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2016年1月31日日曜日

WDW フリーダイニング(オフィシャルサイト)2016

オフィシャルサイトでのフリーダイニングのキャンペーンは、ミッキーネットさんのような旅行代理店経由とは内容が少し違うみたいです。

こちらの方は、受付期間が2月29日までと来月いっぱいです。
実際に旅行出来る期間は5月29日〜6月30日までと7月5日〜8月31日までで、
ミッキーネットさんのキャンペーンでは、予約受付期間が10月1日まで、
実際に旅行出来る期間は8月6日〜10月1日までです。

早めの夏休みをバリューリゾートでリーズナブルにと検討されている方なら、オフィシャルサイトの方から予約すると、フリーダイニングのキャンペーン対象の部屋がありそうですね。

因みにオフィシャルサイトの方からだと、パークチケットは最低2日間、滞在日数は3日間から対象です。
ミッキーネットさんでは、滞在日数、パークチケット共に3日以上となります。
Universal Studioとはしごする予定があったりすると、このオフィシャルサイトのキャンペーンを利用するのも良いのかも知れないですね。

また、対象リゾートは、オフィシャルサイトの方では、バリューリゾートに限定されるキャンペーンのようです。
そして、その中でも、アート・オブ・アニメーションのリトル・マーメイド棟のみは対象外となります。
ミッキーネットさんの方では、バリューリゾートでは、リトル・マーメイド棟以外に、オールスタームービーが対象外となりますが、バリューリゾート以外のホテルも対象となります。

参考までに、たぬき一家のシミュレーション結果を掲載します。

前提条件:大人2名、子供2名(3歳1名、幼児2歳以下1名) 滞在期間:8月13日〜19日(6泊)

ミッキーネットの場合:
オールスタームービー(スタンダードビュー)、クイックダイニングプラン付き:2,561.95ドル
オールスタースポーツ(スタンダードビュー)、クイックダイニングプラン付き:1,946.59ドル

オフィシャルサイトの場合:
オールスタームービー(スタンダードビュー)、クイックダイニングプラン付き:2,012.66ドル
オールスタースポーツ(スタンダードビュー)、クイックダイニングプラン付き:1,864.58ドル

今回は、同じオールスタースポーツでも、オフィシャルサイトから申し込んだ方が金額的には優勢のようです。

ただ、英語で手配するのに抵抗がある場合は、ミッキーネットさんの方が、レストラン予約代行や空港間との送迎予約等の代行サービスをしてくれているので、そのサービス料と思って受け止めても悪くなさそうな範囲の差額ですよね。

Offer Details

Book Through
February 29, 2016
Valid Travel Dates
For arrivals most nights May 29 through June 30, 2016 and July 5 through August 13, 2016
Important Details
  • The number of rooms allocated for this offer is limited.
  • Advance reservations required.
  • Minimum 3-night length of stay is required.
  • Minimum 2-day Magic Your Way base ticket purchase is required.
Offer Restrictions
  • Cannot be combined with any other discount or promotion.
  • Offer excludes campsites and Disney’s Art of Animation – The Little Mermaid Standard Rooms.
  • Excludes alcoholic beverages and gratuities.
  • Children ages 3 to 9 must choose from the children’s menu, if available.

2016年1月29日金曜日

WDW フリーダイニング(ミッキーネット)2016

ミッキーネットさんのニュースを見たら、今年もWDW内でのフリーダイニングプラン、始まったようですね。

ダイニングプランがフリーになるのは、とってもお得です。

フリーダイニングプランが無かったら、わざわざ、ダイニングプランをつけるかどうかは結構、悩ましいものなのですが、フリーダイニングプランだったら、クイックサービスでも一日2回分のクイックサービスとスナック1回分がつきますからね。

2歳未満の子供と大人一人とかだと、ダイニングプランは結構使い勝手が悪いかも知れないですが、大人が二人以上だとダイニングプランは融通が利きますよ。
二人で違うものを頼んでもシェアしたりすれば良いので。
朝食とかホテル内の食堂だと飲み物はRapid-Fill Mugで飲めるので、1クイックサービスでボリュームのある朝ご飯メニューとかにして、ちょっと足りない分は1スナックポイントで追加して、二人で分けるとか。
一般的な日本人だと、これで結構、十分な量です。

クイックサービスをアップグレードしてダイニングプランにするかどうか?
これも人に寄って、何をメインに行動するかで変わってきます。
キャラクターダイニングを沢山楽しみたいと言う方は、アップグレードする価値があります。
お手頃と言われているTusker House Restaurantの朝食でも大人1名$30+Taxなので、今のレートで換算すると大体4,000円ぐらいは、すぐかかると言う事ですね。
チップは含まれないので、食費を倹約したい人はアップグレードしない方が良さそうですが、折角フロリダまで行くなら、食事も楽しみたいと言う方には、ダイニングプランの方がおすすめかな、と思います。

乗り物とかショーメインで忙しく過ごす人はクイックサービスの方が良いかも知れないです。ショーの時に食べ物を買って持ち込む事も出来る場所が結構多いですしね。

米国ディズニーの旅はミッキーネットで!

