しているようで、実際に人が住めるような住宅街になっています。(行きそびれたけれど、最初に2018年WDW旅行の時に予約していたPort Orleans River SideのMansionに似ているかな。。。)









因みに、SUUMOの記事によると、一戸建ては、2015年時点では、最低3,000万円ぐらいの価格帯から。入園前の総合案内所で見た住宅情報と、あまり大きくは変わらないかな。。。
興味のある方は、公式HP見た方が確実そうです。家具付きとかもあるんですね。外が綺麗なだけ家具もこだわりたくなって、意外と全部用意したら高く付きそうですもんね。

我が家の子供達が、将来、どこで働いているか+ハウステンボスがどれだけ賑わっているかで変わって来そうですが、老後、のんびりと定住するなら、それはそれで楽しそう。(←クイーンたぬき、老後は出来たら、子供達が遊びに来てくれるよう、近くに楽しいテーマパークとかがあると言った所に住みたいと思い、ラスベガスやらオーランドの住宅価格も調べたことがあります。実際はどうなるかな。。。)

話は戻って、ハウステンボス内へ。






ボートが着いた先は、ドムトールンと言うタワーの近く。
なので、タワーに登ってみます。




そして、タワーに登った後は、ホテルへ、ひとまずチェックインしてみることに。
広い室内に子供達、大喜びです。
そして、チェックインして荷物も無事に受け取って、アムステルダム広場へ。
コンサートを開催していたり、クリスマスマーケットがあったりと散策が楽しいです。

佐世保バーガー

そして、アムステルダム広場で日に何回か開催される仮面舞踏会へ。
どうやら常連さん(先ほどの住宅街とかに住んでいるのかな。。。)達がステージの前で、気合いを入れて準備を始めます。
観光客は、ちょっと照れくさいながらも、往年の名曲に合わせて、何となくのノリで踊ったら、とっても楽しかったです。(常連さんが良いお手本になります。)



ホテルエントランス

折角なので、イルミネーションを観に行くことに。


ファイアーショーもあります。



本当にイルミネーションは見応えがあります。(個人的にLEDの発明はすごい、と感心していましました。色も変えられるし。。。)









インスタ映えしそうなスポットが沢山あります。



そして、子供向けの塗り絵をスキャンするとCGの恐竜になるアトラクションも体験。
(子供達は、塗り絵はしてくれなかったので、私の作品ですが。。。)

ハウステンボスの良かったところの一つにパーク内の食事が良心的な価格設定であること。メニュー表が、一昔前のトゥもローランドテラスのような雰囲気があるように思えるけど、ご覧の通り、良心的な価格設定であります。
(パスポート自体は、アトラクションとかに再訪しようとすると2回目以降は有料と言ったものも多くて、ちょっと分かりづらい気はしなく無いですが。。。その分人気アトラクションとかが待ち行列が短くなると言う利点もあるにはある。)

そして、パーク内の至る所のイルミネーションが、どれを観ても綺麗だなと感じられて楽しかったです。シカゴのネオンカラーとかの無い夜景も綺麗だけど、こう言うカラフルな夜景も楽しいです。イルミネーションとかプロジェクションマッピングとかも子連れだと、あんまり遅くまで観られないので機会があれば、また来ても良いかな、と思えるレベルでした。










こうしてハウステンボスのイルミネーションを満喫して、夜は更けていきました。

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