2016年1月27日水曜日

東京ディズニーランドと海外ディズニー比較

たぬきプリンセス3歳のお誕生日祝いに、お友達家族と一緒に東京ディズニーランドに行ってきました。

日本のパークには、日本のパークの良い点、海外パークには海外パークの良い点がやっぱりあり、同じディズニーでも違うものは結構、違いますね。

行ってみて気づいた点としては、下記の通り。

  • 東京ディズニーランドの方が、キャラクターグリーティング出来る場所が少ない
  • 東京ディズニーランドのキャストの方が細かい気遣いが出来る(アメリカのキャストは気遣いと言うよりはフレンドリーな人が多いかな。どっちかと言うと、中の良いご近所さん的な雰囲気。それから平均年齢がアメリカのキャストの方が高い気がします。)
  • 東京ディズニーランドの方が待ち時間の表示が正確(誤差が少ない)
  • 東京ディズニーランドの方がパレードのフロートが高い
  • 東京ディズニーランドの方が食べ物が美味しい(日本人好み?)
  • 東京ディズニーランドの方が食べ物の量が少ない(実質的な値段としては高いかも。。。アメリカのディズニーだと1人分で結構、量が多いから意外と子供とシェア出来ます。)
  • 東京ディズニーランドの方が入園料金が発生する年齢が高い(アメリカだと3歳から入園料が要ります)
後は、個人的な問題ですが、馴染みのあるディズニー音楽も日本だと日本語になっているものが圧倒的に多いです。
原曲の英語のままとかの歌で映画を観て育って来たクイーンたぬき、若干、日本語のディズニー音楽は違和感を覚えています。アナと雪の女王ぐらいになると、日本語の音楽の方も大流行になっていたので、日本語でも違和感ないんですがね。。。

アナと雪の女王以外、日本語音声でディズニー映画を観ていないので、日本語だと、こんな歌詞なんだ、と新鮮に思う反面、一緒に口ずさむと言ったノリはないです。。。

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2016年1月18日月曜日

海外ディズニー キッズプログラム

三連休にお友達の結婚式の為、ハワイに行って来たママ友とメールのやり取りをしていて気になったので、海外ディズニー関連ホテルのキッズプログラムについて調べてみました。

前々から気になっていたのですが、たぬきプリンセスは、まだ2歳なので利用出来ない場所が多かったのです。

例えば、ハワイに出来たディズニーの最新リゾート、アウラニの場合
アンティーズ・ビーチ・ハウスなるものがあって、3歳から12歳までは無料で預かってくれるようです。(一部、有料のアクティビティもあるみたいです。)
英語が出来なくても、性格にもよるとは思うのですが、小さい子供だったら、結構、楽しんでくれそうなものが多いですよね。
子供だけで参加することによって、親と一緒だと出来ない体験が出来るのも旅らしくて良いかも知れません。
そして、預かってもらっている間、親はキッズプログラムに参加出来ない小さい下の子と部屋でのんびり休憩したり、大人だけの時間を過ごす事も出来ますね。
WDW内でも一部ホテル内でキッズプログラムがあります。
トイレトレーニングが終わっている3歳児から12歳までが対象です。
(キャンプドルフィンでは4歳からです。)

  • Simba's Cubhouse at Disney's Animal Kingdom Lodge
  • Lilo's Playhouse at Disney's Polynesian Village Resort
  • Cub's Den at Disney's Wilderness Lodge – currently closed for refurbishment and due to reopen Summer 2017
  • Sandcastle Club at Disney's Beach Club Resort
  • Camp Dolphin at Walt Disney World Dolphin Hotel
アメリカとかだと子供と大人の棲み分けが出来ている施設もありますもんね。
そして、夫婦と子供の距離感が違うような気もします。
赤ちゃんから夫婦の寝室とは分けたりしますもんね。いろいろ賛否両論ありますが、たまには親も子供と離れて、のんびり自分たちのペースで楽しむのもありかも知れないですね。

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2016年1月15日金曜日

WDW 2016年ダイニングプランについて

検索件数が多いのか、ダイニングプランについての記事が閲覧される事が多いので、老婆心ながら、2016年のダイニングプランについて確認してみました。

これはディズニーオフィシャルサイトに掲載の内容です。
http://disneyworld.disney.go.com/media/wdw_nextgen/CoreCatalog/WaltDisneyWorld/en_us/PDF/2016Dining.pdf

ダイニングプランは、1人1日あたり、下記のポイントと滞在中リゾート内で使えるマグカップ(Rapid-Fill Mug)をこのポイントと合わせたものです。

  1. Snack
  2. Quick-Service
  3. Table-Service
Snackポイントについて

特にオフィシャルサイト上で大きな変更は無さそうですが、これについては、直接メニューでSnackポイントが使えるシンボルマークを探した方が良さそうです。

ただ、オフィシャルサイト上では、下記が対象となるとの事です。
  • アイスクリーム、アイスキャンデー等
  • ポップコーン(紙コップ1杯分:バケツとかのは除く)
  • 12oz コーヒー、紅茶、ココア
  • 個別ポーションの牛乳、ジュース
  • 果物1個
  • 個別ポーションのスナック(ポテトチップスとか)
  • 20oz コカコーラ、スプライト、ミネラルウォーター(Dasani)
  • 20oz 紙コップ入りのドリンク(パーク内だとドリンクバーで食事の間、何度でもお代わりは出来ます。リゾート内だと多分、紙コップにチップがついているので、時間制限があるはずです。)
Quick-Serviceポイントについて

これもそこまで2015年までと大きな変更はなさそうですが。。。

朝食時:メインディッシュとソフトドリンク(ソフトドリンクについては他のものと変更可能になったみたいです。)
→リゾート内での朝食時だと、Rapid-Fill Mugで飲み物がまかなえてしまうので、この変更は嬉しいですね。

昼食、夕食時:メインディッシュとデザート、ソフトドリンク(デザート、ソフトドリンク共、他のものと変更可能なようです。)
→デザートをサラダとかに変えるとか出来るようになったのかな、と思いますが、これは各店舗に寄って異なるみたいなので、お店の人に聞いてみるしかなさそうです。
*ただ、リゾート内だとダイニングプランについての知識が浸透していますが、パーク内だと使う人が限られている為か店員さんに寄って認識が違ったりするので、要確認です。
日本と違って、アメリカだと、最初言ってた事が途中で変わったりするのも珍しくはないので、腑に落ちないと思ったら理由を確認してみてください。

Table-Serviceポイントについて

そんなに大きな変更は無さそうですが。。。

朝食時:メインディッシュとソフトドリンク or ブッフェ

昼食、夕食時:メインディッシュ、デザート、ソフトドリンク(デザート、ソフトドリンク共、他のものと変更かのうなようです。) or ブッフェ

噂ベースでの変更点は下記の通り。

  1. テーブルサービスのレストランで、人数分+αのテーブルサービスポイントが使えるようになった
  2. テーブルサービスの場合、ソフトドリンク+メイン+デザートから1品ずつ選べたのがデザートでなくてもサラダや他の前菜に出来るようになった
  3. クイックサービスの場合、ソフトドリンク+メイン+デザートの組み合わせはテーブルサービスポイントと一緒。だけど、このソフトドリンクもしくはデザートがスナックポイントに変更可能
  4. クイックサービス1ポイント分はスナック3ポイント分に変更可能
  5. スナックポイントは値段に関係なくなった:クイックサービスが使える場所でのスープ、個別包装のアイスクリーム、その場で入れてくれるアイスの場合は2スクープ以内のサンデー含む
  6. 今まで使えなかったシリアル+牛乳、フレンチトーストスティック、オートミールとかにもスナックポイントが使えるように変更
1. 変更あり(Table-Service、Quick-Service、Snackポイントを使う時はキャッシャー(ウェイター)に「どのポイントをいくつ使うか申告すること」、との文言が追記されました。)

2. 店舗によってデザートの代わりになるものがあるかどうか、何に代替できるか異なるようですが、ここも変更ありです。

3. Snackポイントに変更可能かどうかと言われると微妙ですが、2.にあるように、ソフトドリンク、デザート以外のものにも代替出来る場合があるとの事では、変更ありと言えるかな、と思います。

4. 変更なし(これは単なる噂だったのかな。。。と思います。)

5. こちらのサイトで確認した限りでは、$5以下のもののみがSnackポイント適用可能と言う縛りは無さそうです。(でも、前のダイニングプランでもパーク内のスタバのフラペチーノのグランデ(一番大きいサイズ?)とかでも、Snackポイント使えたようなので、変更があったのかどうかは分かりかねます。)

6. これも真偽の程は分かりませんでした。シリアル+牛乳は相変わらず、Snackポイント2つ分のようですが、オートミールはSnackポイント適用になっているのかな、と思われます。

実際は行ってみないと分からない所もあるので、参考までですが、お役に立てれば幸いです。

米国ディズニーの旅はミッキーネットで!

2016年1月10日日曜日

ウォルト・ディズニー

2015年の暮れ、たぬきプリンセスの妹、クリスマスたぬきが産まれました。

そんな訳で、クイーンたぬきは家で新生児と過ごしています。
そして、こちらのドキュメンタリーを見つけました。

WDWも行ったり、今までも何度かウォルト・ディズニーの伝記とかも読んだ事がありますが、ドキュメンタリーとしてのウォルト・ディズニーはなかなか興味深いものがあります。
ウォルトの父親への思いとか、子供の事とか、いろいろと紆余曲折を経て、
ディズニー映画とかも出来ているんだな、と。

ディズニー好きなら一見の価値はあるかな、と思うので、おすすめです。